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7月14日(金)旧ミラノ座跡地に超現実エンターテインメントEXPO『VR ZONE SHINJUKU』オープン! [イベント]

旧新宿ミラノ座跡地に、国内最大級!VRアクティビティ施設、超現実エンターテインメントEXPO『VR ZONE SHINJUKU』7月14日(金)オープン!
オープニングセレモニーにはダレノガレ明美さん、ウーマンラッシュアワーさん登場。

2017.7.14 VR ZONE SHINJUKU オープニングセレモニー@歌舞伎町シネシティ広場 より

株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:大下聡)は、旧ミラノ座のあった新宿TOKYU MILANOビル跡地に国内最大級のVR施設「超現実エンターテインメントEXPO『VR ZONE SHINJUKU』」を7月14日(金)開業しました。
旧ミラノ座(新宿TOKYU MILANOビル)を所有する(株)東急レクリエーションと東急電鉄が取得した隣接する旧グリーンプラザの再開発は、2021~22年頃の完成を目指し、現在計画を策定中だが、それらが決定する予定の2019年春ごろまでを暫定利用する施設。当日は18時半より、ダレノガレ明美さん・ウーマンラッシュアワーさんをスペシャルゲストとして招いたオープニングセレモニーを開催しました。会場に詰めかけた『VR ZONE SHINJUKU』最初のお客様となる約300名の拍手に迎えられ、ダレノガレ明美さんとウーマンラッシュアワーの村本大輔さん・中川パラダイスさんがステージに登場。事前に施設内でVRアクティビティを体験したという村本さんは「マリオカートVRを体験したけれど、アイテムを取って投げつけたり、隣のダレノガレさんや相方と競争できるなど、ゲームの世界の中に本当に入り込むことができて感動した。“ホップ・ステップ・ワープ”のように、VRがひとっ跳びに未来へ連れてきてくれたようだった」と興奮を隠せない様子でコメントしました。また、『VR ZONE SHINJUKU』のコンセプト“さあ、取り乱せ。”にちなみ、ダレノガレさんは、「実際にVRアクティビティを体験している最中、声がかすれてしまうくらいに取り乱しすぎてしまい、恥ずかしかった」とコメントし、会場を盛り上げました。
3人は、セレモニー終了後の囲み取材の場でも興奮冷めやらぬ様子で、パラダイスさんは「家族と一緒にまた来たい。子どもはまだ5歳なのでVR体験はできないが、ゆくゆくは“子ども専用VR”などもできたら嬉しい」、16日に誕生日を迎えるダレノガレさんは「誕生日は、いつも集まっている仲間たち15人ぐらいでワイワイ祝うので、そのときにぜったいこの『VR ZONE SHINJUKU』をみんなに勧めたい」とコメントしました。
セレモニーでは、バンダイナムコエンターテインメント代表取締役社長の大下聡氏、吉住健一新宿区長、歌舞伎町商店街振興組合・片桐基次理事長、株式会社東急エージェンシー代表取締役会長の桑原常泰氏が、施設をバックにしたテープカットセレモニーに参加。テープに鋏が入れられると、施設外壁にはNAKEDとタッグを組んだ、オープニングセレモニーのためだけに作られた特別演出のプロジェクションマッピングが演出を盛り上げました。
セレモニー終了後には、いよいよ『VR ZONE SHINJUKU』グランドオープンとなり、待ちわびた約300名のお客様が、スタッフに笑顔で出迎えられ、五感を極限まで刺激する「人力飛行機で空を飛ぶスリル」や「恐竜に襲われる恐怖」、さらに「ドラゴンボール」や「エヴァンゲリオン」など作品の世界をリアルに体感できる、思わず我を忘れて取り乱してしまう魅力的なアクティビティ体験を楽しんでいました。なお、『VR ZONE SHINJUKU』のオープンを記念し、7月15日(土)~17日(月・祝)の3日間、施設前のシネシティ広場にて、スペシャルイベントを実施します。特設ステージにてゲストを招いてのトークショーを行うほか、『VR ZONE SHINJUKU』の当日予約があたる抽選会を実施、また夕方17:00からは、DJイベントも実施予定とのこと。


