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新宿東口に沖縄がやってくる!7月29日(土) 新宿エイサーまつり [祭]

新宿エリア最大級のイベント「2006新宿エイサーまつり」(第五回)が7月29日(土)に開催される。毎年約90万人の人手で新宿が埋め尽くされる、新宿と沖縄が融合する祭り「エイサーまつり」は、唯一新宿東口四商店街振興組合合同による主催イベントとして今年で5年目を迎える。

PDF版「2006 新宿エイサーまつり公式プログラム web edition」ダウンロード

 

エイサーとは、歴史と由来。

  • 1603年、琉球王国時代に浄土真宗が伝わり、葬儀や法事でニンブチャー(念仏者)が念仏歌を歌って霊を供養するようになったのが、エイサーの原型といわれている。現在のように芸能化を強めたエイサーが踊られるようになったのは昭和初期以降であるが、とくに1956年に始まった「全島エイサーコンクール」で中部の青年会が中心になって大きく進化した。女性の手踊りが華を添えるようになったのもこの頃から。由来は、在来の「エサオモロ」(14世紀に琉球へ文明を導入したといわれるジャナモイという伝説の英雄をたたえる男性による集団行進曲)に「袋中(たいちゅう)上人」という京都のお坊さんが沖縄で始めた念仏形式の踊りが定着したというのが有力な説で、囃子言葉の「エイサー」からそう呼ばれるようになったといわれている。
  • 沖縄の盆踊りともいえるエイサーは、旧暦の7月15日に舞う念仏踊り。沖縄のお盆は旧暦の7月13日から15日までの3日間。13日のウンケー(お迎え)で先祖の霊を迎え入れ、14日のナカヌヒー(中の日)を経て15日のウークイ(お送り)には存続が集まり先祖を見送る。エイサーは先祖の霊をにぎやかに送るために踊られる。

新宿大通りの街頭フラグも新宿エイサーまつりに。

2006 新宿エイサーまつり 開催概要

  • 開催日:7月29日(土)
  • 会場:新宿大通り、新宿東口中央通り、モア4番街、歌舞伎町シネシティ広場、伊勢丹屋上
  • オープニングセレモニー:13:30~アルタ前 新宿大通り演舞:14:00~17:20(10チーム、各20分) 伊勢丹屋上12:30~12:50(1チーム) 歌舞伎町シネシティ広場:18:05~20:25(6チーム) 東口中央通り:18:30~20:35(6チーム) モア4番街:18:50~21:10(6チーム)
  • 主催:新宿エイサーまつり実行委員会(新宿大通・新宿東口・歌舞伎町・新宿駅前各商店街振興組合)
  • 後援:新宿区、沖縄県、那覇市、財団法人沖縄観光コンベンションビューロー、東京商工会議所新宿支部、財団法人東京観光財団、新宿区観光協会、財団法人新宿文化・国際交流財団
  • 新宿エイサーまつり実行委員会℡03-3209-9291

故・高野吉太郎氏(新宿高野)の声かけによって始まった新宿エイサーまつり、高野氏がお亡くなりになってから第3回目からは平正幸氏(新宿駅前商店街振興組合理事長)に実行委員長をバトンタッチ。その時々の新宿繁華街を最も代表する方が常に委員長という形でやってきたエイサーまつりだが、その平会長が2006年開催直前の7月8日午前0時44分、入院先の慶応病院にて胃癌でお亡くなりになった。

←7月8日に亡くなられた平正幸氏(昨年のエイサーまつりOP時に撮影、昭和14年2月生。67歳)、「僕はねぇ、東西自由通路をなんとしても実現したい。南口の基盤整備とJRのビル建設の件についても、注文していかなくちゃいけないことがある。いまは4商店街振興組合は力をあわせてやっていかないといけない。」と常々語られていたことが印象深い。新宿駅前商店街振興組合は蛭川和勇氏(㈱オカダヤ社長)が理事長代行として就任、また新宿エイサーまつりの実行委員会会長は増田幾太郎氏(前新宿大通商店街振興組合理事長)が代行する。会長代行に就任した増田氏は「偉大なる平さんの代わりは、とうていできませんが、精一杯この祭りを成功させるために努力したい。それこそが、平さんへの最大の供養になるのではないか。」とおっしゃっていた。


