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STAGED SEDUCTION ― Selling Dreams in a Tokyo Host Club [その他]

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STAGED SEDUCTION ― Selling Dreams in a Tokyo Host Club
AKIKO TAKEYAMA/2016/248PAGES
Kindle版¥2,398- ハードカバー¥8,585- ペーパーバック¥2,590-

社会文化人類学者でカンザス大学教授(人類学・ジェンダー学)の竹山明子さんの新著。

STAGED SEDUCTION ― Selling Dreams in a Tokyo Host Club

Seduction[誘惑]、それは男女のそれだけでなく、万に一つのジャパニーズドリームと今風でいうならやりがい搾取の表裏、"夢"とか自己実現、承認欲求を満たす幻想と対価、彼女の約10年に及ぶ、夜の街「歌舞伎町」でのフィールドワークのベースとなったホストクラブを舞台に繰り広げられる、一流のサービスと、その裏にある幻想や刹那を描いたドキュメント。という感じでしょうか、何分、出版はスタンフォード、100%英文なものでざっといえばこうというのがあってるかどうか。
発刊は2016年3月、アメリカより帰国(というより向こう在住なので来日と言ったほうがいいのか)の折、写真は、取材現場の中心となった歌舞伎町のホストクラブ「愛本店」にて、ホストの流星君に代表してもらって竹山さんからお礼に献本、の絵。

STAGED SEDUCTION ― Selling Dreams in a Tokyo Host Club
AKIKO TAKEYAMA/2016/248PAGES

Print,Rental, and Bundle Pricing
Print:Cloth $80.00/Paper $22.95
E-book:14-day rental $5.75/60-day rental $11.50/Full access $22.95
Bundles:Cloth, with full e-book access $84.59/Paper, with full e-book access $27.54

In the host clubs of Tokyo's Kabuki-cho red-light district, ambitious young men seek their fortunes by selling love, romance, companionship, and sometimes sex to female consumers for exorbitant sums of money.
Staged Seduction reveals a world where all intimacies and feigned feelings are fair game for the hosts who employ feathered bangs, polished nails, fine European suits, and the sensitivity of the finest salesmen to create a fantasy for wealthy women seeking an escape from the everyday.
Akiko Takeyama's investigation of this beguiling underground "love business" provides an intimate window into Japanese host clubs and the lives of hosts, clients, club owners, and managers. The club is a place where fantasies are pursued and the art of seduction isn't merely about romance; a complex set of transactions emerges. Like a casino of love, the host club is a site of desperation, aspiration, and hope, in which both hosts and clients are eager to roll the dice. Takeyama reveals the aspirational mode not only of the host club, but also of a Japanese society built on the commercialization of aspiration, seducing its citizens out of the present and into a future where hopes and dreams are imaginable and billions of dollars can be made.

About the author:
Akiko Takeyama is Associate Professor of Anthropology and Women, Gender, and Sexuality Studies at University of Kansas.

STANFORD UNIVERSITY PRESS より

80年代あたりを境に、日本で起こった製造業からサービス産業主流の時代転換は、そこにあるサービスと対価、価値を高めるのは物ではなく人へと移り、つまり『人』が消費されるようになった。そして、"夢"を貪ることで膨張する街『東京』を創り出した。その裏には、見かけの価値を損なわないための自己肯定、自己正当化、逆に言えば否定に対する脆弱性は、実は、今の日本の社会に「闇」を創り出していたりもする。エンターティメント(水商売や芸能など)としてはそれでもアリなのでしょうが、社会全体がそれでもいいのかな、なんてことを時々考えたりもします。
会うとそんな話にあっという間に夜も更けてしまう竹山さんの久しぶりの帰国、今回の著書では取材面では、少々協力させてもらいました。10年に及ぶ取材、脱稿したのはかれこれ2年くらい前だったか、それからスタンフォードからの出版までまただいぶ時間がかかって、という意味では、大変な労作かと思います。とはいえ、日本でもAMAZONで入手可能ですが、アメリカで中心に売られているものなので、"難解"なジャパニーズ・アダルト・エンターティメントを外国人に理解してもらうにはいい書籍になる気がします。少しは売れてくれたらいいな、ということで、紹介でした。


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歌舞伎町に“ゴジラロード”が出現!!超豪華俳優陣が“シン・ゴジラ”サイズ118.5mのレッドカーペットを彩る!― 7月25日(月)映画『シン・ゴジラ』ワールドプレミアレッドカーペット開催 [イベント]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2016

第1作の『ゴジラ』(1954年)が公開されてから60年以上、現在までに国内で計28作品が製作され、日本を代表するシリーズ映画として君臨する「ゴジラ」。前作の日本版ゴジラから12年の時を経て、遂に来る7月29日(金)、人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明総監督の下、完全新作のオリジナル脚本にて『シン・ゴジラ』が公開されます。既に報道にあるように世界100の国と地域での配給が決定しているとのことで、世界中からの高い期待を集めているようです。
この『シン・ゴジラ』公開に先立ち、7月25日(月)、ゴジラヘッドでお馴染みの歌舞伎町セントラルロードにて、レッドカーペットイベントが開催されました。歌舞伎町のメインゲートであるセントラルロードが、この日を境に、通りの名を“ゴジラロード”と命名。その命名式も合わせて執り行われました。そして、レッドカーペットでは、本作の主演を務めた、長谷川博己さんほか、竹野内豊さん、石原さとみさん、高良健吾さん、松尾諭さん、市川実日子さん、大杉漣さん、塚本晋也さん、スタッフでは、本作で脚本・総監督を務めた庵野秀明監督、特技監督を務めた樋口真嗣さん、准監督・特技統括を務めた尾上克郎の総勢11名が登場。

ちなみにセントラルロードは長さ118m、たまたまですが、本作ゴジラは118.5mということで、とシン・ゴジラのスケールを肌で感じてもらいながらのレッドカーペットとなりました。「ほんとに、先入観なく見ていただきたいと思ってます。」と庵野監督、石原さとみさんは「史上初の『ゴジラ』を場所の名前につけたところだということで、もしどこかにゴジラが実際に現れたとしても、ここだけは守られるんじゃないかと。」とゴジラ・ロードと命名された場所に敷かれたレッドカーペットを歩いた感想を語ってくれました。

映画『シン・ゴジラ』ワールドプレミアレッドカーペット/“ゴジラロード命名式”&レッドカーペットイベント
7月25日(月)16:45-18:00
【場所】 新宿歌舞伎町セントラルロード(ゴジラロード)
【登壇者】長谷川博己 竹野内豊 石原さとみ 高良健吾 松尾諭 市川実日子 大杉漣 塚本晋也 尾上克郎准監督 樋口真嗣監督 庵野秀明総監督 計11名 