◇超現実エンターテインメント EXPO『VR ZONE SHINJUKU』-----------
“体験したくてもできない喜びや驚きを、想像をはるかに超えて実現する”超現実エンターテインメントをお届けする施設として、様々なアソビを施したエンターテインメント空間。VR エンターテインメント研究施設『VR ZONE Project i Can』で蓄えた、五感に訴えかける実在感の創出や、酔いの解消を実現する技術力、また、IP の魅力をより引き出すコンテンツ開発力を活かし、単なるVR ゲームにとどまらない最先端VR アクティビティを提供していきます。その他にもプロジェクションマッピングなどの技術を活用したインタラクティブなアソビを楽しめるコンテンツを導入いたします。
施設規模は約 1,100 坪、施設内には飲食、物販コーナーも設けています。日々進化するデバイスやテクノロジーを活用し、世界に向けた最先端のエンターテインメント発信基地として、今後もエンターテインメントに新たな広がりと深みをもたらし、これまでにないアソビを生み出していきます。
施設名 :VR ZONE SHINJUKU
施設面積 :1,100坪 (約3,500㎡)
住所 :新宿区歌舞伎町1-29-1 (JR新宿駅東口 徒歩7分/西武新宿駅 徒歩2分)
アクティビティ一覧:
・超現実エンターテインメントEXPO『VR ZONE SHINJUKU』にて初公開のVRアクティビティ
エヴァンゲリオンVR The 魂の座/マリオカート アーケードグランプリVR/極限度胸試し ハネチャリ/ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波/釣りVR GIJIESTA/恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル/近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds(※8月稼働予定)
・「VR ZONE Project i Can」(東京お台場)から継続設置のVRアクティビティ
急滑降体感機 スキーロデオ/ホラー実体験室 脱出病棟Ω/極限度胸試し 高所恐怖SHOW/VRシネマティックアトラクション アーガイルシフト/VR-ATシミュレーター 装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎/ガンダムVR ダイバ強襲
・VRゴーグルをつけずに楽しめるアクティビティ
巨大風船爆発ルーム パニックキューブ/バーチャルリゾートアクティビティ トラップクライミング/バーチャルリゾートアクティビティ ナイアガラドロップ
料金 :入場料800円、こども(6~12歳)500円、5歳以下無料
1day4チケットセット 4,400円 ※VRアクティビティの対象年齢は13歳以上です。
ご利用方法 :予約優先制
営業開始日 :2017年7月14日(金)
営業時間 :10:00~22:00 ※最終入場時間21:00
営業日 :年中無休
運営委託 :株式会社ナムコ
公式ホームページ :http://vrzone-pic.com/
VRコンテンツの寿命はまだよくわからないが、入場制限をかけて入場客に十分に楽しんでもらおうということで、また、追加コンテンツ(例えば8月スタートの近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds)もあるようなので、暫定利用期間いっぱいにぎわうのではないかなと思います。
バンダイナムコ(コンテンツ)と東急(用地)、再開発後の建物は基幹はやはりホテルのようだが、加えてエンターティンメントコンテンツがほしい東急と、ナンジャタウンの成功でその手を広げていきたいナムコ、かつてはワンダーエッグで手を組んだこの両者だから相性もいい。VR ZONE SHINJUKUが、オリンピック後の歌舞伎町の核をつくる投資に向けてのよい『助走』になれるかどうか、が、歌舞伎町的には最も重要なポイントです。


2017年7月11日(火)歌舞伎町コンシェルジュ委員会 および歌舞伎町体験ツアー開催 [まちづくり]

ホテル宿泊観光客が、歌舞伎町らしい空気を味わいたい、例えばそう思ったときに、そのホテルのコンシェルジュに聞けば街を案内してもらえる、そういったことが可能になるように、まずはホテルコンシェルジュのスタッフに歌舞伎町を知ってもらう。2014年にこういった活動をはじめたのが「歌舞伎町コンシェルジュ委員会」(運営事務局:寺谷公一)です。
現在、主要な歌舞伎町のホテルに「公式」ガイドブックを作成し置いていますが、webや冊子ではなく、時にはリアルな歌舞伎町体験ツアーを実施しています。