新宿エイサーまつり開催時に本部事務局テントや協賛ブース(今年はJCB沖縄市場沖縄宝島にらいが物産・飲料販売などで出店)、また18:50~21:10まで演舞会場ともなるモア4番街は、新宿区による公道上におけるオープンカフェやイベントなど収益事業等を含む社会実験としての場所として活用されている。エイサーまつりを前にしての7月20日(木)から7月23日(日)にかけては2006年FIBAバスケットボール世界選手権(グループラウンド8/19~8/24、ファイナルラウンド8/26~9/3さいたまスーパーアリーナ)のPRイベントが開催されている。FIBA公式のバスケット選手型バルーンが通り両サイドに掲げられ、中央の交差点部分(車屋別館、バーニーズの角)にはストリートバスケコートが設置、日本初のプロストリートボールリーグ「LEGEND(レジェンド)」の選手によるデモンストレーションとして熱い3on3が繰り広げられていた(時間は15:00~17:00)。

 

モア4番街が新宿区の社会実験としてイベント・オープンカフェスペースとして活用されるようになった背景は、ここの委託管理業務として道路補修に関する費用負担を新宿駅前商店街振興組合が担っていることによる。年間4,000万の経費に対し組合負担は年間1,000万(残りは区・都などの補助金)であり、この収入源としてスペースの使用料をあてている。新宿高野の目の前であり、且つバーニーズ・ニューヨークが並ぶ新宿エリアでもわりとブランド色の高いエリアとして価値をもつ為、駅前商店街振興組合事務局に対しても割りと高頻度でモア4番街使用についての問い合わせがくるという。

歌舞伎町とはポテンシャルや、周辺環境が異なりシネシティ広場とモア4番街を比較することは難しいが、同様に公道上での社会実験(または国交省による規制緩和の一環ともいえる)という要素を持っているため、互いに参考になる事例は多い。歌舞伎町から生まれたアイディアが歌舞伎町でなかなかうまくいかなかったが他のエリアで実用化された例であるが、歌舞伎町商店街振興組合においても、たとえばシネシティ広場に関する委託管理業務を区から請負い、組合が相応の負担(たとえば年間1,000万とか2,000万とか)をすることを条件に収益事業を広場で行うことが可能となるといえる。しかし、一方で、歌舞伎町商店街振興組合内部のコンセンサスがなかなか難しいということもあって、これはいずれ広場を含むもう少し広いエリアでの委託管理業務(セキュリティ・清掃などを含む)としてTMO(歌舞伎町タウンマネジメント会社)が担うという構想があり、おそらくその方向に向かうと思われる。

歌舞伎町でなかなかうまくいかなかった理由は、一つは組合内部がまとまらないこともあるが、もう一つはやはり周辺環境によるところが大きい。下の写真のように、夜ともなれば常時40人程度のホームレスの寝床や酒盛りの場所となっている。当然昼間は荷物やダンボールがおかれていたり、あるいは散乱している状態。こういった状態の場所を到底オープンカフェなどにはしにくい。ファーストフード店などに協力を要請したこともあるが実際は、この状態に怯んでしまう。

 

歌舞伎町のホームレスについて、彼らがここにいる理由として生活インフラがあることを以前にも書いたが、ようするに戸籍・住民票売買や偽装結婚などもあるだろうが、極東会系暴力団のしきりでパチンコ店オリエンタルパサージュ(㈱ヤナガワ)のオープン時における回数券ならび、アルミ缶収集、雑誌の露店販売などの生活インフラがあることが、行政の生活支援制度を受け入れようとしない大きな理由にもなっている。性風俗店や案内所のミカジメにも極東会はかなり食い込んでおり、構造的に暴力団の資金源インフラを形成している。

