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『さよなら歌舞伎町』1月24日(土)よりテアトル新宿ほかにて公開 [映画・演劇・ライブ]

『さよなら歌舞伎町』、タイトルを聞いたときに、ちょっとあざといな。というのが最初の印象でした。
歌舞伎町を舞台にする映画や作品は度々見受けられますが、どこか表面的で、話題性だけのために「歌舞伎町~」という枕詞をタイトルにのせているのでは、そんな最初の予測を、実は、この作品には裏切られた気がします。宣伝のお手伝いを頼まれ、作品のDVDをいただき観ての最初の感想はというと、そうですね、誰かに優しくしたいな、そんな気持ちにさせられたというか。

AKBのセンターだった前田敦子、そして今をときめく人気の染谷将太。実際の主役は染谷君でしょうかね。いやいや、この映画で、ラブホテルを舞台に交錯する12人の男女全員が主役と言ってもいいかもしれません。実際に歌舞伎町2丁目にあるホテル「アトラス」が舞台です。また、その周辺でも撮ってます。ここで交錯する人々の24時間の物語。短い時間にいくつかの物語が重なり合う、どこかモラトリアムな人々の群像劇です。いわゆるラブホテルあるあるの凝縮版なのですが、そこに、うまく、“歌舞伎町”のある種の住人たちを上手に溶け込ませて、のこのタイトルなんですね。歌舞伎町で多少は長く居た人だったら、おそらく知ってる誰かを映画の登場人物に重ね合わせて観ちゃうんじゃないですかね。日々、ほんとうにたくさんの出会いや愛憎とともに、でも、いろんな誘惑や危険が潜む街ではあるけれど、結局のところ、どんな誰もが、この街の空気になれる、溶け込める、ある人に言わせればとても“平和”な街、それが歌舞伎町―。
そうじゃない部分も、それから、皆が皆、この映画の登場人物のようにくすぶってるわけでもないけれど、歌舞伎町のある一面を、『さよなら歌舞伎町』は確実に切り取ってます。あざといだけではなかった。むしろ、ヤラレタ感も。デリヘル嬢を演じるイ・ウンウには心を持ってかれそうになりました。いい映画です。よかったら見に行ってはいかがでしょうか?

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『さよなら歌舞伎町』
http://www.sayonara-kabukicho.com

新宿 歌舞伎町のラブホテル。
愛がみつからない大人たち、男と女が交錯する、かけがえのない1日――。
愛を求める者も、愛に裏切られた者も、夢を追う者も、夢に破れた者も、みんなこの街、歌舞伎町へやってくる。
そして、誰かと触れ合い、別れを経験して、新しい世界へと旅立っていく。

製作年:2014年
製作国:日本
日本公開:2015年1月24日
上映時間:2時間15分
配給:東京テアトル

新宿 歌舞伎町のラブホテルのある1日を舞台に、 身も心もむき出しになった男女5組が絡み合う大人のドラマ。メジャーからインディペンデント作品まで幅広く手掛け、官能的な映像で男女の心の機微を掬い取る名匠・廣木隆一監督と、日本映画界を挑発しつつ数々の名作を生みだし、昨年『共喰い』を手掛け話題を呼んだ脚本家・荒井晴彦が、2003年『ヴァイブレータ』、2006年『やわらかい生活』に次ぎ三作目のタッグを組む!この最強コンビによって更なる魅力を引き出されるのは染谷将太と前田敦子。一流のホテルマンになれなかった歌舞伎町ラブホテルの店長・徹役(主役)に若手実力派NO.1の染谷将太、有名ミュージシャンになる夢を叶えようともがく沙耶役にトップアイドルから本格女優の道を歩む前田敦子が扮する。
廣木×荒井のゴールデンコンビが手掛ける一筋縄ではいかない大人のエンターテインメント!
染谷・前田が演じる不器用で愛おしい倦怠期の同棲カップルを軸に、5組の男女の人生が歌舞伎町のラブホテルで交錯していく・・・・・・。また、脇を固める俳優たちが豪華個性派揃いなのも見逃せない。