この日は、ツアーに参加できない方達も含めての、名刺交換会と、そして19時からは、各要望の高かった、歌舞伎町ナイトツアーを開催しました。


ツアー協力店
・クラブ 愛本店(ホストクラブ)http://aidakanko.com/ai/index.html
・スマッパ・ハンス・アクセル・フォン・フェルセン(ホストクラブ)https://www.smappa.net/shop/fersen/
・CLUB OPUST(ホストクラブ)https://www.smappa.net/shop/opust/
・Executive Club 蘭○(キャバクラ)http://www.leisurelarce.co.jp/ranmaru/
・南十字星(クラキャバ)http://www.leisurelarce.co.jp/southern_cross/

ホストクラブ協力3件のうち、2件を内覧、1件でホストクラブ体験、キャバクラの蘭○でショーを見て、南十字星で歓談。19時からスタートして南十字星を出たのが23時。最後にゴールデン街を散策して解散という流れで、17名の方々に『歌舞伎町』を体験してもらいました。
ホテルスタッフ向けに、と言っても、今回は、歌舞伎町のホテル(グレイスリー、プリンス、シタディーンセントラルなど)以外に、例えば伊勢丹の外国顧客担当や、歌舞伎町を取材するマスコミ2社もツアーに参加。
今回ツアーに参加はできなかったのですが、17時からの名刺交換会には、14日にオープンするVR ZONE SHINJUKU を運営するナムコや、歌舞伎町以外の地域からもホテルのコンシェルジュ達(パレスホテル東京など)も来られていました。また、かねてより外国人受け入れ可能な性風俗店であるドンファン、深海魚に加え、角海老グループも外国人受け入れを開始したのをうけ、こうした性風俗店も会議には参加いただきました。

歌舞伎町に限らずではありますが、増加する観光客と多様化するニーズ、そしてコンテンツとのマッチングには、コンプライアンスやリスク、チップのない国でのマネタイズの難しさなど様々な課題があるわけですが、とりわけマッチングがなかなかうまくいかない中で、歌舞伎町コンシェルジュ委員会としては、こうした活動がよりよい着地に繋がることを期待しています。

さて、次、こうしたツアーをやるとすれば、秋かなあ。
人事の入れ替わりなどで、どうしても作ったつながりが途切れやすいのがネックなので、年に、最低でも2回ぐらいは「ツアー」をやっていきたいと思ってます。

それが街の人たちの望む姿であったかどうかは兎も角、否応なしに観光地化していく歌舞伎町にあって、必然的に事故なくらしさを味わえる環境づくりの要請は増しています。最後に、無理言った予算でツアーにご協力いただいた各店の皆様、ありがとうございました。


新宿ミラノ座跡地に建設中(暫定利用)施設『VR ZONE SHINJUKU』(7/14オープン)の全貌が明らかに~2017/6/13 バンダイナムコプレスカンファレンスより [その他]

新宿ミラノ座跡地に建設中(暫定利用)施設『VR ZONE SHINJUKU』(7/14オープン)の全貌が明らかに~2017/6/13 バンダイナムコプレスカンファレンスより
旧新宿TOKYU MILANOビル(映画館ミラノ座跡地)に工事中の建物、床面積1100坪の2階建て、東急エージェンシーとバンダイナムコエンターテインメントが建設中のこの施設、すでにアナウンスがあったように、最初の情報解禁が5/16で、VRエンターテインメント施設ができる、というのは知らされていた。だが、VRエンターテインメント施設、っていったい何?新しめのゲームセンター?という印象でしかなかったわけだが・・
どうやら、相当面白そうなものになりそうだ。 今から言うのも早いが、むしろ混雑や、それによって人が溢れて、せっかく歌舞伎町のここまできたのに楽しめないという不満や苦情が爆発しちゃうんじゃないか、という不安さえ覚える。 公式ホームページは6/13のこの日、カンファレンスに合わせてリリース。 https://vrzone-pic.com/ これを機に、オープンの7/14に向け、一斉に情報が公開された。
1day4チケット=1日入場と場内4つのコンテンツを楽しめるセットチケット、4,400円)購入もいよいよ6/16 12時よりWeb予約開始。
暫定利用期間は、旧TOKYU MILANOビル(+グリーンプラザ)跡地の開発計画決定の2019年3月までの予定。プレスカンファレンスにて、「歌舞伎町」とは決して言わず、あくまで「新宿に」という言い方が少し気になったが・・・まあいいか。とにかくいろいろ見逃せない。