パチンコ店の回数券の並び風景とそれを仕切る極東会系暴力団の姿。

 パサージュ前には閉店時にアルミ缶などが店前に置かれる。また、この第二東亜会館の軒下はホームレスの寝床にもなっている。構造的に、といっておくが四葉会の一角を占める東亜興行がこういった暴力団インフラを提供していることは問題だろう。ちなみに家賃は坪10万程度といわれる。「いくら坪10万だからといってパチンコ店をここにおくのはどうかと思うよ、坪4万でも3万でも他の業態を入れて欲しかった」と語る街の人は多い。しかし、この会社が背に腹は変えられない財政事情にあるというのも事実。(銀行借り入れ額の利子と第二東亜の家賃収入はほぼ同等との情報もあり)行政も組合も圧倒的に否定的だが、一部に競艇の場外(ボートピア)誘致の話はいまだに水面下に存在する。日本財団系のブローカーが東亜興行と接触、地域還元(たかがしれた額ではあるが)をチラつかせ暗躍している。客観的にいえば、大勢が反対であるので絶対ありえないことなんだが、いまだにこの話は時々見え隠れする。地方の公営ギャンブルが軒並み衰退し、それは裾野の崩壊を意味しておりいずれ中央も落ちていくだろうし、またインターネット化によって場外施設の必要性はなくなるだろう。あるいは、場外施設には場外施設に集まる特定の人種の場所へと代わりつつある。南口のウィンズも、場外の顧客は街の客とはまったく違うマーケットであることがはっきりしている。あと2~3年でいろいろ法律も代わるようだが、公営ギャンブルの場外は必要のない時代に向かっているのは明らか。

ついでに最近の客引き動向について

歌舞伎町のキャッチ行為が歌舞伎町の外で行われているという問題。とくに「新宿警察署管内カラオケ業防犯協力会」(裏には歌舞伎町 安心・安全のまちづくり)のタスキをかけたキャッチが新宿大通りからモア4番街にまで進出して客を拾っていることについて、新宿警察署生活安全課のサポートによってキャッチ行為(外販)自主規制の試みであるが、タスキがけをしてから一度として検証のための会合が行われていない。240名の外販が140名ほどに縮小できたからよし、みたいな空気が漂っているが、それがいつのまにかなし崩し的に系列居酒屋がメニューを持って新宿駅前で客引きを行っているという実情を深刻に考えるべき。また、カラオケ業のキャッチはモア2番街には出ない(歌舞伎町側靖国通り沿いを除いて)。そして、モア2番街にはホストとスカウトがあふれている。ホスト・スカウトはともに暴力団のミカジメを払ってのキャッチ行為であり、つまりモア2番街は明らかに暴力団がシマをつくっている。「新宿警察署管内カラオケ業防犯協力会」を立ち上げただけで成果、なんてまさか思ってないでしょうね新宿署。

  

歌舞伎町の課題が、周辺商店街に及ぼす迷惑問題であり、今後駅前商店街との協力でこれらをどう排除するか、現実的に手を打つべきだろう。

アフリカ系外国人の「オッパイパブどう?」のキャッチ行為は主として歌舞伎町セントラルロード、一番街、あずま通りと旧かに道楽周辺。とくに増えたのが一番街のハーゲンダッツ前。職質に廻る歌舞伎町交番の警官たちも外国人の前は通り過ぎていく。一応、彼らは警官の前ではおとなしくしてはいるが・・

  

昨日の歌舞伎町二丁目のホストクラブ「Sea」の店長・店長補佐の逮捕(住吉会系暴力団と関与して、監禁・恐喝行為による)のニュース(東京新聞裏新宿さん)を受けて、歌舞伎町のホスト連中のキャッチの様子を見て廻ったが、こっちも相変わらず・・コマのセントラルロード側は大量に客引きまち。

  

ニュースにもあったが、「警視庁は一部店舗に暴力団関与があるとみられ治安悪化の原因と、ホストクラブの取り締まりを強化する方針」ということで、警視庁組織犯罪対策を中心にいい方向に機能してくれることを期待したい。暴力団関与があるとみられ、とあるが、まず客引き行為をしているホストは100%暴力団にミカジメを払っている。もっともホストクラブと暴力団の関与は非常に複雑で、たとえば店の出店に金を出したのが山口組系(健竜会など)、店のミカジメ・ホスト個人・集金焦げ付きのキリトリとそれぞれに違った住吉系(醍醐など)や山口組系暴力団が関与してたり、さらには個人・組織的に薬物売買に関与してるケースもあり、100%とはいわないが客引き行為も含めて暴力団インフラのオンパレードであるのは事実。