監督: 廣木隆一
脚本: 荒井晴彦 / 中野太
音楽: つじあやの
主題歌: meg with SWEEP

キャスト/染谷将太 前田敦子 イ・ウンウ ロイ 樋井明日香 我妻三輪子 忍成修吾 大森南朋 田口トモロヲ 村上淳 河井青葉 宮崎吐夢 松重豊 南果歩 他

『さよなら歌舞伎町』は1月24日よりテアトル新宿ほか全国ロードショー


今年4月17日、待望の、TOHOシネマズ新宿が、旧コマ劇場跡地に建つ新宿東宝ビルにオープンします。昨年12月に新宿ミラノ座が閉館し、この4月まで、歌舞伎町にはまさにこの4ヶ月、映画館がありません。そういう意味では、TOHOシネマズ新宿(12スクリーン2,300席)のオープンには期待が膨らむのですが、一方で、TOHOシネマズ新宿の小林支配人が危惧するのは「歌舞伎町と映画は、実は意外に遠い。」という件。
かつて映画劇場街を中心に大衆娯楽で膨らんだ歌舞伎町、なのですが、客層、文化性、その両面で、映画と歌舞伎町、実はどこか遠い感じがしますね、と。なので、『さよなら歌舞伎町』のように、実際に歌舞伎町で撮りたいという映画制作者側からのニーズをもっと活かすべく、例えば、歌舞伎町1丁目でも“正式”に映画が撮れる環境づくりがあったらいいと思ってます。実際、なぜ歌舞伎町1丁目で映画撮影が正式に許可を得て撮れないのか、その理由は不明確であり、不明確である故に許可も下りない、そんな話を耳にします。さて、どのように工夫すれば、例えば歌舞伎町フィルムコミッションのようなものが着地するんでしょうね。
廣木監督も続編を作りたいと。2016年の新作ゴジラは脚本はこれからですが、歌舞伎町で撮りたいという話も。歌舞伎町と映画、この距離をなんとか近づけるべく、そんなことができないか、いまの目標です。


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2015年(平成27年)1月15日、歌舞伎町商店街振興組合“新年の集い”より [季節]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2015

2015年(平成27年)1月15日、歌舞伎町商店街振興組合の新年会として“新年の集い”が歌舞伎町2丁目、日本料理「車屋」にて開催された。当日は、商店街の組合員、近隣町会・事業者、来賓らあわせて約130名ほどが参加。
歌舞伎町商店街振興組合・片桐基次理事長挨拶 および来賓として吉住健一新宿区長が挨拶

新年会の話題は、もっぱら、今年4月に開業する予定の新宿東宝ビル、そして、“歌舞伎町にゴジラ降臨”の話だった。
例年この新年会には参加させてもらっているが、今年は随分と参加者も多く、また、参加者の表情も明るかった。2008年に閉館した新宿コマ劇場、あれから6年が過ぎ、ようやっと、その場所に、今度はホテル(ホテルグレイスリー新宿)とシネコン(TOHOシネマズ新宿)を軸とした新しい商業施設が歌舞伎町に誕生する。2005年よりスタートした歌舞伎町の中心街区(劇場街)再開発を軸とした“歌舞伎町ルネッサンス”は、当初目指し描いていた劇場街4社一体開発は実現できなかったものの、そのまずは東宝の部分が着地する。ホテルとシネコンができる、東宝の中川専務曰く「年間300万人を動員することだって不可能ではない」は地域の皆さんの期待感を高めている。
加え、“歌舞伎町にゴジラ降臨”―『歌舞伎町ゴジラプロジェクト始動、来春、新宿東宝ビルに「ゴジラヘッド」が出現します。』(
http://kabuki-cho.blog.so-net.ne.jp/2014-12-08)情報として公開されているのはこれだけではあるのですが、
また、これについては取ってつけた感が否めないという声も現時点であるにはあるが、実は・・・という話が、歌舞伎町と東宝が目指しているいくつかのことが少し時間をかけながらではありますが、やがて現実化され、次第にストーリーが明かされていくことになるでしょう。

