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「この夏、アートな夢を見る」新宿クリエイターズ・フェスタ2014 ―2014.7.29 記者会見より [イベント]

7月29日(火)、新宿区役所5F大会議室にて、新宿クリエイターズ・フェスタ2014の記者会見が開催、会見では、実行委員長を務める中山弘子新宿区長より、開催の趣旨、および内容についての説明が行われました。

新宿区がアートの街として、また、アーティストを育てる街であろうとする、いわゆる区のCSRとプロモーション的なイベント、新宿のディスプレイ性を活用し、アーティストの発信・発表の場としてこの街を活かそうと、2011年に学生クリエイターズ・フェスタとして立ち上がって以来、今年で4回目の開催となる。
このイベントに、区は予算は約1千万の予算を拠出、総予算は約4,000万弱、不足分は企業協賛によって賄われている。

海外からの観光客増加へのアプローチとして、今年から英語表記のマップを作成したり、NTT東日本のフリーwifiスポットを掲載していこうという試みや、iBeacon機能を使いイベント主催者と参加者をつなぐコミュニティプラットフォームを提供する汎用アプリiOSアプリ「mate」を使ったアーティストや作品紹介なども行う。
mateはUXFが開発するアプリで、街中の作品展示場所誘導、作品やアーティストの紹介ページへと誘導する機能を持たせたものになるという。


【新宿クリエイターズ・フェスタ2014】

■開催趣旨
①アートを通して新宿の魅力づくり、イメージアップを図り、新たな賑わいと活力づくりに取り組む。
②新宿駅周辺の公共の空間・施設、民間施設等を活用し、様々なアートイベントを開催することで、区民及び来街者が文化・芸術に触れる機会を提供する。
③イベントを通して、多くのアーティストに発表・発信の場を提供する。

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■開催期間
平成26年8月22日(金)~9月7日(日)の17日間(一部期間外に実施する事業あり)
■会場 新宿駅周辺各所及び歌舞伎町
■サテライト会場 神楽坂、市ヶ谷、初台
■主催:新宿クリエイターズ・フェスタ2014実行委員会、新宿区
■後援:経済産業省、東京都
■協賛:東日本旅客鉄道株式会社、住友不動産株式会社、株式会社ロッテ、東日本電信電話株式会社、小田急電鉄株式会社ほか


主なコンテンツ

■アーティスト展
・草間 彌生 特別展示:世界的な前衛芸術家で、新宿区名誉区民の草間彌生さんの特別展示です。水玉が印象的な、花をモチーフとした新作バルーンを展示します。
・河口洋一郎 展 ~螺旋の深海宇宙へ~:世界的CGアートティストの河口洋一郎さんの新作バルーンが初公開されます。また、サテライト会場の神楽坂毘沙門天にも進化型宇宙生物が登場します。
・ANZのアリス展:世界中の多くの人に愛されているルイスキャロル作「不思議の国のアリス」。ルイスキャロルがこの作品を発表してから、今年で150年を迎えます。世界中の人々に親しまれてきた「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」の世界を、版画家の蟹江杏さんが自らの作品の中で蘇らせます。

■こどもアート

・気軽に参加して楽しむことができる、こども向け体験アートイベント。東日本大震災の被災地のこども達を応援する企画も実施します。
・絵かきさんといっしょに大壁画をえがこう!  新宿東宝ビル建設現場仮囲いに、大壁画を描きます。
・アート体験ワークショップ 9つのアート体験が楽しめます。
・被災地応援プロジェクト 被災地の子どもたちとアートを通じて交流します。
・家族でチューインガムをつくろう! ロッテの特別企画・手作りガム教室!
・和紙と竹で、うちわを作ろう! ドットDNPでオリジナルうちわを作ります!