先日、竹花警察庁生活安全局長が「警察も行政も、二年もしたら移動で、それまで腰掛的に仕事をこなせばいいというものがいる。それだから地域の人たちに信頼を得られない。」と自らがおっしゃっていた。いわゆるAローテーションとでもいうか出世コースのラインにのっている官僚的な職員は、じっくり腰をすえてやる必要のある多少リスクがあるような難しい案件をしたがらない傾向を指しているようだが、街の人たちは簡単にはこの場所から逃れられないわけで、切実感がまったく違う。課題山積のこの状況を、パフォーマンスや見え透いたアリバイ作りのような仕事の仕方は、本気で街をよくしようと思っている人たちに失礼でしょう。喜兵衛プロジェクトにしたって、当初の目論見が機能しないから総合調整の場所にするといって落としどころを探してみたものの、環境土木や文化国際、地区計画、商工、企画政策、警察、消防、そして街との全体会議にすべきなのにそうはなっていない、出てきた顔ぶれは相互不可侵みたいな空気じゃどうしようもない。各プロジェクトの総合調整をするという表と実体は区の内部の調整がまったく出来ていないのが見え見え、9月の区議会を経て来年度の予算確定への今が大事なプロセスというのはよくわかるが、それにしても今の状況はよろしくない。それで高々500万程度のコンサル費随意契約にしがみついてるわけのわからない会社だの(裏は書きませんが)、そこにいろんな横槍だの。。あまりに程度が低い。誰かが傷つくかもしれませんが、ちゃんと機能するように誘導させてもらいます。そのつもりです。


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コメント 4

神峻

エイサー祭の日はついつい沖縄ソバ(笑)
平社長…お亡くなりになっていたんですね? 知りませんでした。 ダンディで渋い声だったなぁ。…お世話になりました。寂しいです。
……ラーメンにしよう。
by 神峻 (2006-07-22 18:02) 

歌舞伎の通行人

ホストクラブ一部店舗?が暴力団との関係云々だが、某組員イワク『殆どのホストクラブは直接ではないにしろ関係があ』といってました(ホストクラブAの話も聞きましたがここでは書けませんね・・)が?・・・・キャバクラたる店舗もそうでしょうね・・・
by 歌舞伎の通行人 (2006-07-26 06:27) 

歌舞伎の通行人

昨日?また、ホストによる事件があったのはご存知無いようで・・・・酔って暴れる?同僚ホストを刺したそうで・・・ホウガイな料金、売掛の違法な回収(暴ガラミ)、拉致、監禁、暴力・・・・一部の店舗ではナイようでしてね・・・先に書いたAたる老舗有名店店舗の経営者は過去に暴系のコトで自殺未遂(ポーズだろうが)までしたそうさ・・・(この先、もっと深い話もあるが、カタギの私、これ以上は書けない)老舗『A』です!
by 歌舞伎の通行人 (2006-07-26 18:53) 

Tera

20歳ホストが19歳ホストを店内で刺す
 26日午前9時25分ごろ、東京都新宿区歌舞伎町2丁目のホストクラブ「世阿弥」の店内で店員が刺されたと通報があった。警視庁新宿署員が駆けつけると、男性店員(19)が右脇腹を刺されており、病院に運ばれた。重傷という。同署は、殺人未遂の現行犯で店内にいた新宿区中落合の同店店員山田修平容疑者(20)を逮捕した。「刺していない」と否認している。
調べでは、店は営業中で、刺された店員が酒を飲んでビール瓶をけったため、先輩の山田容疑者が注意。もみ合いになり、周囲の店員らが制止したが、山田容疑者が調理場からナイフを持ち出し刺したという。(ソース:日刊スポーツ)
店側の説明では、あくまで「事故」ということのようですが、それはともかく朝の9時スギに営業中ですか、まぁ、多くのホストクラブが25時あたりからの営業ですからねぇ。。。
ホストクラブと言う業種について暴力団との関与は本当に根が深いと感じています。基本的に、警察に頼りにくい違法なもの、グレーなものに暴力団は寄生するわけで、完全に暴力団を潰したいのであれば、一般人がそういった業種をしなければいい、暴力団の付け入るスキを与えなければいいということになります。結局、暴力団を生かしているのは儲かればいいという意識の低いカタギなんですよね。。
それはともかく、万引きを捕まえたら暴力団員だった、という話を聞きました。万引きって子供がやることじゃないの?と耳を疑いましたが、最近の暴力団員はそんなことまでしてるんですね。
ミカジメも取りにくくなってきて、それだけ追い詰められているということなんでしょうが、万引き・スリ・引ったくり、あるいは窃盗・強盗など目に見える部分での治安悪化が危惧されます。
by Tera (2006-07-27 03:54) 

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