一方で、2,300席、日本で最新の設備を備えたTOHOシネマズの旗艦映画館となるTOHOシネマズ新宿も、歌舞伎町という良くも悪くもだがこの街で映画館をやることの有利不利を、今後いかなるチャレンジをもって成功させていくのかということで、頭を悩ませているという現実もある。それはホテルグレイスリー然り。歌舞伎町では、悪質な客引きと、巧妙化し警察が介入し難いボッタクリ、それも一人50万にも及ぶ料金トラブルが続出、日々増加する観光客が、むしろ被害者を増加させている、これをどうにかしなければいけないという課題も抱えている。
良貨が悪貨を駆逐する体で、観光客向けのインフラ整備はもとよりこの街の良質コンテンツ同士のつながりとイノベーションを行うために、観光宿泊客と直接接するホテルグループを中心に立ち上げた活動が“歌舞伎町コンシェルジュ委員会”(事務局・管理運営 寺谷公一←自分で自分のコトを書くのはちょっとやりにくいが)です。片桐理事長の挨拶にもあったが、例えば、商店街が中心となって出資をし、歌舞伎町コンシェルジュ委員会として、歌舞伎町の公式ガイドブックの4月発行を目指して現在作業中です。“負の側面”に対しては、新宿駅周辺の商店街が強く要望して着地し2013年9月1日に施行された“新宿区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例”も、強化の方向に進むでしょう。また、極めて悪質なぼったくり等の問題は、来街者への啓蒙活動、ネガティブキャンペーンとともに、例えばすでにあるぼったくり条例などの運用強化“通達”などを求めていくことで、歯止めをかけていく、等々。

“街づくり”とは、一言でいえば『投資誘因』、であるとすれば、その投資側からみて、問題が多いこの歌舞伎町ではあるが、期待値、つまり“マインド”は大きく変化してきた。昨年までとは雲泥の差、というのが実感です。参加者の130名は、そのほとんどが、歌舞伎町にビルをもつ資産家で、あるいはそうした企業の幹部の方々。その“投資側”にいる人たちの『明るい』ざわつきを見て、ああ、街が変わっていくんだなあ、今更ながら、そういう空気を感じた今年の歌舞伎町商店街振興組合の新年会でした。


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平成二十七年 元旦 ―歌舞伎町より謹賀新年、年越し雑景 [季節]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2015

2015.1.1 なかなか昇らない朝日がやっと顔をだしたam7:45。歌舞伎町より地上100mからの平成27年初日の出

さて、いよいよ2015年を迎えました。
歌舞伎町の“飛車”と“角”とでも言えばいいか、2,000人を収容した“昭和演歌の殿堂”新宿コマ劇場と新宿ミラノ座、そのコマ劇場が閉館したのが2008年でしたが、ここに今年、いよいよ新宿東宝ビル(地上130m、31階)が竣工、開業します。そしてこれと入れ替わるように、ほぼ時を同じくして、もう一方の核、日本最大の既存館型映画館として賑わってきた新宿ミラノ座が2014年末で閉館、これからここが一旦更地化などを経て再開発(2020年頃にかけて?)へと動き始めます。
2014年12月31日で閉館した、既存館型では日本最大の映画館・新宿ミラノ座。更地化して、3年くらいの間に具体的な再開発計画へと向かうと思われます。

・2014.12月新宿ミラノ座閉館
・2015年春 セントラルロード改修工事完了
・2015.4月 新宿東宝ビル開業
・2016年春 シネシティ広場改修工事完了

個人的にも、「歌舞伎町ルネッサンス」という、この街の、主として中心街区(劇場街)再開発及び街づくりというものに関わって10年、飛車と角が欠け続けてきた歌舞伎町、その両者が新しい姿でお目見えするにはまだまだ、あと5年以上はかかるのかもしれません。
ここ数年、特筆すべきは、街の“観光地化”(観光拠点化)が極めて加速したことでしょう。そしてこれはこれからも更に進む。“観光地化”というのは、良かれ悪しかれな部分はあるのですが、これは「選択」なのではなく、そうなっていくことを、如何に歌舞伎町といえども受け入れざるを得ない。暴力団排除、に続いての観光地化、この、否が応でも受け入れざるを得ない時代の要請というか、流れを受け止めつつ、さて、これから歌舞伎町はどう変化していくのかと。