■学生アート・コンペティション

【参加校数】空間デザイン部門15校、デジタル映像部門18校
学生アート・コンペティションのデジタル映像部門では、国内外の学生達の制作したCG(コンピューターグラフィックス)やアニメーションなどの作品を審査、表彰します。一次審査を通過したノミネート作品を、新宿を代表する大型街頭ビジョン(アルタ、ユニカ)で上映します。
■シネ・フェスタ新宿2014
各界のトップクリエイターが、新宿スタジオアルタで映画について熱く語るイベント!
・東京学生映画祭セレクション:観客賞を受賞した作品「あがきのうた」を上映後、学生参加のトークセッションを実施。
・クリエイター3人によるトークセッション:各界の先駆者が映画を語るトップクリエイタートークライブ!
・THE NEXT GENERATION パトレイバースペシャルトークショー:80年代、空前のヒットを記録した「機動警察パトレイバー」が、シリーズ全7章と長編劇場版で完全オリジナル実写化。TNG パトレイバードラマシリーズ全7章の各話監督による、撮影秘話が聞けるかも!?
■ProjectedScape -the horizo-2914
幅27メートルの壁面に映像を投影する映像インスタレーション展「ProjectedScape – the horizon - 2014」を開催します。本イベントでは、観客自身が作品を観るだけではなく、実際に体験することができる作品の上映を行います。これは、こどもから大人まで、普段アートにあまり関心のない人々にアート作品に親しんでもらう貴重な機会となります。(企画・ディレクション:藤本直明)
■Projection Mapping at LUMINE EST
ルミネエスト2Fのスターバックス回廊を会場に、話題のプロジェクションマッピングを上映します。(出展:SLEEPINGTOKYO、SUPEREYE)

公式HP  http://www.scf-web.net
公式Facebook http://www.facebook.com/sccf.jp


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2014年7月26日(土)“新宿がいちばん熱い日。”― 新宿エイサーまつり2014 開催 [イベント]

2014年7月26日(土)“新宿がいちばん熱い日。”― 新宿エイサーまつり2014 開催
新宿エイサーまつり2014ダイジェスト/Shinjuku Eisa Festival 2014 digest 86min. 

2001年新宿の祭礼時に、活気のある踊りという事で沖縄のエイサーチームを招き、新宿の商店街の一部地域でエイサーが披露されました。この様子を見た4商店街振興組合(新宿大通商店街振興組合・新宿東口商店街振興組合・歌舞伎町商店街振興組合・新宿駅前商店街振興組合)の役員が相談して、このエイサーが新宿の街に最も相応しい踊りではないかといった意見が一致し、4商店街振興組合が一丸となったイベントにしようということになりました。その翌年(2002年)に、4商店街振興組合の各役員をメンバーとした新宿エイサーまつり実行委員会が発足、新宿東口全体(新宿大通り(新宿大ガード~伊勢丹前)・新宿東口中央通り・元コマ劇場前・モア4番街)で実施する「第1回新宿エイサーまつり」を7月の最終土曜日に行いました。

その後も現在に至るまで、毎年7月の最終土曜日に『新宿エイサーまつり』を実施、「新宿、夏の風物詩」として定着、今年で13回目の開催となりました。

送信者 2014.7.26 新宿エイサーまつり
開催日:2014年7月26日(土) 12:00~20:00
主催:新宿エイサーまつり大会委員会(新宿大通商店街振興組合、新宿東口商店街振興組合、歌舞伎町商店街振興組合、新宿駅前商店街振興組合、新宿文化街商店会、歌舞伎町二丁目商店街振興組合、西新宿一丁目商店街振興組合、西新宿商興会)
後援:新宿区、沖縄県、那覇市、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー、一般社団法人新宿観光振興協会、公益財団法人東京観光財団、東京商工会議所新宿支部、公益財団法人新宿未来創造財団
協力:小田急電鉄、京王電鉄、東京メトロ
特別協力:アサヒ飲料、アサヒカルピスビバレッジ、アサヒビール、伊藤園新宿支店、大塚製薬、キリンビール、キリンビバレッジ、コカ・コーライーストジャパン、サッポロビール、サントリービバレッジサービス、サントリーフーズ、日本たばこ産業
会場:新宿駅東口および西口周辺、歌舞伎町(旧コマ劇場前広場)
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参加チーム数 25チーム
・エイサーかりゆし会
・エイサーシンカゆい
・桜風エイサー琉球風車
・上石神井琉球エイサー会
・心~くくる~
・創作エイサー隊炎舞太鼓
・園田エイサー・美ら桐朋
・美ら星エイサー
・東京都立町田の丘学園 民族芸能部
・東京中野区新風エイサー
・成田エイサー美ら海会
・なんくるエイサー
・舞弦鼓
・方南エイサーむるち組
・町田エイサー青海波
・町田遊星
・町田琉
・明正小HAPPY☆エイサーズ
・用賀小エイサーチーム
・横田西多摩エイサー太鼓
・琉球國祭り太鼓
・琉球創作太鼓 零
・琉球舞団 昇龍祭太鼓
・和光青年会

・金武区青年会(沖縄派遣チーム)