庵野監督と言えば『エヴァンゲリオン』、その独特な作風にファンも多いが、監督曰く「今回の作品は"正攻法"で作りました。安心してご覧ください。」とのことでした。エヴァンゲリオンと言えば、新宿東宝ビルとシネシティ広場を挟んで反対側にあった新宿ミラノ座が聖地、といわれていました。これは、エヴァンゲリオンが、当たるかどうかわからなかった1作目からミラノ座が積極的に配給に協力していたからなのですが、また「マクロスを作ってた頃も百人町のスタジオにいたので、歌舞伎町にはよく足を運びました。」と歌舞伎町には多少くわしいそうです。そういえば、シン・ゴジラを撮る前、庵野さんが総監督になると発表があった頃、たまに監督を歌舞伎町で見かけたことがありました。
ひょっとすると、歌舞伎町で撮りたいのかなと思ったりもして、東宝経由で、歌舞伎町でのゴジラ・ロケにチャレンジをしてはと話をしたことがあります。...実際、それは実現することはなかったのですが、その間、園子温監督が『新宿スワン』で歌舞伎町で"公式"にロケを敢行、歌舞伎町で映画が撮れる時代が訪れつつあります。 「昔は、不夜城の撮影にも参加したことがあるんですが、あの時は、あっちの方たちにお金を払ってなんとか撮らせてもらった。今も、ここで撮ろうとしたら大変なことになるんじゃないかと。」と庵野さん、なので、せっかくなので、「いえいえ、ちゃんと段取りと準備をすれば、歌舞伎町、とくにこれまで許可の出なかった1丁目でも撮影、できる方法があるんですよ。」と伝えておきました。
セントラルロードは長さ118m、本作ゴジラは118.5mということで、用意された118.5mのレッドカーペットが靖国通り側の横断歩道上に50cm飛び出すというトラブル、早速新宿署の木村交通規制係長に「図面と違うよ!」と怒られてました。すぐ直してましたが(笑)。こうしたイベントの許可が下りるようになったのは木村係長が緩和施策を進めてくれているからで、一方、書面とちょっとでも違えば厳しく指摘・改善もさせる、緩和と規制はどちらか一方だけというのはなく、常に表裏一体なのです。庵野さん、次作は、ぜひ、歌舞伎町で映画を撮りましょうヨ!!よろしくお願いします。
シン・ゴジラバナー.JPG
 『シン・ゴジラ』は、7月29日(金) TOHOシネマズ新宿ほか全国東宝系にて公開!


おまけ。ポケモンGO(Pokémon GO)@歌舞伎町 2016.7.25
 よくわからない流行りものは、とりあえず触ってみる口なもので。ゼニガメは東通り出口と区役所前広場、ポニータはゴールデン街チャンピョン前、ウェンディと写真には入れてないけどモンジャラが歌舞伎町商店街振興組合事務局内(歌舞伎町交番前)に立て続けに出たのには笑った。せっかくなので理事長と2ショット!「シン・ゴジラ」レッドカーペット取材の合間に。早速カーペット上にトキサントが・・w


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7月14日(木) 平成28年度 新宿繁華街犯罪組織排除協議会総会 開催 於:新宿区役所5F大会議室 [まちづくり]

7月14日(木) 平成28年度 新宿繁華街犯罪組織排除協議会総会 開催
於:新宿区役所5階大会議室 (第一部)総会 13:00~(第二部)基調講演 14:00~

新宿繁華街犯罪組織排除協議会は平成15年に設立、以来13年目(総会は13回目)となる。

新宿警察署組織犯罪対策課の指導のもと、所轄内の新宿駅周辺繁華街から大久保地区までの各商店街振興組合、町会、企業グループ(宅建・ホテル旅館・遊技場・酒場・喫茶飲食・麻雀・質屋等各同業組合)、社交料理飲食業連合会などで構成。防犯協会、交通安全協会の各会長を顧問・相談役に、関係機関としては新宿区役所、(公)暴力団追放運動推進都民センターと新宿区役所、新宿区長と新宿警察署長は顧問、会長職は恒例で、歌舞伎町の“村長”(現在は歌舞伎町商店街振興組合理事長・片桐基次氏)がなる、という形をとっている。
会は会費収入で運営されており、今回で13回目となった総会では27年度事業報告・決算報告、28年度事業計画・予算案審議、犯罪組織排除功労者表彰では閉館した新宿TOKYU MILANOビル解体・建設にあたって暴力団排除協議会を設立した東急建設、新宿駅周辺の客引き等迷惑行為排除パトロールに尽力した新宿東口商店街振興組合防犯部が表彰を受けた。
第二部では、警視庁組織犯罪対策組織犯罪対策部第3課より、最近の暴力団情勢、新宿警察署組織犯罪対策課は外国人情勢と外国人を雇用する際の注意事項について講演が行われた。
最後は回恒例の《みかじめ料不払宣言》、「団結して恐れない」「強い勇気をもって対決する」「みかじめ料などを今後も支払わない」を、根本二郎新宿社交飲食業連合会会長が宣言し終了した。

(第一部)総会 13:00~                       
《会長挨拶》片桐 基次 会長(歌舞伎町商店街振興組合理事長)
《来賓紹介》
 ・警視庁新宿警察署長 櫻木 康雄 氏
 ・東京都青少年・治安対策本部 松髙 淳 氏
 ・警視庁新宿警察署 組織犯罪対策課長 佐藤 圭一郎 氏
 ・公益財団法人 暴力団追放運動推進都民センター 竹野 哲弘 氏
 ・警視庁第四方面本部管理官 増田 敏哉 氏       

《来賓代表挨拶》櫻木 康雄 新宿警察署長
《暴力団排除功労者表彰》
 ・東急建設株式会社 ・新宿東口商店街振興組合 防犯部
《議案審議》
(1)27年度事業及び決算報告
(2)28年度事業及び予算計画

(第二部)基調講演 14:00~                         
・警視庁組織犯罪対策部 組織犯罪対策第3課 
・警視庁新宿警察署 組織犯罪対策課
《みかじめ料不払宣言》 根本 二郎 新宿社交飲食業連合会会長

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第二部の最近の暴力団情勢について講演を行ったのは警視庁組対3課の村上警部補、昨年まで新宿署組対で係長をしていた人物。山口組分裂の背景や組織の動きのほか、暴力団がその組織力と威力を背景に行う資金獲得手段の中で、最近では、違法なリスクの高い行為よりも、徐々に合法的な事業、そして特殊詐欺(振り込め詐欺、オレオレ詐欺、投資目的詐欺)がその多くを占めてきているという話をしていた。
被害に遭わないよう啓蒙活動をしても一向に減らないわけだが、特殊詐欺の場合、入れ子、出し子と呼ばれる末端は、暴力団員を使わない。多くは堅気、元暴力団員とか、中には大学のサークルやセミナーなどカモフラージュして勧誘されたものも多いという。これは、覚せい剤の勧誘と似てて、最初は甘い言葉で誘うが、末端とはいえ、一端こうした犯罪に関与したら最後、「お前もやったんだから」と脅してでも組織から抜けさせないようにする。その指示役やとりまとめに暴力団の関与があったとしても、彼らのリスクは低い。そこで、警視庁は"組員や実行犯から取り返せないなら、上納金をもらってる暴力団のトップから取り返す。"―暴対法第31条の2(使用者責任訴訟)ということで、被害者の弁済を求め暴力団トップへの民事訴訟を支援し始めている。平成28年6月30日、特殊詐欺の被害者を全国的に集め弁護団を組織、使用者責任を問う形で住吉会総裁らを提訴、全国初のケースで、今後もおそらく増えていくと思われる。

