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2015年(平成27年)1月15日、歌舞伎町商店街振興組合“新年の集い”より [季節]

送信者 Shinjuku,Kabukicho 2015

2015年(平成27年)1月15日、歌舞伎町商店街振興組合の新年会として“新年の集い”が歌舞伎町2丁目、日本料理「車屋」にて開催された。当日は、商店街の組合員、近隣町会・事業者、来賓らあわせて約130名ほどが参加。
歌舞伎町商店街振興組合・片桐基次理事長挨拶 および来賓として吉住健一新宿区長が挨拶

新年会の話題は、もっぱら、今年4月に開業する予定の新宿東宝ビル、そして、“歌舞伎町にゴジラ降臨”の話だった。
例年この新年会には参加させてもらっているが、今年は随分と参加者も多く、また、参加者の表情も明るかった。2008年に閉館した新宿コマ劇場、あれから6年が過ぎ、ようやっと、その場所に、今度はホテル(ホテルグレイスリー新宿)とシネコン(TOHOシネマズ新宿)を軸とした新しい商業施設が歌舞伎町に誕生する。2005年よりスタートした歌舞伎町の中心街区(劇場街)再開発を軸とした“歌舞伎町ルネッサンス”は、当初目指し描いていた劇場街4社一体開発は実現できなかったものの、そのまずは東宝の部分が着地する。ホテルとシネコンができる、東宝の中川専務曰く「年間300万人を動員することだって不可能ではない」は地域の皆さんの期待感を高めている。
加え、“歌舞伎町にゴジラ降臨”―『歌舞伎町ゴジラプロジェクト始動、来春、新宿東宝ビルに「ゴジラヘッド」が出現します。』(
http://kabuki-cho.blog.so-net.ne.jp/2014-12-08)情報として公開されているのはこれだけではあるのですが、
また、これについては取ってつけた感が否めないという声も現時点であるにはあるが、実は・・・という話が、歌舞伎町と東宝が目指しているいくつかのことが少し時間をかけながらではありますが、やがて現実化され、次第にストーリーが明かされていくことになるでしょう。

一方で、2,300席、日本で最新の設備を備えたTOHOシネマズの旗艦映画館となるTOHOシネマズ新宿も、歌舞伎町という良くも悪くもだがこの街で映画館をやることの有利不利を、今後いかなるチャレンジをもって成功させていくのかということで、頭を悩ませているという現実もある。それはホテルグレイスリー然り。歌舞伎町では、悪質な客引きと、巧妙化し警察が介入し難いボッタクリ、それも一人50万にも及ぶ料金トラブルが続出、日々増加する観光客が、むしろ被害者を増加させている、これをどうにかしなければいけないという課題も抱えている。
良貨が悪貨を駆逐する体で、観光客向けのインフラ整備はもとよりこの街の良質コンテンツ同士のつながりとイノベーションを行うために、観光宿泊客と直接接するホテルグループを中心に立ち上げた活動が“歌舞伎町コンシェルジュ委員会”(事務局・管理運営 寺谷公一←自分で自分のコトを書くのはちょっとやりにくいが)です。片桐理事長の挨拶にもあったが、例えば、商店街が中心となって出資をし、歌舞伎町コンシェルジュ委員会として、歌舞伎町の公式ガイドブックの4月発行を目指して現在作業中です。“負の側面”に対しては、新宿駅周辺の商店街が強く要望して着地し2013年9月1日に施行された“新宿区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例”も、強化の方向に進むでしょう。また、極めて悪質なぼったくり等の問題は、来街者への啓蒙活動、ネガティブキャンペーンとともに、例えばすでにあるぼったくり条例などの運用強化“通達”などを求めていくことで、歯止めをかけていく、等々。

“街づくり”とは、一言でいえば『投資誘因』、であるとすれば、その投資側からみて、問題が多いこの歌舞伎町ではあるが、期待値、つまり“マインド”は大きく変化してきた。昨年までとは雲泥の差、というのが実感です。参加者の130名は、そのほとんどが、歌舞伎町にビルをもつ資産家で、あるいはそうした企業の幹部の方々。その“投資側”にいる人たちの『明るい』ざわつきを見て、ああ、街が変わっていくんだなあ、今更ながら、そういう空気を感じた今年の歌舞伎町商店街振興組合の新年会でした。


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