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7月23日(水)第11回 新宿繁華街犯罪組織排除協議会総会 開催 [まちづくり]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2014

7月23日(水)第11回 新宿繁華街犯罪組織排除協議会総会 開催

日時:平成26年7月23日(木)午後1時より(受付開始12時30分より)
場所:角筈地域センター3F 区民ホール

新宿繁華街犯罪組織排除協議会は、今総会で設立以来12年目(総会は11回目)となる。新宿警察署組織犯罪対策課の指導のもと、所轄内の新宿駅周辺繁華街から大久保地区までの各商店街振興組合、町会、企業グループ(宅建・ホテル旅館・遊技場・酒場・喫茶飲食・麻雀・質屋等各同業組合)、社交料理飲食業連合会などで構成。防犯協会、交通安全協会の各会長を顧問・相談役に、関係機関としては新宿区役所、(公)暴力団追放運動推進都民センターと新宿区役所、新宿区長と新宿警察署長は顧問、会長職は恒例で、歌舞伎町の“村長”(現在は歌舞伎町商店街振興組合理事長)がなる、という形をとっている。

議長を務める片桐基次会長(歌舞伎町商店街振興組合理事長)と、藤井敏昭氏(新宿遊技場組合会長)。

今総会では、25年度事業報告、25年度決算報告、26年度事業計画、26年度予算案、犯罪組織排除功労者表彰、及び、「オレオレ詐欺」撲滅にむけて(警視庁生活安全部)、また、新宿警察署による管内における暴力団の現状についての基調講演などが行われた。

来賓代表として挨拶された新宿警察署長古澤宣孝氏

暴力団追放!

・暴力団と交際しない
・暴力団に金を出さない
・暴力団を恐れない
・暴力団を利用しない

暴力団に関する相談
◇警視庁暴力団ホットライン 03-3580-2222
◇(公財)暴力団追放運動推進都民センター 0120-893-240
 (平日9:00-17:00)


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7月13日(日)シネ・フェスタ新宿2014アドバンス 『ホットロード』ブルーカーペットより [イベント]

シネ・フェスタ新宿2014アドバンス 『ホットロード』ブルーカーペットより

能年玲奈、登坂広臣(三代目J Soul Brothers)主演映画『ホットロード』のブルーカーペットイベントが13日、新宿大通りで行われました。公式に招待された約400名のファンに囲まれれ、新宿大通りに敷かれた66メートルのブルーカーペットを、能年、登坂をはじめ、キャストの鈴木亮平、太田莉菜、竹富聖花、落合モトキが歩きました。
■日時:2014年7月13日(日)
■会場:新宿大通りステージ(伊勢丹正面入口前大通り)
■登壇者:能年玲奈(21)、登坂広臣(27)、鈴木亮平(31)、太田莉奈(26)、竹富聖花(19)、落合モトキ(24)、ほか

■タイムテーブル
14:40 シネ・フェスタ新宿2014アドバンス スタート
・警視庁交通安全PR・主催者登壇
・竹之内勉氏挨拶(実行委員長、新宿大通商店街振興組合理事長)
・中山弘子氏(新宿区長挨拶)、松竹㈱吉田氏(ホットロード・プロデューサー)挨拶
15:16『ホットロード』キャスト登場~

ブルーカペット~ステージ登壇、トークセッション~フォトセッション①
16:04フォトセッション②(↑一番最初の写真)

『ホットロード』

紡木たくによる80年代の人気少女コミックを、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレイクした能年玲奈主演で実写映画化した青春ドラマ。原作者の紡木たくが脚本を監修、母から愛されず行き場のない不安を抱える孤独な14歳の少女と、刹那的に生きる暴走族の不良少年との切なくも激しい純愛を描く。