最も、繁華街的に言うと、個人的には、関心は、そういった詐欺によって得た資金が、上納され、プールされ、それが、何に化ける、行ってみればロンダリングされるのかということだ。例えば、歌舞伎町で言うなら、警察行政の外にある飲食店。投資金額と収益がどう見ても合わないのに事業が拡大している事業者にはだいたい『裏』があったりする。最近起きたATM18億不正引き出しで逮捕された出し子の繋がりを辿ると、歌舞伎町のある飲食店のグループがでてきたりもする。意外かもしれないが、風俗・性風俗店は警察行政の範疇なだけに可視化されており、案外白い。飲食業は「まっ黒」でも白い顔のふりをして存在できてしまうあたりに注意はしていきたい。


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東京都知事選挙公開討論会 ~若者からの質問!!~ 2016年東京都知事選挙は7月14日告示、2016年7月31日執行 [その他]

7月31日(日)に執行される2016年東京都知事選挙を控え、公益財団法人東京青年会議所主催による、東京都知事選挙立候補予定者による公開討論会が開催されました。公開討論会には、与党推薦で元岩手県知事・元総務大臣の増田寛也氏(64)、元労働大臣でかつて「政界の牛若丸」山口敏夫氏(75)、元日本弁護士連合会会長で前回都知事選で次点の宇都宮健児氏(69)、元兵庫県加西市長の中川暢三氏(60)、今や一匹狼となった元防衛相の小池百合子氏(63)が登壇。野党統一候補で出馬予定の鳥越俊太郎氏(76)はスケジュールが合わなかったということで欠席でした。ちなみに、映像には、登壇はされていませんが都知事に立候補予定のマック赤坂氏も登場します。

【動画】2016 東京都知事選挙公開討論会 ~若者からの質問!!~ time:1h24m



東京都知事選挙公開討論会 ~若者からの質問!!~

【日 時】2016年7月12日(火) 19時30分開会、21時00分閉会
【場 所】赤坂区民ホール (東京都港区赤坂4-18-13 赤坂コミュニティぷらざ内)
【主 催】公益社団法人東京青年会議所

《主催者より》舛添要一前東京都知事の突然の辞任に伴い、東京都民は、参議院議員選挙の熱戦冷めやらぬうちに東京都知事選挙を迎えることになります。しかし、各政党による立候補予定者の擁立は迷走するなどし、都民は、各立候補予定者に関する情報に十分接することのできないまま、選挙に突入してしまうことが危惧されます。ましてや、今年は18歳以上の若者が初めて有権者となった歴史的な年であり、若者に対して、立候補予定者の政策を理解するための十分な情報を提供することは極めて重要です。そこで、当会議所では、都知事選における政策本位での投票を促すべく、下記のとおり東京都知事選挙公開討論会を実施します。コーディネーター役には、NPO法人Youth Create代表理事原田謙介氏をお招きし、テーマ毎に、若者から立候補予定者に対して疑問質問を直接ぶつけ、若者目線での公開討論会として実施します。また、万一、立候補予定者の欠席により討論会の開催が困難な事態に至った場合には、コーディネーターと若者による座談会を実施し、若者と熱く意見を交わし、そこで得られた若者の声を立候補予定者に伝えます。

なお、今回の討論会開催に当たり、登壇者は、政党の支持・推薦されたもの、またはそれに準ずるもの、現役または過去国会議員であったもの、都道府県知事または市区町村経験者、直近の都知事選次点者として選定されたものと主催より説明がありました。

《東京都知事選立候補予定・登壇者》
増田寛也 氏(64)元総務大臣
1951年12月20日生まれ 趣味はサイクリング・乗馬・カヌー・スキー。身長182cm体重77kg血液型A型。
新宿区の都立戸山高校から東大法学部、建設省。1982年には千葉県警交通部交通指導課長に出向。建設省建設経済局建設業課紛争調整官を最後に建設省を退職。95年、新進党幹事長時代の小沢一郎に見出され岩手県知事選に出馬し当選、2007年4月まで3期務める。
2007年8月~総務大臣就任(第一次安倍政権改造内閣、福田内閣、福田改造内閣)、地方分権改革、地方再生・都市格差是正、道州制、郵政民営化を担当。
2008年9月、総務大臣退任後は、内閣官房参与(~2009年8月)、野村総研顧問、東京大学公共政策大学院客員教授。2016年7月現在、東京電力ホールディングス株式会社取締役。

山口敏夫 氏(75)元労働大臣
1940年8月29日生まれ。政治団体国民主権の会代表。衆議院議員(10期)労働大臣(第47代)新自由クラブ幹事長(第3代)
ニックネームは「政界の牛若丸」「珍念」「隙間政治家」。
埼玉県東松山市出身。埼玉県立松山高等学校から明治大学法学部、労働省職員、石田博英衆議院議員秘書を経て1967年、旧埼玉県第2区から無所属で出馬、当時26歳で初当選。後に自民党から追加公認を受け、自民党に入党。党内右派・石原慎太郎氏などの青嵐会に対抗する形で政治工学研究所を結成。1976年、ロッキード事件を受けて党内リベラル派議員と自民党を離党し、新自由クラブを結党。
1984年発足の第2次中曽根改造内閣で労働大臣に就任し初入閣。1994年村山内閣発足後新進党結党に参加、翌1995年、二信組事件に係る背任、業務上横領、詐欺の共犯の疑いで逮捕、その後、政界を引退。
00年東京地裁で懲役4年、03年に東京高裁で懲役3年6ヶ月の実刑判決、06年刑が確定後07年3月22日に東京地検に出頭、収監。2009年仮釈放。2016年、政治団体「国民主権の会」を設立し、代表に就任。
「私も過去に事件に関わっていた経緯もありますので、これはもう返り血は他の候補者の何千倍、何万倍も受けることは覚悟してますが、都知事選は大統領選挙と同じですから、主張ははっきりと伝えることができる。
そういうことで、肉を切らせて骨を断つという覚悟のもと、監獄より生還し“傷だらけの人生”ですが、恥じることなく恐れることなく立候補に踏み切りました。私くらいの人じゃないと、今の五輪組織委やいろんな問題について解決できないんじゃないかと」いうことで20数年ぶりの選挙挑戦。