一方で、「街」という目線で歌舞伎町を見てきた自分のある種の答えというか、ハードがどう新しく綺麗に変わって行ったとしても、歌舞伎町の“住人たち”は変わらない、という事実。これも良かれ悪しかれなのかもしれませんが、少なくとも、ここが歌舞伎町のアイデンティティの源であり、街の個性。綺麗な言葉で言えば“エンターティンメント”ということなのですが、ある種の、これもなかなか如何ともし難いヒエラルキーの働きで、もう少し土臭い、要は、傾く(かぶく)街、説明的な言葉で言えば、“非現実感”を提供して対価を得ることで成り立つ街、というDNAが、様々な時代の要請に翻弄されつつも、この「街」が“歌舞伎町”としてあり続けるということに生きている。

2014年はウクライナのクーデターから始まり、ソ連崩壊以来再興したロシアとアメリカの対立軸が顕在化した一年でした。ただ、かつての二極化した米ソ冷戦の時代とは違い、現代は米露に中国を加えた、三極の宗主国による対抗の時代です。拮抗による冷戦では最早なく、三極は、どちらが2を取るか、いわば中国がロシア側なのかアメリカ側なのかで世界の情勢は大きく変わることになる。世界情勢のキャスティングボードは、今や、そもそもが不安定な存在である「中国」にあるというこの“現実”を如何に理解し、2015年は、そういう“不安定”に“不安定”が重なる中で、では日本はどう生き抜けるのか、次の時代の要請はこうしたところから再び生まれるのだろうし、こういう遠くの違うスケールの出来事もバイアスとして社会生活に影響を与えることになる。

日本の閉塞感というのは、ザクッと言えば、IT化等によって労働が合理化効率化され、これで不要となった労働力の適正な“移動”がうまくいってないことに起因している。片方では、労働なくして高収入を得る“既得権”の固着・執着、もう一方で、ヒエラルキー的な思想が足かせとなって、生身の人対人が欠かせない観光やサービス産業に労働移動がなかなか進まないこと。この両者と、加え、労働の合理化効率化に伴って当然起こるべき労働単価の向上が起きなかったことが合わさって、日本の経済をダメにしている。つまり、経済再興と繁華街の活性化というのは、実は異床同夢であったりもするわけで。

などということを考えながら、なかなか上らない2015年最初の日の出を、歌舞伎町の地上100mから待ちわびつつ迎えた今年の元旦でした。

2015.1.1 am1時頃。花園神社初詣風景

こちらは歌舞伎町二丁目の鬼王神社、am0:15頃の初詣参拝風景

今年は、4月の新宿東宝ビル開業の時期に合わせて発行する予定の公式の歌舞伎町ガイドブックをつくる予定です。それを越えたら、歌舞伎町に映画のロケを誘致したり、とくに歌舞伎町1丁目で可能にするための道筋づくりというのを考えていこうと思ってます。

皆さんにとって、良き一年となりますように。
本年も、よろしくお願いいたします。

寺谷公一(てらたにこういち)


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12月22日(月)警視庁・高綱直良警視総監が歌舞伎町を視察 [まちづくり]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2014

12月22日、警視庁は年末、忘年会などで人出が溢れる繁華街の一斉警戒を発令、警察官約2万5千人を動員した。
これにあたり、歌舞伎町では、高綱直良警視総監による巡視が行われた。
高綱警視総監は、18時25分頃歌舞伎町交番に到着、交番勤務の警察官らを激励したあと、古澤宣孝新宿警察署長による案内で、一番街からセントラルロード、来年竣工する新宿東宝ビルの周りを一周して再び歌舞伎町交番に戻るルートで視察を行った。