製作年:2014年
製作国:日本
公開:2014年8月16日
上映時間:1時間59分
配給:松竹

8月16日(土)より新宿ピカデリーほかにてロードショー


新宿通りをトランジットモール化、要は公共交通機関以外を排除し、歩行者優先の「歩きやすい街」を作っていこうという、新宿区は政策的な目標を掲げており、それを具現化するためのある種の社会実験として、また、屈指の映画館集積を誇るこの街の「映画」という資源を活用したプロモーションを兼ね、この「シネ・フェスタ新宿」は2009年からスタート。以来、2009年「カムイ外伝」(松竹)2010年「THE LAST MESSAGE 海猿」(東宝)2012年「BRAVE HEARTS 海猿」(東宝)、そして今年は松竹の『ホットロード』のプロモーションでこのイベントが活用されたわけです。
「カムイ外伝」のときはレッドカーペットだったのですが、2010年12年の海猿は海ということでブルーのカペットで、そして今回も再びブルーでと、どうやら新宿ではブルーカーペットが定着しつつある様子です。7月13日の「シネ・フェスタ新宿アドバンス」、26日には「新宿エイサーまつり」、そして8月には新宿クリエイターズ・フェスタ、9月に入れば熊野神社例大祭等々、それらの中で、時期的に、これが、新宿の駅周辺で開催される“夏”のイベントの皮切りとなるということもあって、今回からは、この「シネ・フェスタ新宿」も「新宿クリエイターズ・フェスタ」の冠が付いてました。
これまでのシネ・フェスタ同様、警察等の指導により、通りを歩く一般の人たちからは見えないように黒い幕で囲われ、また、事前告知は厳禁という、やや“異様”なイベントではありますが、とはいえ、今年も、松竹からは大分前から区にアプローチはあったのですが、それがつい一ヶ月くらい前にはまだやれるかどうかわからない状態だったものが、なんとか開催にこぎつけた感じです。具体的に、この“社会実験”がどういう「着地」を描くのか、関係機関の協議は途上にあるようですが、一日でも早く、“一般”の人たちからも自由に見ることができるような、そして、やがては新宿で国際映画祭を!そんな風に進化していけたらいいなと思います。

◇シネ・フェスタ新宿実行委員会(会則より)

新宿の魅力を一層高めるため、最先端の文化を生み出し、世界に発信する賑わい豊かなまちの創造、またすべての区民が安らかに暮らすことのできる安全・安心のまちをつくるため、日本最大級の映画の劇場数、動員数を誇る新宿の街中で、その年を代表する邦画・洋画のプレミアイベントを誘致、開催することを目的として、「シネ・フェスタ新宿実行委員会」を設置する。

「シネ・フェスタ新宿」は、新宿が目指す安全・安心、賑わいのある街をより実現するために、新宿の5つの地元商店街振興組合(新宿大通商店街振興組合、新宿東口商店街振興組合振興組合、歌舞伎町商店街振興組合、新宿駅前商店街振興組合、新宿文化街商店会)が主催となり、新宿区の共催にて、日本映画製作者連盟の後援のもと、その年を代表する日本映画や洋画ぼイベントを定例開催するものである。新宿が映画のまちであり、文化・芸術の発信地であるということを来街者に感じて頂き、多くの人にイベントを楽しんでいただくことにより、何度でも足を運んでいただける街づくりに繋げることを目的とする。


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“新宿が一番熱い日!”新宿エイサーまつり2014、7月26日(土)開催! [イベント]

“新宿が一番熱い日!” 新宿エイサーまつり2014、7月26日(土)開催!

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新宿エイサーまつり2014
【開催日時】2014年7月26日(土) 12:00-20:00
【主催】新宿エイサーまつり大会委員会

・新宿大通商店街振興組合
・新宿東口商店街振興組合
・歌舞伎町商店街振興組合
・新宿駅前商店街振興組合
・新宿文化街商店会
・歌舞伎町二丁目商店街振興組合
・西新宿一丁目商店街振興組合
・西新宿商興会

【後援】新宿区、沖縄県、那覇市、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー、一般社団法人新宿観光振興協会、公益財団法人東京観光財団東京商工会議所新宿支部、公益財団法人新宿未来創造財団
【参加チーム数】25チーム
【会場】新宿駅東口、歌舞伎町(旧コマ劇場前広場)、新宿駅西口

 

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今年で13回目となる『新宿エイサーまつり』

毎年7月最後の土曜日は、晴れの日の太陽と、この日を楽しみにして下さっている皆様の眩しい笑顔で幕を開けております。

遠く離れた沖縄の地と、抜けるような青空とヘーシ(掛け声)で繋がる『新宿エイサーまつり』は、演者1,000名以上、観客数100万人を超え、東京の夏の一大イベントとなりました。

新宿区、そして沖縄県の全面的な協力により今年も無事開催の日を迎える事が出来ました。感謝の気持ちをお伝えすると同時に、今日と言う日をより熱くする為、皆様心を一つにして、太鼓の音と共に踊りましょう。

DSC_1066.JPG新宿エイサーまつり大会委員会・会長 高野吉太郎

公式パンフレットPDF(web-edition)→
2013年開催の様子(Youtube)→

facebook_50.jpghttps://www.facebook.com/shinjuku.eisa
twitternew_50pix.jpg
https://twitter.com/ShinjukuEisa