宇都宮健児氏(69)元日本弁護士連合会会長
1946年12月1日生まれ。日本弁護士連合会元会長(2010年 - 2011年度)。
愛媛県出身、その後一家で大分県国東半島に開拓入植。熊本県立熊本高校より東大法学部。71年弁護士登録、83年宇都宮健児法律事務所開設。
のりこえねっと (ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)共同代表。多重債務問題、消費者金融問題の専門家。日弁連消費者問題対策委員会委員長、東京弁護士会副会長などを歴任。
現在は週刊金曜日編集委員、全国ヤミ金融対策会議代表幹事、オウム真理教犯罪被害者支援機構理事長、反貧困ネットワーク代表、年越し派遣村名誉村長。TPP阻止国民会議副代表世話人。
2010年 - 2011年度日本弁護士連合会会長。12年、人にやさしい東京をつくる会からの支援を受けて東京都知事選に立候補、五輪招致反対、脱原発、福祉の充実、格差是正などを訴えた。13年、脱原発を求める市民グループによる脱原発政治連盟の呼びかけ人に名を連ね、14年2月、猪瀬直樹東京都知事の辞職に伴い再び東京都知事選に立候補、獲得票数98万2594票は全立候補者中2位。

中川暢三 氏(60)元兵庫県加西市長
1955年11月30日生まれ。兵庫県加西市長(2期)、北条鉄道代表取締役社長、大阪市北区長等。
兵庫県加西市生まれ。兵庫県立北条高等学校から信州大学経済学部、鹿島建設。1980年松下政経塾に入塾(第1期生)。鹿島建設本社開発部次長在職中、2001年参議院議員通常選挙に東京都選挙区(定数4)から無所属で出馬、2002年田中康夫長野県知事失職に伴い実施された長野県知事選、2003年大阪市長選に相次いで出馬、いずれも落選。
2005年、出身地である兵庫県加西市の市長選に無所属で出馬、初当選。「子供にツケを回さない」をモットーに財政再建を掲げ、徹底した行財政改革を推進。007年6月加西市議会で市長のリコールが可決、中川は対抗策で議会を解散、市長・市議会選を行い再選。11年5月市長選3選に出馬も落選。退任後、政策シンクタンク「兵庫総合研究所」設立。
2012年、大阪市長に当選した橋下徹が実施した大阪市24区長公募に応募合格。同年8月より北区長を務めた。
2015年4月の大阪市議会議員選挙に、区長を務めた北区選挙区から無所属で立候補で落選。
2015年11月大阪市長選に無所属で立候補、落選。
2016年7月の東京都知事選挙に立候補表明。

小池百合子氏(63)元防衛相
1952年7月15日生まれ。衆議院議員(当選8回・東京10区選出)。15年9月環境大臣就任に加え、16年内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)を兼任。元内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)。19年7月には女性初の防衛大臣を務める。「クールビズ」の仕掛け人。「大義」を国民が「共感」できる政治を心がけている。座右の銘は「備えよ常に」。カラオケ十八番は「涙そうそう」。
兵庫県芦屋市生まれ。甲南女子高から関西学院大社会学部(中退)カイロ大学社会学科卒業。アラビア語通訳を務め「ワールド・ビジネスサテライト」などでキャスターとして活躍。
1992年日本新党に入党、比例区より参議院議員に初当選、93年旧兵庫2区から衆議院議員選に出馬当選。94年、日本新党解党にともない小沢・新進党結党に参加、96年衆院選兵庫6区より出馬再選。
97年新進党解党後の小沢・自由党結党に参加、ここまで一貫して小沢一郎の側近だった。2000年、自由党分裂に際し小沢と決別、2002年、保守党、保守クラブを経て自民党に入党(清和政策研究会)。
小沢一郎を支持していた理由について「小沢さんが九三年に刊行された『日本改造計画』に大変な感銘を受けたからだ。ところが、小沢さんが掲げた改革を断行し、護送船団の社会構造を廃して自己責任の社会を実現しようとしたのは小沢さんならぬ、小泉純一郎元総理、その人であった」と評している。
また、「かつて小沢さんは、自由党時代に取り組んだはずの国旗・国歌法案について、自民党との連立政権から離脱するなり、180度転換し、『反対』に回った。
国旗・国歌法案は国家のあり方を問う重要な法案だ。政治の駆け引きで譲っていい話ではない。同じく外国人地方参政権の法案についても自由党は反対だったはずだが、公明党の取り込みという目的のために、『賛成』へと転じたことがある。国家の根幹を揺るがすような重要な政策まで政局運営の“手段”にしてしまうことに私は賛成できない。これが私が小沢代表と政治行動を分かとうと決意する決定打となった」と説明、ここら辺に、小池氏の政治信条がくっきりと浮かび上がってくる。
2003年第一次小泉内閣で環境大臣で初入閣、第二次小泉内閣では内閣府特命担当大臣(沖縄・北方対策)兼任、2005年「クールビズ」の旗振り役を務めた。
2005年、郵政解散の衆院総選挙で東京10区に「刺客」として出馬当選。2007年第一次安倍内閣で首相補佐官から防衛大臣、2008年イージス艦機密漏えい事件で離任。
2008年、自民党総裁選に女性として初の立候補(結果は麻生氏に次ぐ2位)。09年衆院選では自民党公認、公明党推薦、幸福実現党の選挙協力も受けたが民主党候補に敗れ敗退後、比例復活。
2010年自民党総務会長、12年自民党広報本部長、14年衆院選当選で8選。2016年舛添都知事辞任に伴う7月の東京都知事選挙に立候補を表明(自民党・公明党推薦なし)。自民党東京都連および都議会と対峙を鮮明にしている。


増田氏は少子高齢化を挙げ「働き方改革に取り組みたい」と主張、山口氏は少子高齢化、福祉・介護・女性活躍を選びこれを同一的な問題と指摘した。 宇都宮氏は地方自治の役割は住民福祉の増進だと強調し、中川氏は行財政改革を挙げ「減税で都民にお返ししていく」と述べた。 小池氏も行財政改革を選び「(都は)豊かな財源ゆえにかなり放漫経営になっている」と指摘した。「世界と日本における東京の役割」や「次世代を育てる教育」といったテーマを巡り、それぞれの重点政策を掲げて語った。討論会のテーマに若者からの質問とあったこともあってか、五者とも若い人たちに向けての政策、教育に重点がおかれている印象が強かった。

公開討論会に出席はありませんでしたが、7月12日、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が立候補を表明、民進党、共産党、社民党、生活の党は野党4党の統一候補として鳥越氏を支援することで一致したと報道がありました。これにともない、前都知事選で共産・社民の支援を受けた宇都宮健児氏は「私と一緒に選挙を準備した仲間がいるのでそこで決断したい」と、支援者らと協議したうえで、立候補を取りやめることも含め検討するとのことです。また、ジャーナリストの上杉隆氏(48)、マック赤坂氏(67)らが出馬を表明しています。


2016年東京都知事選挙は、2016年7月14日告示、2016年7月31日執行
同日選挙として、東京都議会議員補欠選挙(7月22日告示)/ 大田区選挙区(田中健の次期衆議院議員総選挙出馬予定による辞職に伴うもの)渋谷区選挙区(村上英子の渋谷区長選挙出馬に伴うもの)、新宿区選挙区(吉住健一の新宿区長選挙当選に伴うもの)、台東区選挙区(服部征夫の台東区長選挙当選に伴うもの)が行われることになっている。