途中、新宿防犯協会などボランティアの民間パトロールの方々と挨拶を交わす場面も。


警視総監より歌舞伎町交番にて、交番勤務の警察官らを激励
高綱直良警視総監コメント
「年末年始特別警戒中のところ、本日“一斉警戒”を発令し、日本を代表する繁華街である新宿・歌舞伎町を巡視いたしました。年の瀬で賑わう歌舞伎町地区の活気を肌で感じたところであります。
歌舞伎町の情勢でありますが、新宿署はもとより、地元自治体、商店街振興組合をはじめとする防犯ボランティア団体等と警視庁が連携して、盛り場総合対策を協力に推進した結果、一定の成果を挙げることができました。しかしながら、最近、不当に高い料金を請求する“ぼったくり”の被害や外国人観光客等が強い酒を飲まされ、寝ている間に現金等が盗まれる“昏睡強盗”も発生しており、引き続き、この対策を継続していく必要があります。
警視庁といたしましては、今後も、歌舞伎町をはじめとする繁華街の環境浄化対策を強力に推進するほか、“2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会”に向け、これらの盛り場を拠点に不法な収益を得ている暴力団等の実態解明を進めるなど、各種犯罪の防圧検挙に努めてまいります。
本年も残り僅かとなりましたが、都民の皆様が平穏のうちに明るい新年を迎えられますよう、引き続き、首都東京の治安確保に全力を尽くしてまいります。」

歌舞伎町では、最近特に外国人観光客が増加、それに伴い、客引きの絡んだボッタクリなどの料金トラブル、昏睡強盗などが横行、地域の治安対策の上で重大な課題となっている。また、社会問題化している危険ドラッグの販売店舗も多く、近々、賃貸契約の条項に危険ドラッグを販売しない旨の特約条項を盛り込むよう、自治体、警察、地域商店街や不動産業者を含めての働きかけが進もうとしている。今回歌舞伎町を訪れた高綱警視総監と古澤新宿警察署との間では、これら対策についての説明などが行われた模様。


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新宿ミラノ座より愛を込めて~LAST SHOW~ 12月20日より31日まで [映画・演劇・ライブ]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2014


1961年ヤングスポット(現シネシティ広場)と新宿TOKYU MILANOビル(当時は新宿東急文化会館)

戦後間もなく、歌舞伎町で産業文化博覧会が行われたのが昭和25年、その跡地に建設された「東京スケートリンク」が昭和31年、「ミラノ座」を擁する新宿東急文化会館となって、それより58年。現新宿TOKYU MILANOビルが、今年12月末に閉館となります。歌舞伎町の「核」として多くの映画ファンを集めてきた、日本最大の映画館「ミラノ座」では、閉館にあたり《新宿ミラノ座より愛を込めて~LAST SHOW~》12/20~31《東京ファンタ 復活2014》12/12(金)など閉館イベントが開催されます。

株式会社東急レクリエーション・プレスリリースより http://www.tokyu-rec.co.jp/company/news/2014/news_from_shinjyukumilano_withlove2014_11_14.pdf

株式会社東急レクリエーション(本社:東京都渋谷区、社長:菅野信三)では、直営映画館「新宿TOKYU MILANO」の閉館にともない、お客さまや地域の皆さまの58 年間のご愛顧に感謝を込めて、下記のとおりイベントを実施することといたしましたので、お知らせいたします。

《新宿ミラノ座より愛を込めて~LAST SHOW~》2014/12/20(土)~12/31(水)
「新宿TOKYU MILANO」で公開した大ヒット作品および話題作を再上映します。料金は一作品につき500 円均一の入替制です。さらに全24 作品をすべてご覧いただける「メモリアルチケット」を枚数限定で劇場窓口および主要プレイガイドで販売致します。1,000席を超える座席数を誇る最後の大劇場、「新宿ミラノ座」の大画面で是非ご鑑賞ください。

【上映予定】荒野の七人/アラビアのロレンス完全版/エクソシストディレクターズカット版/タワーリング・インフェルノ/銀河鉄道999/さよなら銀河鉄道999/セーラー服と機関銃/E.T.20 周年記念特別版/戦場のメリークリスマス/時をかける少女
探偵物語/男たちの挽歌/仕立て屋の恋/青いパパイヤの香り/スワロウテイル/エグゼクティブ・デシジョン
新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air/まごころを、君に/マトリックス/ハンニバル/インファナル・アフェア
インファナル・アフェア無間序曲/ポーラー・エクスプレス/インファナル・アフェア終極無間/ディパーテッド