新宿エイサーまつり2014公式WEB
http://www.shinjuku-eisa.com/


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5月28日(水)歌舞伎町商店街振興組合 第53回通常総会開催 [まちづくり]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2014

5月28日(水)、歌舞伎町商店街振興組合(片桐基次理事長)の第53回通常総会が、日本料理「車屋」にて開催されました。


歌舞伎町商店街振興組合は、戦後焼け野原から「歌舞伎町」を誕生させた復興協力会を起源に、商店街振興組合法の施行を受けて昭和38年に設立された。
商店街振興組合法の総則(第1条)では『商店街が形成されている地域において小売商業又はサービス業に属する事業その他の事業を営む者等が協同して経済事業を行なうとともに当該地域の環境の整備改善を図るための事業を行なうのに必要な組織等について定めることにより、これらの事業者の事業の健全な発展に寄与し、あわせて公共の福祉の増進に資することを目的とする。』とある。
任意組織の『町会』などとは違い、法に定められた、地域の経済活動や環境、整備等における「民意」を代表する組織であり、個々のではなく、その協同によって達成しうる事業の主体となる。例えば公共財源、要するに「税」による地域への投資においても、あくまでこの組織の「意」を受けて公布されるものである。
また、明るく安全な街づくりを目指してきたこの歌舞伎町商店街振興組合は、構造的には歌舞伎町内の各町会と連合し、例えば、街路灯や一番街アーチなどの多くが、これらの組織が保有する代表的なインフラでもある。

5月28日、歌舞伎町商店街振興組合の第53回目の総会が開催されたわけだが、会で報告された平成25年度の事業報告、並びに平成26年度の事業計画(概要)は以下の通り。

平成25年度事業報告

周辺環境の中でも特筆すべきは9月に施行された新宿区客引禁止条例。これを受け、新たに警察官OBの防犯パトロール指導員を4名に増強し、月曜から土曜まで毎日、靖国通りの青灯交番を拠点に客引き対策に乗り出しました。
うち週3日組合員も参加し、新宿警察署、新宿区の協力を仰ぎ、悪質な客引きの撲滅につとめてまいりました。
これにより目に余る居酒屋などの客引きは少なくなったものの、客引きを業とする一部の者、更には風俗店の客引きは悪質巧妙化し、警察も「客引き詐欺」として対策に乗り出したところです。

歌舞伎町のシンボルである一番街アーチもLED化・耐震化の改修を行い観光客の撮影スポットとなっております。この観光客に対しては、グレースリーホテル、アパホテルの建設着工を期に観光拠点としての歌舞伎町をまちづくりの中心に置いて取り組みました。

従来は歩行者中心の歩きやすいまちづくりがコンセプトでしたが、大型観光バスや特に空港リムジンバスの導入に向けて舵を切ったところです。
世界最大のターミナル新宿駅を擁し、その圧倒的交通利便性と歌舞伎町の持つ眠らないまちの融合です。

新宿区による歌舞伎町まちなみデザインガイドラインも長きに亘る議論を終え集約されました。今年はその実行整備に移ります。

平成26年度事業計画

本組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員の事業並びに歌舞伎町の健全な発展に貢献することを目的とした、必要な共同事業を行い、また、周辺環境の整備を促進するとともに、街の環境および公共福祉に留意した事業に取り組んでまいります。

今年度は観光拠点のまち歌舞伎町を推進する為、今年より創設したコンシェルジュ委員会で議論を深め、とりわけ宿泊客のニーズに応えられるおもてなしの仕組みづくりを構築してまいります。
これに先立ち大型観光バスの導線確保につとめます。これらは悲願である空港リムジンバスルート誘致に向けた大切な下地となっていきます。
昨年より施行された新宿区客引禁止条例に基づく町内防犯パトロールは、今年も引き続きその体制を強化して悪質な客引きの撲滅につとめます。(等)



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新宿TOKYU MILANOビルが2014年末に閉館 [まちづくり]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2014

永らく、歌舞伎町劇場街の中心に、コマ劇場と並んで位置してきた「新宿TOKYU MILANOビル」が2014年末に閉館することになりました。 昭和31年以来、歌舞伎町のランドマークとして、日本最大級のスクリーン、そして座席数を誇り、また、映画黄金期だった昭和50年代には「E.T.」など数々の動員記録を打ち立てた劇場です。