TOKYO RAINBOW PRIDE 2017 5月7日(日)パレートDAY [イベント]


TOKYO RAINBOW PRIDE 2017 5月7日(日)パレートDAY より

CHANGE
ー未来は変えられるー
変わらないと思っていた。でも、少しずつ、変わってきた。
それは、嬉しい時も悲しい時も共に歩み、声をあげ続けた、わたしたちの行動の結果です。
セクシュアリティに関わらず、すべての人が、個人として尊重され、幸せを求めることのできる未来へ。これからもわたしたちの手で、変えていこう。

これがTOKYO RAINBOW PRIDE 2017 の今年のテーマとのことです。
東京レインボープライド(共同代表:山縣真矢、杉山文野) は、2017年4月29日(土)~5月7日(日)までの期間、日本最大級のLGBT関連イベント、「生」と「性」の多様性を祝福する人たちの祭典「東京レインボープライド2017」を開催。5月7日(日)「パレードDAY」は、各フロート(山車)に先導された参加者約6,000人が、代々木公園を出発し、カラフルな衣装など、思い思いの装いで、LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を示しながら、渋谷、原宿を行進しました。
「東京レインボープライド」の理念は、『LGBT をはじめとするセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が、 差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、前向きに生きていくことができる社会の実現を目指し、イベントを通してLGBT当事者並びにその支援者(Ally)と共に 「“生”と“性”の多様性」を祝福し、つながる「場」を提供します。』とのこと。
2013年よりこのイベントを撮り始めてこれが5回目の『参加』となりました。この東京レインボープライドの役割は、自分の理解としては、ざくっと言えば、一つは法としての同性婚、またはパートナーシップ法実現に向けて、もう一つは、性的少数者の社会的支援です。
そこに差別があるのであれば、性的少数者への社会的支援は当然なされるべきだろう。これについては、異論はそうはないと思うし、今では、大きな企業はこぞって「準備」をしはじめており、次第に環境は整いつつあるように感じています。前述の「法としての同性婚、またはパートナーシップ法実現」に向けては、どうでしょうか。これも、地方行政レベルでの理解などは少しずつ進んでいると見受けられますが、「法」、つまり「国」としてはまだ事実上「保留」状態。
2013年当時より、共同代表の杉山文野氏は「2020年(東京オリ・パラ)までにはなんとかしたい」と言ってたのを思うと、あと3年。市民レベルでの理解はだいぶ進んでいると思いますが、制度としてどこまで行けるのか。この国の形をどうこうというほどの大げさな話ではないように思うし、ごくあたりまえの、愛する愛される人たちへの"祝福"における「法の下の平等」の実現であって、そういう意味では、ここは政治の「仕事」が遅れてると言わざるを得ない気はします。また、政治的なアプローチを必要とするがゆえに、政治利用もちらほら見受けられる。どちらかというと、外圧(外国からの支援で政府に圧力)的手法が取られているようではあるが、とくに民進を中心とした野党連合側の参加・支援表明が目立つ。それによって与党側支援が遠のき、結果、政治課題解決が遅れるという可能性への対策はされたほうがよいと思います。