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7.13 追記

本日、夕刻の記者会見で、都知事選に立候補予定をしていた元日本弁護士連合会会長の宇都宮健治氏(69)が、立候補を取りやめることを発表されました。これにより、事実上、今回の都知事選は、自民党衆院議員の小池百合子氏(63)、自公が推薦する元総務大臣・前岩手県知事の増田寛也氏(64)、野党統一候補として擁立されたジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)を中心とした都知事選構図が固まったとみていいかと思います。

さて、誰を、というより、私の立場から見た場合、この人がなるとどうなるのか?という目線で、この3氏を比較してみると、、、

まず、小池百合子氏が都知事になった場合は、都政はまだまだ落ち着きませんね。政治をエンタメとしてとらえれば、面白いとは思います。都議会解散、小池新党?あるいは東京ローカルのパーティをつくって、まるで大阪都構想の橋下さんの時のようなことが起きるかも。歌舞伎町に関わる部分は、都知事ではなく、小池さんがどういう副知事、あるいはブレーンをおいて治安対策や4地区対策をすすめるのかに焦点が行きますが、今のところ、未知です。自分の、小池さんのイメージはアウンサンスーチーです。独善的な雰囲気がある。白か黒か、この人はあまりグレーを好まない感じ。でも教育には熱心かもしれない。とくに英語。シンガポールのリー・クアンユーのが近いか。
鳥越俊太郎氏、仮に野党共闘がうまくいったとしたら、分裂してる保守と違って一番票を集める可能性があるわけですが、実際はそうならない。野党統一候補と言っても、実際は、ほぼほぼ自由投票になると聞いてます。そうは言っても、票が拮抗する可能性はあるかと思います。公開討論会には来られていなかったので、何を政策として打ち出すのか、いまだによくわかりませんが、この人が都知事になった場合、官僚主導に拍車がかかるのは必至。それでも存在感を示そうとすれば混乱を招く、じっとしてれば官僚の思うがまま。それはそれで大きな間違いは起きないかもしれない。この方も、ブレーンが必要ですね。気は合わないかもしれないが、猪瀬さんあたりに助けてもらえば、いいかもしれない。
さて、増田寛也氏はどうでしょう?
この方、総務大臣、岩手県知事と表の政治をやられてきましたが、どちらかと言うと、ブレーンタイプの方。一度、第一次安倍内閣時代「美しい国づくり推進委員会」なんちゃらの関係で話したことがあるが、その時も安倍内閣のブレーンでした。東京の喫緊の課題は、一つは少子高齢化、と、もう一つは、実はインフラ整備なんです。それは『安全・安心』とともに語られることが多いが、要するに、昭和40年ごろに整備されたインフラや構造物が一斉に老朽化していて手がなかなかつけられない。公共と私有財産の両方に係る部分のやり取りで、行政的に難しいテクニックを必要とするところなのですが、増田氏はこういうのうまそうだなと思います。東京の一極集中を変えるための政策を進めてこられた方なので、東京の弱点をよく知ってる。そういう意味では、喫緊の課題に、これまで外野だったものが当事者としてかかわることになる。本人的にはモチベーションが非常に高まってることかと思います。ただ、ジャーナリスト出身で『可視化』を非常に大切にし、またそれを使うに長けてる(はず)の小池氏・鳥越氏に比較して、増田氏は、そこがどうかはわからない。

エンタメとしての面白さで政治を見るのか、場合によっては副知事の人事次第で化けることもありうるし、可視化によって東京都の『膿』をさらけ出してくれるかもしれない小池氏や鳥越氏。逆に、そうはならないが、それなりに是々非々で、実務的にこなしていきそうな増田氏。この人の場合、副知事の存在感はあまりないかもしれない。問題は、都議会のドン(ガン?)、内田茂。彼が都議会のドンなのかどうかは正直知らない。むしろ、都議会のドンは公明党元都議の藤井富雄氏だとばっかり思ってたし、藤井氏の後継は吉倉正美、二人の"力"は実際見てきた。しかし、小池百合子が対峙する都議会自民党の中では内田はボスのようだし、猪瀬さんの人事に注文をさんざんして身動きとれないよう圧力をかけてたのも事実らしい。となると、都知事選の長い選挙期間中、内田の何かがでてきてこれが都知事選の流れを決定づける可能性もある。

本当は、石原都知事猪瀬副知事時代に緒に就き、舛添都知事の時に消えてしまった『地下鉄を含む公共交通の24時間化』あたりをもう一度、誰かが訴えてほしいとこなのですが、さて、まだ何かありそうな東京都知事選は明日7月14日(木)告示、7月31日執行です。

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約束の地、新宿歌舞伎町への帰還。― 2016.7.10 Re:animation 9 @歌舞伎町シネシティ広場+新宿BLAZE [イベント]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2016

約束の地、新宿歌舞伎町への帰還。あなたと、おどろう。あなたと、つくろう。― 2016.7.10 12:00-20:00 Re:animation 9 @歌舞伎町シネシティ広場+新宿BLAZE(2会場3フロア)

7月10日(日)、『Re:animation 9-Rave In 新宿歌舞伎町-』 アニソンレイブパーティとして歌舞伎町で生まれて育ち、中野で大きく成長したRe:animation が再び、歌舞伎町に帰ってきた!
クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、ストレッチゴールの500万円を飛び越え、最終的には570万を集めたこのイベント、昨年新装したシネシティ広場をメインステージに、ライブハウス「BLAZE」をサブ会場として、約3,000人超を動員。見事、歌舞伎町イベントを成功させました。おかえり~ちへ!(大柳課長も喜んでるかと。)


△サイレントDJブースも設置

◎リアニメーションとは
リアニメーションは、アニメとクラブの異なる2つの音楽フィールドを跨ぐ超都市型屋外音楽フェスティバルです。
音楽が好きで、アニメも好きで。そんな人達が集まって楽しめる場を作りたい、という思いから2010年12月、新宿歌舞伎町の屋外でスタートしました。
第5回以降、会場を中野に移転。昨年11月の第8回では約3500人を集客。クラウドファンディングを活用した入場無料の野外レイヴとして注目を集めているイベントです。


約束の地、新宿歌舞伎町への帰還。あなたと、おどろう。あなたと、つくろう。― 2016.7.10 12:00-20:00 Re:animation 9 @歌舞伎町シネシティ広場+新宿BLAZE(2会場3フロア)
http://reanimation.jp/
・開催日時 2016年7月10日(日)12:00~20:00
・場所 新宿歌舞伎町 シネシティ広場/新宿BLAZE(隣接2会場・3フロア) 
主催 リアニメーション実行委員会
◎料金および入場受付について
料金:無料 ※リアニメーション9はクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」を通して 613名 の有志の方から支援いただいた 5,709,911円 の支援出資を元に開催されました。