1956年頃、建設中の新宿東急文化会館
【参考資料】新宿TOKYU MILANO(旧新宿東急文化会館)

昭和21年 6月15日  新日本興業㈱設立
昭和24年 5月16日  東京証券取引所上場
昭和26年11月 1日  東京スケートが「東京スケートリンク」の営業を開始
           (産業文化博覧会跡(新宿区歌舞伎町748)に建設)
           (東京スケートはS27.8東京製氷に社名変更)
昭和28年12月31日  東京製氷と対等合併(東急グループの一員に)
昭和31年 3月29日  起工式
昭和31年11月27日  完 成
昭和31年12月 1日  開 館
《開館当時の新宿東急文化会館》
建物概要:鉄筋鉄骨コンクリート造、地下1階、地上4階
      延べ床面積 10,397㎡
施  設:B1    新宿東急(定員1,000人、外国映画一般封切館)
     1~2階 ミラノ座(定員1,500人、ロードショー館)
     3~4階 東京スケートリンク(S31.12.20開業)
          (滑走面積1,431㎡・縦27m・横53m・600人収容の観客席)
昭和32年12月21日  新宿東急文化会館B1~2階に「味の街」開業
昭和40年12月 1日  新宿ミラノ新館(昭和40年2月18日起工式)
《新宿ミラノ新館》
施  設:B2    麻雀
     B1~1階 パチンコ(481台)
      2~3階  ビリヤード(26台)
      4~5階  ダンスホール「ダンスミラノ」
※旧東京スケートリンク本社跡(約460㎡)→ S36より有料駐車場として使用
昭和41年11月 1日  ㈱東急文化会館と合併


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歌舞伎町ゴジラプロジェクト始動、来春、新宿東宝ビルに「ゴジラヘッド」が出現します。

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2014

世界最大のターミナル、世界の人々が行き交う街「新宿」に2015年4月、実物大の「ゴジラヘッド」が出現します。在建設中の新宿東宝ビル(2015年4月竣工予定)の8階屋外テラスに何やら巨大なオブジェが製作中であることにお気づきの方もおられたと思いますが、これ、なんと高さ12m、実物大の「ゴジラ」のアタマだったのです。

“歌舞伎町を「ゴジラ」の聖地に”― このゴジラヘッドの設置を機会にそんな話が東宝から持ち込まれ、例えば飲食店でのゴジラメニューの開発であったり、あるいは、歌舞伎町オリジナルのゴジラグッズの販促であったりといくつか企画があるのですが、それだけではとってつけた感が強く、どうなんですか?と。せっかくなので、企画が始動した新作「ゴジラ」(2016年公開予定)のストーリーの中で、是非、「歌舞伎町」の確かな位置づけをしていけたらいいなと思います。

―12月8日、東宝株式会社プレスリリースより
JNTO(日本政府観光局)による「JNTO 訪日外客訪問地調査2010」によれば、訪日外客の「都市・観光地別訪問率」において、「新宿」が34.8%で第一位(ちなみに第二位は「銀座・有楽町」で25.4%)。
また、「新宿」駅は日に364 万人の乗降客数を誇り、ギネスブックにも「Busieststation」として登録されるほど、世界で最も利用客数の多い駅とされています。つまり、「新宿」は世界一多くの人が集まる駅であり、日本を訪れる外国人観光客数も最も多いエリアということになります。
日本人はもとより、世界中の方を迎えるランドマークとして、その「新宿」に日本を代表するモンスターキャラクター「ゴジラ」の実物大頭部「ゴジラヘッド」を建設します。
今回の「ゴジラヘッド」は1954 年公開の「ゴジラ」の身長と同じ50 メートルの高さに建設され、靖国通りより見ることができるため、もし、実際に新宿・歌舞伎町にゴジラが現れた場合、添付のような見え方になります。形は1992 年公開の「ゴジラVS モスラ」に登場するゴジラをモチーフにしています。
夜間はライトアップされ、ある時刻になるとゴジラの目と口、背びれが光り、ゴジラが鳴き声を発する予定です。東宝が制作するゴジラ像としては、日比谷シャンテねむの広場と、成城・東宝スタジオ前に設置されているものに続き3体目。過去最大のゴジラ像となります。
文字通り、日本を代表するランドマークが新宿に誕生します!