いくつかの、政治のすべき仕事(争点)をリストにしてみると、
①憲法24条
日本国憲法第24条1項「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」、2項は「配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して制定されなければならない」
この条文制定時に意識されたのは明治憲法下の夫婦間の平等を改めるものであって同性婚を禁止する意図はそもそもなかったなどの議論はあるが、ただ、婚姻は「両性の合意にのみ基づいて成立」と規定してあることから、婚姻は「両性」、つまり「男性」と「女性」の両方の合意で成立する、と解釈される。国会答弁でも同様に説明されている。
現状の24条の解釈上では、憲法を改正しなければ、同性婚は法的に成立しないことになる。憲法上では、同性婚は禁止しないまでも想定外、つまり「無視」状態にあると言っていいだろう。
解釈的改憲は可能かもしれない。憲法第14条1項が定める「法の下の平等」や同第13条の「個人として尊重」、「幸福追求」の権利の規定などから、日本国憲法においても同性婚は認められ得る。また24条の「両性」は、男女ではなく、「それぞれの独立した両方の性」であり、女性と女性、男性と男性も含まれると解釈改憲を行うことで同性婚を可とする道もあるかもしれない。
②民法
民法では、第二章「婚姻」第一節「婚姻の成立」第一款「婚姻の要件」において婚姻の成立要件を規定しているが、同性婚を認めないという条文はない。
第739条で婚姻の届出について、「婚姻は、戸籍法 (昭和二十二年法律第二百二十四号)の定めるところにより届け出ることによって、その効力を生ずる」(第1項)と規定している。よって戸籍法を参照する必要があることになる。
③戸籍法
戸籍法では、第6節「婚姻」第74条で婚姻の届書に記載する事項に「夫婦が称する氏」と規定、同性結婚は想定されていないとの解釈がある。同性結婚を認めるためにはこれを改正する必要がある。
2013年 自民党内に「性的マイノリティに関する課題を考える会」が結成。
2014年 戸籍上男性から女性に性別移行を行った女性がパートナーと婚姻関係を結んだ後で特別養子縁組が家庭裁判所に認められる。
2015年 渋谷区同性パートナー条例が自民党と無所属議員3人を除く賛成多数で可決、成立。4月1日より条例が施行、11月5日より発行。
2015年 世田谷区長の保坂展人が同性カップルが互いを人生のパートナーとする宣誓書を提出すれば、11月1日より区は宣誓を証明する受領証を発行すると発表(ただし世田谷区は条例化されておらず要綱扱い)
2015年 兵庫県宝塚市がパートナー宣誓書を提出した同性カップルに2016年6月より宣誓を証明する受領証を発行すると発表(要綱として)
2016年 民進、共産、社民、生活の野党4党が国や地方公共団体に差別の解消施策を取るよう義務付け、企業や学校が性自認や性的指向を理由とした不当な取り扱いを禁止する性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案(LGBT差別解消法案)を提出(継続審議)。
2017年 3月、埼玉県入間市議会議員選挙にてFTMトランスジェンダーを公言した細田智也が民進党公認で出馬し当選。戸籍を女性から男性へ変更し公職に就くものとしては初。
なお、以下は2014年(平成26年)の第47回衆議院議員総選挙に際し、以下は「レインボープライド愛媛」が行ったアンケートより争点があったもの(注:維新の党、生活の党は未回答)
■性同一性障害との診断を受けた夫が第三者の精子を使って妻との間に人工授精でもうけた子を嫡出子として認めないことに対し最高裁で違憲判決が出たことについて(複数回答可)
【A】子供が戸籍上の差別を受けないように嫡出子とすれば良い:日本共産党、社民党
【B】性別を変更した夫が認知するのならば夫の嫡出子として問題ないと思う。:自由民主党
【C】嫡出子・非嫡出子という区別自体が差別であると思う。:次世代の党、日本共産党
【D】この夫の生物学的な子とは認められない。判決がおかしい。:
【E】答えられない/分からない:公明党
【F】その他自由筆記:民主党(最高裁の判決を尊重すべき)
■同性婚について
【A】同性でも婚姻制度を適用できるようにすべきだ:次世代の党、社民党
【B】現在の結婚に変わる制度、異性同性を問わず利用できるパートナー制度が出来るべきだ:日本共産党
【C】こうした制度は異性間のものであるべきで特に必要ない:自由民主党
【D】答えられない/分からない:
【E】その他自由筆記:民主党(性的少数者の意志を尊重できるよう、今後検討していきたい)

2015年6月26日、アメリカの連邦最高裁判所は、同性婚を認める判断を示した。裁判所命令におけるAnthony Kennedy判事による最後の一文を記しておく。

No union is more profound than marriage, for it embodies the highest ideals of love, fidelity, devotion, sacrifice, and family.  In forming a marital union, two people become something greater than once they were.  As some of the petitioners in these cases demonstrate, marriage embodies a love that may endure even past death.
It would misunderstand these men and women to say they disrespect the idea of marriage. 
Their plea is that they do respect it, respect it so deeply that they seek to find its fulfillment for themselves. Their hope is not to be condemned to live in loneliness, excluded from one of civilization's oldest institutions. They ask for equal dignity in the eyes of the law. 
The Constitution grants them that right. The judgment of the Court of Appeals for the Sixth Circuit is reversed. It is so ordered.