歌舞伎町公認ネット放送局「TOCACOCAN」もRe:animationにコラボ。生中継の傍ら、コスプレーヤーのインタビューや仮想ホストクラブ体験などを実施。


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歌舞伎町における映画の撮影方法についてー歌舞伎町一番街で映画を撮るには? [まちづくり]

歌舞伎町における映画の撮影方法についてー

歌舞伎町で撮影した映画というと、かつては「不夜城」(1998年、アスミックエース)、「新宿インシデント」(2009年、ショウゲート)、「エンター・ザ・ボイド」(2009年、コムストック)などがありました。「不夜城」は風林会館前付近の裏路地ほか、「新宿インシデント」はセントラルロード界隈でワンカット、エンター・ザ・ボイドはさくら通り、2丁目Lee餃子付近ほかで撮影を行った"形跡"があるが、これらに関しては当時、正規の許可があったかどうかは不明。
よく言われてきた「歌舞伎町では撮影(道路使用)許可が下りない」(実際に下りなかった)の背景は、「警察にもコントロールできない輩(酔客、ヤクザ)が集まるから」「映ってはいけない人(ヤクザ・警察公安関係者)がいるから」などというある種"都市伝説"的な側面(一理あるかもしれないが)は確かではなく、また、そう言うわりには、この街で撮影したカットのある映画(番組)はまあまあある。そしてさらに・・

「ウルヴァリン: SAMURAI」(2013年、20世紀フォックス):新宿西口地下道、靖国通り
「さよなら歌舞伎町」(2014年、東京テアトル):2丁目「ホテルアトラス」付近ほか
「新宿スワン」(2015年、ソニーピクチャーズエンタテイメント):旧新宿ミラノ座屋上、一番街ほか
「新宿スワン2」(2017年、ソニーピクチャーズエンタテインメント):一番街ほか
「ラブソング」(2016年4月11日~6月13日放送、フジテレビ):一番街ほか

歌舞伎町(あるいは界隈)で撮りたい、街を舞台に撮る方法はないか?という問い合わせも多く、実際、ニーズは高い。また、最近の上記作品群はほぼ、"正規"の許可を得て、実際に歌舞伎町を撮影場所として使用した映画、番組です。
これらは、実は最近、歌舞伎町における映画撮影の許可回りについて、その環境が大きく変化しつつあるから実現しているもので、また、2020東京オリンピックに向けて、まだまだ、例えば国内だけでなく、海外のテレビなどからも撮影協力を依頼される機会も増えてきそうなので、この"明文化"(公式化)されていない、現時点での「歌舞伎町における映画撮影の方法」についてまとめておこうと思います。

なお、撮影に関する規制は、一般の交通・通行人の妨害とならないためのものであり、報道目的やそれに準ずる記録・撮影で三脚などを使用しない単独の移動(手持ち)カメラ撮影など警察の道路使用許可を必要としないものもあります。当然ながら、撮影機材やシマ、出演者、カメラ位置が私有地(空地、屋上、建物内など)で収まっている場合は、その所有者の許可で撮影は可能、警察の道路使用許可は必要ありません。

まずは、写真参照:新宿警察署管内におけるロケ規制区域(新宿警察署交通規制係)
20160622新宿ロケ規制区域460pix.jpg
歌舞伎町1丁目全域、および新宿駅周辺の新宿警察署管内エリアがロケ規制区域。区域外は、基本的な道路使用許可上の注意点(下記参照)を守る前提があれば、撮影のための警察の道路使用許可はおります。
以前は歌舞伎町全域禁止という頃もあったように思いますが、今は、一言でいえば歌舞伎町2丁目は撮影のための道路使用許可が下りるのです。規制区域外での撮影の場合は、直接新宿警察署交通規制係に許可申請(指定の書式あり)をおこなってください。
なお、花道通り(歌舞伎町1丁目・2丁目境界)は規制上は1丁目の区分となっており、歩道も含め規制区域となってます。それから、新宿ゴールデン街(歌舞伎町1-1)は全域私有地のため、ここを所管する三光商店街振興組合 http://goldengai.jp/pg3.html 03-3209-6418)に直接撮影の許可申請をしてください。(※要申請費用)

さて、とはいえ、歌舞伎町でどうしても"らしい"絵がほしい、となると、大方、一番街のアーチの映り込みの夕・夜景、ということになるわけで、しかし、ここは「ロケ規制区域」、通常、新宿警察署に道路使用許可を申請しても許可はおりません。
例えば、一番街アーチが映り込む、第2東亜ビル前あたりで撮りたい・・・という場合(そのほか、規制区域全般も同様)どうすれば可能となるのか、を手続き順に記載します。

①映画(番組)の企画内容(台本など)等、撮影計画(日時、場所、スタッフ、出演者、および機材・キャストの配置図など)を用意

②ロケ規制区域内で撮影許可を出す前提条件として、地域の振興・活性化への貢献、つまり「公共性の担保」が必要ー
私企業・個人の利益のために許可は出せませんよと、あくまで公共の利益にどれだけ貢献できるのかという話なのだが、これが結構わかりにくい。これを最初に相談する場所は、歌舞伎町TMO(タウン・マネージメント=区外郭まちづくり組織 http://www.d-kabukicho.com/ 03-3207-4516)、歌舞伎町商店街振興組合(http://www.kabukicho.or.jp/ 03-3209-9291)、あるいは新宿区役所特命プロジェクト歌舞伎町対策担当(03-5273-4235)。
どれか一つで、となると、歌舞伎町TMOが一番ふさわしい窓口なのですが、結局、この3者の了承は必要となるので、どこからあたってもらってもいいかと思います。

③企画内容のヒアリング、撮影場所の相談、警備計画など安全性、協議を踏まえ、最終的に新宿区またはTMOが「後援」的なものを出せるものなのかどうかを判断。
結局のところ、書面上でいうところの、区またはTMOの「後援」というのが、「公共貢献の担保」になります。また、商店街では撮影場所の近隣調整をすることが可能です。
商店街振興組合、新宿区は、「歌舞伎町を映画の街に」という指針を持っているので「映画撮影したい」はそれ自体を公共貢献と言えなくもなく、基本歓迎だと思いますが、区側のジャッジ、公共貢献としての何かしらの具体的要請、商店街の近隣調整あたりが可能かどうかが事実上のフィルターになってきます。ここで、何かしらの公共貢献的イベントの計画・実施など物理的コストが発生する場合はあるかもしれません。

④区または歌舞伎町TMOの後援がついた(=書類上の公共性担保)となったら、新宿警察署交通規制係へ。必要な書式一式を揃えると、ロケ規制区域内で撮影のための道路使用許可(最長15日間まで、申請費用2,100円)が下ります。

⑤特機(クレーン・レール類)を使用するなど規模の大きな撮影の場合、道路上に設置は認められません。道路以外の私有地(空地)に設置することが求められますので、これは商店街などに相談するといいかと思います。そして、撮れなかったはずの歌舞伎町一番街での映画撮影が実現!!