【設置場所】新宿東宝ビル8 階 屋外テラス内
・テラス床面高さ:地上から約40m
【設置工作物】 ほぼ実物大のゴジラ頭部「ゴジラヘッド」を設置
・高さ:テラス床面から12m(地上から約52m)
・重さ:約80 トン
・設置面積:258 ㎡(78 坪)
・表面材質:GRC(Glassfiber Reinforced Cement)・・・ガラス繊維で補強したセメント
・工事期間:2014 年10 月~2015 年4 月(予定)

なお、このゴジラヘッドは新宿東宝ビルの8F、ホテルグレイスリー新宿(8-30F)のロビー屋外部分に設置されるのですが、これに併せ、ホテルグレイスリー新宿では、これとコラボする形で、部屋に入った瞬間から、別世界に飛び込んだような雰囲気になれるレイアウト、トリックウォール(特殊な塗料を使用し、ブラックライトを当てることで写真やアートが浮かびあがる壁紙)を活用した演出のゴジラの世界が体感できる遊び心ある仕掛けが満載「ゴジラルーム」の設置も。
http://gracery.com/shinjuku/

【日本版新作「ゴジラ」製作決定】
2014年5月16日、ギネスワールドレコーズ社は「ゴジラ」を“Longest continuously running movie franchise”(日本語訳)もっとも長く継続しているフランチャイズ映画(※)というカテゴリーにて、ギネス世界記録に認定しました。
そして、いよいよ東宝製作による完全新作「ゴジラ」が始動。2004 年にゴジラシリーズに終止符が打たれてから今年で10 年。ゴジラファンの熱い復活待望の声を受け、製作を開始します。公開は2016年。全く新しいゴジラが誕生します。


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12月3日(水)23時~新宿警察署・新宿区・歌舞伎町商店街振興組合合同の夜間客引き行為等防止パトロールより [まちづくり]

12月3日(水)23時~新宿警察署・新宿区・歌舞伎町商店街振興組合合同の夜間客引き行為等防止パトロールより

毎年、この時期(12月)になると恒例ではありますが、新宿警察署生活安全課、新宿区役所、歌舞伎町商店街振興組合合同による歌舞伎町内の夜間客引き行為防止パトロールを実施されました。パトロールコースは、ハイジア前集合より、一番街~セントラルロード~弁天堂前~さくら通り~花道通り(風林会館前折り返し)。今回は、合同パトロールとしてははじめて、深夜、23時からの歌舞伎町パトロール、歌舞伎町商店街振興組合からは片桐基次理事長ほか、新宿警察署からは古澤宣孝署長、そして新宿区は、先の区長選で都議から区長に転進された吉住健一区長もパトロールに参加。歌舞伎町商店街振興組合片桐基次理事長、吉住健一新宿区長、新宿警察署古澤宣孝署長

この時期に行われる合同パトロールは、歌舞伎町対策の景色を全国繁華街対策に向けて発信するという意味も兼ねている関係で、いわゆるマスコミ向けの絵作りという部分もあって、夕方のうちから新宿署が客引きを露払いするなど、結果、若干“実態”とは違ってしまうところがあるのが難点ではありますが、とはいえ、この時間に回れば、否が応でも、歌舞伎町の深夜の景色がいくらかは垣間見えたかとは思います。