2017年4月23日(日)歌舞伎町で街中音楽フェスティバル"CONNECT歌舞伎町MUSIC FESTIVAL 2017"開催 [イベント]


4月23日(日)、シネシティ広場を中心に、町内ライブハウス8か所をフリートレイルスタイルで、歌舞伎町街中音楽フェス"CONNECT歌舞伎町MUSIC FESTIVAL 2017"が開催されました。
セントラルロードのお好み焼き店「大阪家」の店主で、Dr.ShingoとしてDJとしても活躍中の柴本新悟くんをオーガナイザーに、Loft、Marble、Motion、MARZ、RuidoK4、Zirco Tokyo、SAMURAI、そしてBLAZE各ライブハウスのブッキングマネージャーが総力を結集して103のアーティストを招聘。朝の11時会場から、終了の22:30まで、歌舞伎町でまる一日中音楽のお祭りを敢行。
今回は、行政から音量問題などに対する指導があって、その対策でシネシティ広場をアイドル会場としたことが、ちょっと変化だったかと思います。で、オフィシャルでここのスチール当番だったこともあって、写真がアイドルに偏ってますがご容赦を。バンドの写真はほぼありません。。。

さて。集客は、約2,900名くらいでしょうか。(正式には後日、実行委員会からの報告待ちですが)
そもそもミュージシャンである柴本君が、日本の音楽界に対する憂い、そしていまいち盛り上がりに欠ける歌舞伎町の音楽シーンに、何かきっかけをつくれたらというあたりからスタートしたイベントです。かつてはジャズ喫茶や、演歌の殿堂と言われたコマ劇場、ロックブームを支えた数々のライブハウス、80年代のディスコや、その後のクラブカルチャーの走りともいえるリキッドルームを擁した歌舞伎町ですが、時代とともにその景色は薄れ、とはいえ、この街には、まだ10数件のライブハウスがあるし、チャンスはあるととらえて新規の出店もあるのです。
という中で、じゃあ何をどうすればいいかという手がかりもない中で、CONNECT歌舞伎町MUSIC FESTIVALは2014年に第1回を開催しました。そこそこの結果(動員、収支)を残すものの、多くの課題も見つかりました。その中で、最大の課題は、イベント実施に向けてのスケジュール感と、メイン会場と見立てたシネシティ広場の使い方、許可回りのタイム感のずれがあまりにも大きいことにあることはもはやはっきりしています。これは、ブッキングに加え、協賛などスポンサーをつけるにあたっての障害となります。また、フリートレイル型のイベントであることと、会場となるライブハウスのキャパがどうしても100とか200の小箱が主流であることから、そうそうチケットを大量にまきにくいという事情もあり、こうした背景はチケットの価格に反映されてきます。
第1回、第2回などと言うのもおこがましいというか、前回(2014年)もそうだったのですが、次があるという確証はどこにもありませんが、どうだったでしょうね。
見た目はそこそこ成功だったのではないかなと。見えないところに課題はたくさん残ってますが、いい意味での反響があればいいなと思います。
さて、街中、つまり公共空間を使ってのイベント実施と、街づくり、まず数多くのイベントをやってきてはっきりしているのは、イベント実施は直接的活性化にはならない(イベント集客と通常の経済活動との結びつきは弱い)。では、どういう意義があって、法や多くのハードルを越えて実施するのか。
一つは、街づくりの最大の結果は"投資誘導"であること。つまり、法を越えて、様々なチャレンジをする意味は、それが民間にとっては、商業的実験でなるようなスキームであればよくて、その結果がノウハウなどに蓄積され、助走となり、実際の投資、つまり投資が箱(建物)の中に収まっていくというものであればよい。言い換えると、いつまでもイベント実施をただただやり続ける意義はそもそもない。コンテンツが箱に入らない、ということは、ニーズが弱い、アプローチミスということを示すわけです。 音楽イベントをやるということは、無論、ライブハウスやミュージシャンをはじめとした音楽ビジネスのあり方やその未来への何かしらのヒント、セレンディピティになるようにイベントを作っていくことが重要だと思います。