例えば、トライストーンで撮った「新宿スワン」は客引き・スカウトなどの迷惑行為撲滅活動に協力するということで"公共性"を担保しました。また、雑踏警備は、警備員を多数配置するに加え、むしろそこにいる人たちの多くをエキストラとして採用し、出演許諾を得て、乗り切ったようです。

とはいえ、これは、明文化、つまり、公式化した許可手順ではないため、必ずしもこうなりますよ、とは言えませんが、明らかに『可能性』があることを示しています。

歌舞伎町における映画撮影許可の手続き回りは、未だ「調整途中」であるのは事実です。例えば、どのような時間帯であれば雑踏整理が可能かどうか、逆に言えば撮影可能時間の明示のようなものもまだありません。企画が持ち込まれたごとに、都度図っていくことになります。
課題も多い。撮影可能性がでてきたとはいえ、上記の①~⑤の間に必要な時間は、現状3~4ヶ月かかると考えてください。例えば、④~⑤の間だけでも、新宿警察署から公安委員会へ申請して交通規制解除の手続きだけでも約1ヶ月かかります。こうした「時間」は、映画や番組の予算・制作コストを圧迫するわけで、そういう意味では、この3~4ヶ月が、せめて1ヶ月くらいまで短縮できないと、なかなか事業のスキームにはのってこれないかもしれません。現状、これは、新宿区、警視庁の、いわゆる公共空間活用のための「社会実験」の一環であり、その間、事故なく事例を積み重ね社会実験を終了し、新宿区・歌舞伎町TMOがこれを事実上の明文化(公式化)、またはシステム化していくことが求められることになります。

ただ、扉は開かれたわけです。ゲリラや無許可撮影は小作品では可能かしれませんが、大作では絶対、不可能。こうしてスキームが組みあがっていきそうだからこそ、無許可の撮影にはむしろ厳しく対処、配給会社を逮捕して公開を差し止めるなんてこともあるかもしれません。

方法をクリアできれば、"合法的"に歌舞伎町で映画は撮れるのです。と、なったところの意味は非常に大きい気がします。最終的な規制当局である新宿警察署交通規制係の木村係長が「歌舞伎町のためになるなら、撮れないより撮れたほうがいいでしょう?」と判断してくれて、しかもそれを書くことを承諾してもらえたので、こういう形で公表しました。
参考:
《映画(番組)撮影における道路使用許可の注意点》
・撮影の時間、場所、内容等から判断して一般の交通の妨害とならないようにする。
・撮影は原則として歩道上(歩道のない場所、車道左側端)とし、一般通行人の妨害とならない方法で行うこと。
・照明機材を使用する際は、運転者を幻惑させないようにすること。
・混乱を避ける為、道路上で出演者などのサイン行為はしないこと。
・撮影内容、出演者等を勘案し(人気の度合いなど)、交通の危険及び交通の妨害を発生させないために十分な交通整理員を配置すること。
・交通の危険を防止し、その他交通の安全と円滑を確保するために行う警察官の指示については、厳格に励行しそれに従うこと。
・階段・エスカレーター及び歩道橋等に撮影見学者が集中し、落下事故等の発生が予想され、もしくは一般通行人に対しても交通の危険が予想される場合は、中止すること。なお、この場合はただちに警察署(交通課)に連絡すること。
・撮影現場では、必ず許可証を携帯しておくこと。
・中継車は、電源コードその他資機材を交通の妨害にならないようにすること。
・ロケバス、資機材車等の路上駐車は絶対に行わないこと。




視点を変えて。こうした、ある程度自由な社会環境(自己責任度はあがる)に変化させていこうという取り組みは、ロケのことに限らず結構あったりするのですが、なぜこれらがうまくいかなかったか。
一言でいえば、多数の利益より、たった一人(あるいはごく少数)のクレーマーに、行政や警察、いわば「公共」側が耐えられないあたりに、もう少し深い問題がある。
全体主義が社会の閉塞感をつくるのは事実だが、その全体主義を引き起こしてるのが、実は、たった一人の、声の大きいクレーマーだったりする、というおかしな現実。多数の利害、少数の利害、このくらいのバランスでまあいいんじゃないか、といった「ちょうどいい」をひろえるスキルが、今の日本社会は低くなってきているのでしょう。
簡単そうに見えることが、公共側(行政や警察)から見ると、実はすごくコストがかかってるなんてことは意外とあるんです。政治が本来そこを調整する役割を持ってるはずなんですが、できてない。日本の政治不在はこんなところにも出てるんですね。

《第24回参議院議員通常選挙》
2016年6月22日公示、7月10日に投開票実施

《2016年東京都知事選挙》
2016年7月14日告示、7月31日に投開票実施
※東京都議会議員補欠選挙(大田区、渋谷区、新宿区、台東区)は7月22日告示、7月31日投開票実施。


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2016年6月23日、改正風営法が施行― 朝まで踊れなかった国が、朝まで踊ってもいい国に?(改正風営法まとめ) [まちづくり]

2016年6月23日、改正風営法が施行― 朝まで踊れなかった国が、朝まで踊ってもいい国に? ― 若者などが音楽やダンスを楽しむクラブ(以下ダンス系クラブ)について、一定の条件を満たすことで朝までの営業が可能となる改正風営法が、6月23日、施行されました。

これまで、原則午前0時以降禁止されていたダンス系クラブの営業について、店内の明るさが10ルクスを超える場合には、風俗営業とせず、新たに「特定遊興飲食店」の営業として許可を与えたうえで、各自治体が条例で定めた地域で朝までできるようになりました。ここで改正の要点をまとめておきます。

《風営法施行条例等の改正の要点(平成27年12月28日公布、平成28年6月23日施行》
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例、同法施行条例施行規則

◎改正の経緯
最近における風俗営業等の実情及びダンスをめぐる国民の意識の変化等を受け、平成27年6月24日、風営法の一部改正が行われました。主な改正の内容は
①ダンス自体に着目した規制を改め、客にダンスをさせる営業の一部を風営法から除外する。
②特定遊興飲食店営業の制度を新設し、設備を設けて客に遊興(ダンスを含む。)をさせ、かつ、客に酒類の提供を伴う飲食をさせる営業を深夜において営むものを許可制の下で認める。
③風俗営業の営業延長時間の見直し。
④ゲームセンター等へ年少者を立ち入らせることの制限の規定

であり、改正に係る一部規定については、都道府県の条例により具体的な制限等を定めることとされています。そのため、条例で定めるよう規定された事項について、風営法施行条例の一部改正を行いました。

《特定遊興飲食店営業許可について》
特定遊興飲食店営業は、これまで、日本において、法律上は認められていなかった「飲食店における深夜遊興」を解禁する新たな営業形態。ダンス系クラブ、ライブハウス、ショーパブ等の営業が深夜0時以降でも営業ができる新しい許可制度となりました。
①場所的要件となる施行内容(風営法上の営業延長許容地域内において、(1)商業地域であり、かつ、(2)住居集合地域からの距離が20メートルを超えているところ)
1平方キロメートル内に風俗営業店、または、深夜酒類飲食店営業店が300店以上ある繁華街地域。又は、1平方キロメートル内に100人以上の住民がいない地域。※具体的地域は都道府県の条例で定める。