株式会社東急レクリエーション ニュースリリース(2014.5.13)より

「新宿TOKYU MILANO 内の直営事業所」閉鎖に関するお知らせ

株式会社東急レクリエーション(本社:東京都渋谷区、社長:菅野信三)では、新宿TOKYU MILANO 内の直営事業所を下記のとおり閉鎖することといたしましたので、お知らせいたします。

1.閉鎖事業所 【新宿TOKYU MILANO】 東京都新宿区歌舞伎町1-29-1

① 映画館 「新宿ミラノ1」(1,064 席)、「新宿ミラノ2」(683 席)「新宿ミラノ3」(216 席)、「シネマスクエアとうきゅう」(224 席) ② ボウリング場 「新宿ミラノボウル」(58 レーン) ③ コンビニエンスストア 「ファミリーマート西武新宿駅前店」

2.営業終了予定日 2014 年12 月31 日 閉館予定

3.閉館の理由

「新宿TOKYU MILANO」は、新宿東急文化会館として、映画館2館「ミラノ座(現新宿ミラノ1)」「新宿東急(現 新宿ミラノ2)」とスケートリンクを擁した複合ビルとして、1956 年12 月に開館いたしました。その後、1967 年12 月にスケートリンクに変わりボウリング場「新宿ミラノボウル」、1981 年12 月に映画館「シネマスクエアとうきゅう」、1997 年3 月にコンビニエンスストア「ファミリーマート西武新宿駅前店」をそれぞれ開業いたしました。 また、1965 年12 月には新宿ミラノ新館が開館し、新館内にて1971 年11 月に映画館「名画座ミラノ(現 新宿ミラノ3)」を開業いたしました。

開業以来、多くのお客さまに親しまれるとともに、当社を支える主要な事業所として運営を継続してまいりましたが、近年、映画興行においてはシネマコンプレックスが主流となり、近隣への相次ぐシネマコンプレックスの出店により観客動員の減少を余儀なくされました。またボウリングにおいても業界全体での参加人口が減少傾向にあるなか、特に歌舞伎町来街者の大幅な減少にともない苦戦をしいられております。

当社といたしましてはさまざまな営業施策ならびに徹底したコスト削減に取り組んでまいりましたが、業績の回復にはいたらず、またビル全体の老朽化も鑑み営業活動の継続は難しいと判断し、「新宿TOKYU MILANO」内の直営事業所を閉鎖することといたしました。 お客さまをはじめ地域・関係者の皆さまにおかれましては、これまで賜りましたご愛顧・ご支援に対し、改めて心から感謝申し上げます。

なお、今後につきましては現在のところ未定ですが、地区計画・歌舞伎町周辺再開発動向等を見極めつつ、事業性の検討を進めてまいります。

以 上

【お問合せ先】 株式会社東急レクリエーション ポートフォリオ戦略委員会 TEL 03-3462-8875
http://www.tokyu-rec.co.jp/company/news/2014/news_vision_shinjuku_org2014_5_13.pdf

《新宿TOKYU MILANOビル史》

昭和31年11月27日  完 成
昭和31年12月 1日  開 館
《開館当時の新宿東急文化会館》
建物概要:鉄筋鉄骨コンクリート造、地下1階、地上4階
延べ床面積 10,397㎡
施  設:B1    新宿東急(定員1,000人、外国映画一般封切館)
      1~2階 ミラノ座(定員1,500人、ロードショー館)
      3~4階 東京スケートリンク(S31.12.20開業)
           (滑走面積1,431㎡・縦27m・横53m・600人収容の観客席)

昭和32年12月21日  新宿東急文化会館B1~2階に「味の街」開業
昭和40年12月 1日  新宿ミラノ新館(昭和40年2月18日起工式) 《新宿ミラノ新館》
施  設:B2    麻雀
     B1~1階 パチンコ(481台)
      2~3階  ビリヤード(26台)
      4~5階  ダンスホール「ダンスミラノ」
※旧東京スケートリンク本社跡(約460㎡)→ S36より有料駐車場として使用
昭和41年11月 1日  ㈱東急文化会館と合併
昭和42年 4月    「東京スケートリンク」閉鎖
昭和42年12月 1日  「新宿ミラノボウル」開業(2フロア64レーン)
昭和44年 3月26日  株式会社東急レクリエーションに社名変更
昭和46年11月30日  「ダンスミラノ」閉鎖、「名画座ミラノ」開館(新館)
昭和56年12月11日  「シネマスクエアとうきゅう」開館
昭和62年 9月    「名画座ミラノ」を「シネマミラノ」に名称変更
平成 5年 3月 1日  「フレッシュショップ・レックスチェーン」開業
平成 5年11月27日  「モスバーガー新宿ミラノ店」開業
平成 8年11月15日  「新宿東急文化会館リニューアル」が完成 館名を「新宿TOKYU MILANO」に変更
平成 9年 3月31日  「レックスチェーン」をリニューアルし「ファミリーマート西武新宿駅前店」として開業