客引きのほぼすべてがぼったくりであり、また、特に外国人観光客が増えてきている中で、外国人のキャッチが加害者、被害者が外国人観光客といったケースが増えてきています。パトロールをしている最中でも、歌舞伎町交番前では、ひっきりなしに料金トラブルの駆け込み(法外な値段を請求されたといった客側からの相談)が多数あり、さすがにこれを目にした商店街の片桐理事長が、署長や区長に対し、これをなんとかできないですかねと必死に食い下がる場面もありました。
吉住区長も古澤署長も、歌舞伎町の“現実”はよくわかっているかと思います。客引き、ぼったくり、危険ドラッグ・・そしてその背後にいる半グレ集団、暴力団。ういってはなんですが、歌舞伎町は決して無条件に“安全”な街ではない。山区政時代も、行政はことさらに、歌舞伎町は安全になりました、とアナウンスしたがる傾向が強かったが、なくとも、歌舞伎町でこの10年、表も裏もじっくりみてきた自分からすれば、見かけ上は大分おとなしくなったが、少なくとも、この街にいる人たち、働いている側の層、それは客層も含めてだが、ほとんど変わってない。
である以上、やはり、一歩“轍”を踏み外せば、たちまち危険が訪れる、それが歌舞伎町の現実です。言い換えれば、一定の“緊張感”をもっていれば、安全に遊ぶこともできるという意味ですが。

ただ、これは古澤署長も言ってたのですが、客引きを除けば、その他の全体の1割に満たない部分が問題なのであって、実際には、それは外国人の店も当然ながら、大多数は、普通の、あるいは優良な店、人たちなのであって、それをうまく伝えられたらいいのだが、ここが難しいとも。観光客が増える、と、当然ながら、歌舞伎町らしい空気を味わいたいと考え、楽しもうとする人たちも増える。
結果、今のままでは、その何パーセントかがぼったくり等の被害に遭う、これは必然です。

前にも書いたことだが、一つは、安全ではない場所を“安全”とアナウンスすることほど危険なことはない。
危険は潜むが、ある程度の緊張感をもって歌舞伎町には来てください。そしたら、きっとこの街を楽しめるでしょう、ぐらいが実際、ちょうどいい。

さて、いよいよ師走です。皆さん、上手に、歌舞伎町をタノシンでくださいませ。 


※参考:NHK NEWS WEB 2014/12/4より―

新宿警察署によりますと、歌舞伎町では外国人旅行者などが法外な料金を請求されるぼったくりや客引きの被害に遭ったという110番通報が、去年は1か月当たり多くても数件程度でしたが、ことし7月以降は毎月、15件前後と急増しているということです。
具体的には、「客引きに『5000円で飲める』と言われてキャバクラに入ったが、実際には50万円ほど請求された」とか、「客引きに女の子を紹介すると言われて部屋に連れて行かれたが、女の子は現れず、金だけ請求された」といったケースが相次いでいるということです。
《110番通報は半年間で71件》
警視庁の新宿警察署によりますと外国人旅行者などがぼったくりや客引きの被害に遭って110番通報した件数は、この半年間で71件に上っています。通報した外国人は中国や台湾から訪れた人が全体の6割を占めているほか、韓国人が3割、残りの1割の中には、アメリカ人やスイス人なども含まれています。
通報の件数を月別にみますと、▽6月は7件でしたが、▽7月は14件、▽8月は15件、▽9月は13件、▽10月は15件に上り、▽今月は14日までに7件と、7月以降、急増しています。被害のきっかけはすべて客引きで、英語や中国語で声をかけてきた外国人などの客引きに店に連れて行かれ、法外な料金を請求されるケースが目立つということです。

《背景に訪日外国人旅行者の増加》
外国人を狙ったぼったくりなどの被害が相次いでいることについて、警視庁の新宿警察署は日本を訪れる外国人旅行者が増加していることが背景にあるのではないかとみています。
日本政府観光局によりますと、ことし1月から先月までに日本を訪れた外国人旅行者は推計で1100万9000人となり、これまでで最も早く1000万人の大台を超えています。中でも、歌舞伎町をはじめとする新宿は、外国人旅行者の訪問先として人気で、東京都がおととしから去年にかけて行ったアンケート調査では、東京やその周辺を訪れた外国人の40%余りが新宿を訪れていたということです。さらに歌舞伎町では、6年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、大型ホテルの開業が予定されているなど、今後、訪れる外国人がさらに増えることが予想されています。


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