もう一つは、シティプロモーション。要は斬新でなければならない。あるいは個性とか。平たく言えばメディアに載るということですが、ただ、プロモーションとなると、歌舞伎町というステージでいえば、主要キャストである行政や警察、民間の中でも商店街や、企業、店などでは、見せたい姿がそれぞれ違ってくるのでコンセンサスなんてものはない。したがって、ここはややパワーゲームとなりやすい。なりやすい故に、現実は、権能者側にひっぱられがち(という意識すらないぼーっとした方も多いというのも問題だが)。ほかにも、地域の連携だとかいろいろとるに足らない意義がないわけではないが。

と、言う中で、これから先。次どうするかを自ら考えるより、まずは、実際の声をもっと聴くべきでしょう。ボクも、いろんなところから協賛をもらって歌舞伎町公式ガイドブック『Like!KABUKICHO』なるものを2015年とこの17年4月、2回発行したりしてますが、それも同じです。

CONNECT歌舞伎町MUSIC FESTIVAL、皆さんは、どうでしたか?


2017.4.16 新宿花園ゴールデン街 桜まつり2017 [イベント]


Welcom to Shinjuku's Golden Gai Districts. An area wrapped in the genuine atmosphere of Japan's Showa period, where you can tip back a glass and pass your time in pleasant leisure until morning.

ゴールデン街にあるお店(約270軒)のうち、今回の桜まつりには178軒のお店が参加。参加店では、この日はノーチャージ、一杯500円。常連さんも普段行ったことがないお店や、はじめての方もこういう機会にお気に入りのお店やマスター、ママさんを見つけてられたらいいねっていうイベント。夏の終わり(8月末の日曜)に開催される「納涼祭」と、春の桜まつりはそういうイベントです。

4月16日(日)13:00~22:00
◎ノーチャージ1杯500円
◎ドリンクスタンプラリー開催
◎第5回G級グルメグランプリ開催
◎第3回花園スター誕生開催(17:00~)
◎気仙沼物産展
◎茨城の酒造による投げ銭BAR
◎熊本の酒造による復興支援ブース
主催:新宿三光商店街振興組合/桜まつり 2017 実行委員会
協賛:新宿ゴールデン街商業組合/新宿ゴールデン街劇場/歌舞伎町タウンマネージメント
http://golden-gai.tokyo/sakura2017/

昨年のこの時季、ちょうど2016年の桜まつり開催直前に、この街、新宿ゴールデン街は火災に見舞われました。主に罹災はまねき通りの店舗だったのですが、あれから1年。すっかり綺麗になって皆さんお店を再開できてなによりです。いまでは新宿"一"有名な観光名所となったゴールデン街、ぜひ、みなさんも、この街に足を運びやすくなるよう、良き『窓』を見つけられる幸運がありますように。


『生き延びる都市 新宿歌舞伎町の社会学』新曜社(2017/3/3 定価4400円)武岡 暢 著


『生き延びる都市 新宿歌舞伎町の社会学』新曜社(2017/3/3 定価4400円)武岡 暢 著

今となっては社会学博士となった武岡君の、2008年以来、実質5年以上に及ぶ、繁華街、とりわけ歌舞伎町研究のある意味での「集大成」ということなのでしょう。ページを開くと、まず目に飛び込む「父、善彦に」、最近急逝された父に捧ぐは、彼のこの著作に対する想いの深さを物語ります。
とはいえ、336頁、4,400円。かなり立派な装丁。まだ読んでません。読み切るのはちょっとしんどそう。ただまあ、何を書いたのか、だいたいわかる(気がします)。そして、学術的資料としての価値は十分にある。そこで、この学術的書籍にありがちな「難解さ」を、多少なりともわかりやすくするためのヒントにもなるよう、せっかく著者より献本いただいたので、紹介。

◆地域社会研究の刷新された戦略で迫る"歌舞伎町"の構造
数千軒の風俗店、スナック等を擁する世界有数の歓楽街はいかにして存続してきたのか。住民やコミュニティに軸足を置く従来の手法を離れ、「場」としての空間の作用、「移動」する主体、その場での「活動」に焦点を合わせ、その再生産メカニズムを描く。(新曜社)