平成26年12月末 閉館予定


2014年5月12日『歌舞伎町弁財天祭礼』


2014年5月12日『歌舞伎町弁財天祭礼』が執り行われた。縁起にもあるように歌舞伎町弁財天の本尊は上野不忍・寛永寺の分祀で、例年5月、寛永寺よりご住職をお呼びし、祭礼が執り行われる。また、ここは秋に行われる熊野神社例大祭(今年は9月14日15日)で歌舞伎町睦の御酒所が設置される場所でもある。

歌舞伎町はかつて、この地が、肥前国(長崎)大村藩主だった大村家の別荘があったことから(明治~大正期)「大村の森」と呼ばれる場所だったそうです。真ん中に池とそれを湿地と森が囲み、明治期は絶好の鴨場だった。大正二年、上野寛永寺の不忍弁天様の分祀として本尊を勧請、池のほとりに祠が祀られたのが始まり。 明治26年東京の市民に飲み水を提供する淀橋浄水場が建設された時にその残土で残っていた鴨場の池が埋め立てられ、さらに大正9年には旧コマ劇場の辺りには東京府立第5高等女学校ができ、徐々にこのあたりはひっそりとした住宅街になっていった。池が無くなるも弁財天の祠はあり続け、やがて、大正十二年に土地の所有権が尾張屋銀行頭取の峯島家に移転した頃を機に、「峯島家 尾張屋銀行 町内篤志家乃淨財で」本堂改築を行う。昭和20年4月の空襲で消失、その際、熱心な信者の方(岡安たか子氏)が自身で本尊を持ち帰り、その後、峯島家に返還され、改めて、戦後復興期、消失した弁天堂の用地に仮殿を建設、その後、弁天堂用地は歌舞伎町商店街振興組合所有に、現在の公園用地は新宿区に寄贈され、現本堂は昭和38年に歌舞伎町商店街振興組合所有地に建設された建物に設置されたもの。
以来、歌舞伎町商店街振興組合は毎年5月、組合員の古希の祝いなどとあわせ、この弁財天で祭礼を行っている。
折りしも、旧尾張屋銀行・峯島家当代当主、峯島茂兵衛氏は今年88歳、「米寿」を迎えられた。

弁財天の縁起と歌舞伎弁天の由来


弁天様は佛教以前に賢者聖人の信仰厚き 宇賀神と稱する天地創造乃神のお一方で 佛教能始祖は天部の神登し佛教の守護神として崇がめられた尊神である 宇賀神はもと淨流水源等水を司る神で妙音天と云われ又美音天とも稱せられた文化神で 信仰すれば知恵が授かり芸術に長ずると古ろから 弁才天登云われ更に戝寶が授かる霊験のある処から 才乃字が戝能字に替り弁財天と云われるようになった 而して天部の神が垂れ賜う博愛を 美麗なる弁天のお姿で表現せられ信者は 弁天様乃愛稱で合掌する福の神様である 歌舞伎町は昔大村乃森と云われ広大な沼があって沼の邉りに 弁天様が祀られてあった 淀橋淨水場の建設に当り其の残土で沼は埋められ 峯島家で現在の場所に弁天様は祀られ 大正二年堂宇の改築再建に当り不忍弁財天より現在安置乃 御本尊を勧請して九月巳の日に盛大な祭典が行われ爾来九月の巳の日を 歌舞伎弁天の祭日とせられた 大正十二年に至り町内有志の発議により 峯島家 尾張屋銀行 町内篤志家乃淨財で大改装がせられたものであったが昭和二十年四月の大空襲で本堂及びお守家も罹災した 其の時熱心な信者の一人岡安たか子氏は苛烈な空襲下に於て 弁天様の厨子を脊に奉戴し堂守の梅原氏が付添ひ笹塚に避難しアパートの一室に安置をした 間もなく岡安氏は 弁天様が峯嶋家に移り度いとの御告げがあったので梅原氏夫妻に挓して峯嶋家にお移し申した 混乱した戦災時に於けるこの記録は信者乃田中次郎吉氏に依って明らかにせられたものである 而して昭和二十一年復興協力會では全町戦災した歌舞伎町の計画建設に当り区画を整備せられた際 弁天様の敷地は寸尺も変更せず以前のま〃を保存し復興協力会々長鈴木喜兵衛氏は街建設に魁がけて仮殿を建設し峯嶋家に安置せられてあった 御本尊をお移し申し現在に至ったものである 此の度 有志相寄り 弁天堂再建奉賛會を結成し大方の淨財を以て 永久不変の耐火構造に依り 御本堂を再建し 境内の改装を行ひ面目を一新して この霊験あらたかなる歌舞伎弁財天を当町及び近隣の 守護神として永遠に崇め奉らんとする次第である