②構造的要件となる施行内容
客席1室の広さが33㎡以上。客席内に見通しを妨げる設備がないこと。
10ルクスの計測は客席で測量する。(客席が客室の1/5以下の場合は客席、ホール両方で測量)
店外から店内が見えるガラス張り構造でも可。

③人的要件となる施行内容
現行法の風俗営業の人的欠格事由が準用されます。 「風俗営業の許可を取り消された日から5年を経過」等の取消し文言については、「特定遊興飲食店の許可を…」と読み替えます。

④同一店舗で風俗営業許可と特定遊興飲食店営業許可の2重許可取得が可能

改正前のダンス系クラブは風営法の3号風俗営業というカテゴリーにあると解釈され、照度、床面積、営業時間、場所的要件もそれに順ずる形で運用されてきました。改正後、最も大きく変わったのは、これまで風俗営業ということで、営業時間は深夜0時まで(場所により1時)となっていたダンス系クラブが改正後は特定遊興飲食店営業として、各条例で定める要件を満たした場合は朝まで営業可能となった点があげられます。一方、この改正で誕生した「特定遊興飲食店営業」にあたる業態の解釈・運用をめぐり、ライブハウス、カラオケ、スポーツバーなどにわたって規制の範囲に影響を与える可能性もあります。

◎特定遊興飲食店営業の定義の解釈について
「遊興」とは一般には「遊び興じる」という意味で、法律上では現行法でも既に使用しています。風営法の規制の対象となる「遊興」は「営業者の積極的な働きかけにより客に遊び興じさせる行為」と解釈しています。また、「遊興」を鑑賞型、参加型の2類型にわけたうえで、どのような行為が「客に遊興をさせる」行為にあたるかの具体例を示しています。(下記参照)
「客に遊興をさせる」ことにあたる場合の具体例
1  不特定の客にショー、ダンス、演芸その他の興行等を見せる行為
2  不特定の客に歌手がその場で歌う歌、バンドの生演奏等を聴かせる行為
3  客にダンスをさせる場所を設けるとともに、音楽や照明の演出等を行い、不特定の客にダンスをさせる行為
4  のど自慢大会等の遊戯、ゲーム、競技等に不特定の客を参加させる行為
5  カラオケ装置を設けるとともに、不特定の客に歌うことを勧奨し、不特定の客の歌に合わせて照明の演出、合いの手等を行い、又は不特定の客の歌を褒めはやす行為
6  バー等でスポーツ等の映像を不特定の客に見せるとともに、客に呼び掛けて応援等に参加させる行為

特定遊興飲食店営業でいう「営業」とは、「財産上の利益を得る目的をもって、同種の行為を反復継続して行うこと」をいいます。このため、営利性がない場合(「財産上の利益を得る目的」がない)や営業としての継続性がない場合(「反復継続」がない)は、深夜に人に遊興と飲食(酒類提供を伴うもの)をさせたとしても、特定遊興飲食店営業には該当しません。

※継続性がない場合の例として、警察庁は次のものをあげています。
・スポーツ等の映像を不特定の客に見せる深夜酒類提供飲食店営業のバー等において、平素は客に遊興をさせていないものの、特に人々の関心の高い試合等が行われるときに、反復継続の意思を持たずに短時間に限って深夜に客に遊興をさせたような場合
・1晩だけに限って行われる単発の催し
・繰り返し開催される催しであっても、6ヶ月以上に1回の割合で、1回につき1晩のみ開催される催し

警察庁によりますと、「特定遊興飲食店」の営業について、営業地域などを条例で定めたのは44の都道府県、うち、先月末までに東京、大阪、京都、福岡など14の都府県で70件の営業許可の申請があったということです。警視庁が把握している「特定遊興飲食店」の許可が必要な店舗は約300とみており、6月22日までに警視庁で行われた申請は26件、23日までに許可を得たのは4件とのことです。今後、法に定めるところの、地域ごとに、住民と店、それに警察で作る協議会(風俗環境保全協議会)を設置し、営業の健全化と可視化をすすめていくことになります。警視庁では、申請のあった(今後あると予想される)麻布・渋谷・新宿・池袋の4地区に協議会設置の予定。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 改正ポイント。。memo..Ф

平成27年11月13日、警察庁生活安全局長名で各地方機関の長・各都道府県警察の長あてに次のような通達が行われた。
https://www.npa.go.jp/pdc/notification/seian/hoan/hoan20151113-1.pdf

ここで、「第6 その他 1 風俗営業の営業時間の制限の緩和に関する規定の見直し」について
(1) 趣旨
旧法では、風俗営業の営業時間は、原則として午前0時までとし、その例外として、習俗的行事等の特別な事情のある日は都道府県条例で定める時まで、その他の日は都道府県が条例で指定した歓楽街等に限って午前1時まで、営業を延長することを認めていた。
このたびの改正により、特定遊興飲食店営業の 制度を新設することなどに伴い、風俗営業についても午前1時を超えて営業を 継続したいとの要望が生じることも考えられる。
そこで、都道府県が地域の実情に応じて風俗営業の営業時間の制限をより柔軟に定めることができるよう、都道府県が条例で指定した地域においては、当該条例で定めた時まで風俗営業の営業延長を認めることができることとしたものである。
(2) 内容
ア 午前0時以後において風俗営業を営むことが許容される特別な事情のある地域として都道府県の条例で定める地域(以下「営業延長許容地域」という。)内においては、午前0時以降の当該条例で定める時まで風俗営業を営むことができることとした(新法第13条第1項)。

イ 住居集合地域等に隣接する地域のうち、風俗営業等密集地域内の地域であって、幹線道路の各側端から外側おおむね50メートルを限度とする区域内の地域については、営業延長許容地域として指定することができることとした(新令第9条第1号ロ(3))。


とある。「都道府県が地域の実情に応じて風俗営業の営業時間の制限をより柔軟に定めることができる」について、今のところ、警視庁は営業延長許容地域における営業時間延長は深夜1時までという従来の規制基準を変えていないが、今後、地域の要望があれば、緩和が可能になった、と解せることを強調しておきたい。法に定められた「風俗環境保全協議会」がその交渉の場になるのかならないかは今のところ不明。
かねてより、風営法の営業時間規制緩和を求めるもなかなか実現してこれなかった歌舞伎町において、これまでの手法(風営法緩和特区構想等)とは異なり、あくまで、東京都、警視庁との交渉によって道が開ける可能性を示している。

さらにもう一つ、重要な部分として、同一店舗で風俗営業許可と特定遊興飲食店営業許可の2重許可が可能となったことが挙げられる。場所・構造・人的要件を満たせば、深夜1時までは風俗営業、深夜1時以降は特定遊興飲食店営業を営むことができることになる。解釈・運用における修正や変更はありうるかもしれないが、今はこれを、地域活性化の一助とみなし、新たな投資による事業の展開を進める方たちを応援していきたいと思う。


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