鈴木喜兵衛謹書 昭和三十八年四月

歌舞伎町弁天堂再建奉賛會建之
奉賛會々長 藤森作次郎
建設委員長 小松太良八

太平洋戦争末期、昭和20年4月13日の米軍の空襲によって新宿駅周辺は焼け野原になってしまう。終戦を迎え、当時淀橋区角筈一丁目北町の町会長だったのが鈴木喜兵衛氏。疎開先からこの地に戻った鈴木は、家や家族を失いつつも散りじりになっていた当時の住民たちを訪ね、「復興協力会」を結成。戦後復興の鍵は観光にあるとして、地主・借地人・居住者をまとめ、区画整理をし、道義的繁華街をつくるというまちづくりの計画を立てた。 劇場を中心に、映画館、演芸場、ダンスホール、ホテルなどを建設するという計画。

占領下にあって存続が危ぶまれた伝統芸能を守ろうと、演劇関係者らが発起人になり菊座という名前の歌舞伎劇場建設も計画された。折から、新興文化地域にふさわしい町名を、との声が起こり、都の石川栄耀都市計画課長が提案した歌舞伎町に決まった。昭和二十三年のことで、「語呂もよし感じもよく、この町の建設目的にもピッタリとして居るので」と、鈴木氏はその著「歌舞伎町」(昭和三十年)で回想している。

昭和23年4月1日、新宿に歌舞伎町が誕生。しかし、GHQによる大規模施設の建築禁止令が出て、歌舞伎の劇場計画は中止になってこの計画はいまだに実現していないし今後もないだろう。 昭和24年都電の終点が新宿駅東口から歌舞伎町の入り口に移転。さらに昭和25年産業文化文化博覧会の会場に歌舞伎町が名乗りをあげ、これが成功。そして、昭和29年大規模施設の建築禁止令が解除され、産業文化博覧会用に建てられた施設を改築して映画館やスケートリンクが誕生、いまの歌舞伎町の原型が出来上る。
昭和31年には、歌舞伎町の中心に新宿コマ劇場が誕生、同時期に、今年末閉館を迎える新宿TOKYU MILANOビル(新宿東急文化会館)も竣工。当時の住民達の歌舞伎劇場誘致への想いが歌舞伎劇場ではなかったにせよ一つの目標達成だったかもしれない。映画館、劇場、スケートリンクを中心に多くの人たちがあつまった歌舞伎町には飲食店も増え、「大衆娯楽の街」として繁栄の時期を迎える。
昭和30年代は戦後生まれの若い世代がこの街に集まった。ツイストで踊り明かし、歌声喫茶で歌い、酒を酌み交わす当時の最先端の文化・流行発信の街として栄えた。ビジネスチャンスも多く、戦勝国として利権を与えられていた台湾華僑・韓僑を筆頭に、露骨な資本力は歌舞伎町の一等地を手に入れ盛んに商売した。
今の歌舞伎町の、許容性の高い多文化的な賑わいはこういった経緯がもたらした。 “歌舞伎町”建設時に鈴木氏らがこの街に与えた「大衆娯楽の街」というDNAと、もう一つの、許容性の高さ、言ってみれば、“懐の深さ”ともいうDNAは、同時に、“無関心”や、時に“対立”も生む。誰でもウェルカムな敷居の低さ、そして人生の再チャレンジができる場という“懐の深さ”は、この街の欠かせない魅力の原点である。同時に、良いも悪いも呑み込む、言わば、歌舞伎町の“邪”や“影”の部分をも許容する。歌舞伎町の魅力的なこの、“裏と表の半身浴事情”はそんなところに由来するのだろう。


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