(著者紹介)武岡 暢
1984年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。現在、首都大学東京都市環境科学研究所都市システム科学域特任助教、ならびに大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員。専門分野は歓楽街の社会学。

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歌舞伎町。和気あいあい、がこれほど似合わない「街」はない。大小のコミュニティや組織の中では程々にそうなのかもしれないが、それらが散在する全体を一つに、こうだと言葉で表すような街ではない。もし、一番近い言葉で言うなら、歌舞伎町は、「生き物」なのです。そして、生き物の「本能」として、生き抜こうとする。

その生命力の源は何かと言えば「拮抗」だろう。大小のコミュニティ、組織、個々人が、それぞれの立ち位置、利害、欲望と、少しの思想が、決して融合することなく(その必要もない)、多彩で多層なベクトルとなって、その結果が街の進む(生きる)道を揺らぎながら定めている。
「大人の話し合い」では決まらない。生存をかけた「勝負」に近い。彼の本には、ここはおそらく触れていないだろうが、歌舞伎町の新参者は、必ず、そのベクトルの中から一番"強そう"に見えたものに近づき、味方につけようとする。これは「常」であり、人間らしくもあり、そして、多くの「新参者」が犯しやすい最初の間違いでもある。なぜかと言うと、ベクトルは右と左、上と下のような単純な存在ではない。二次元的思考では見えないのだろうが、この街のアクターは多彩だ。そして、多層でもある。今後歌舞伎町に投資しようと考えている企業や取材するメディアにも言えるが、とくにそこを意識したほうがいい、というか、怪我をしないで済むと思う。武岡君の新著のタイトルにある「生き延びる」というワードは、彼がたどり着いた繁華街の本質を、最もシンプルに表している、非常にいいタイトルだ。

本の紹介の本筋からそれたが、表に見える(可視化)現象には、必ず、その現象(活動)に参加していないものが存在している。そこに一番の興味を持っていたのが、2008年、初めて自分の元に訪れた当時の武岡君。そのことが、やがて自分の歌舞伎町での「在り方」にも小さくない影響を与えた気がする。

あれから9年。ふと、彼からもらった最初のメールを読み返したくなったので、ついでに紹介(一部省略)

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2008/01/11 (金), 3:57
てらたにこういち様

はじめまして. 私,東京大学大学院人文社会系研究科で社会学を専攻しております,武岡暢(とおる)と申します.専門は都市社会学です.今回このようにメールを差し上げましたのは,私の行う社会調査へのご協力をてらたに様にお願いするためです.

私が行いたいと考えている調査は,「歌舞伎町ルネッサンスに見る都市形成」に関する調査です.
歌舞伎町ルネッサンスという取り組み(と仮に呼んでおきます)において,どのような諸アクターのどのような意図が,どのような諸実践によってどのように実現されているのか,を調査したいのです.同時に,どのようなアクターがそれに参加しなかったのか,についても興味を持っています.都市,特に歌舞伎町などの盛り場は,非常に目立つ存在でありながら,しかし一方で,どのような社会構造を持っているのかが非常に見えにくい場でもあります.そのような場の構造を,今回の調査によって明らかに出来ればと考えています.

特に歌舞伎町ルネッサンスは,地元町会(歌舞伎町商店街振興組合)や地権者,行政では区から都,国のレベルまで,様々なアクターが関与しており,外部からはなかなか見えにくい存在であるのと同時に,非常に興味深い先進事例にもなっていると思います.
そこで,私の調査では,歌舞伎町ルネッサンスにまつわるあらゆることを,つぶさに観察し,書きとめ,聞き取りを行って調査したいと考えています.歌舞伎町ルネッサンスによって何が実践されているか,を総合的に知りたいのです.私が仮説として考えているのは以下のようなことです.

「都市行政においては,行政文書等のレベルと,各種実践のレベルとのあいだに,常に差(開き)があり,その乖離こそが都市の形成に大きな影響を与える.」
この仮説を,今回の調査によって実証または反証したいと考えています.当初はこの調査は行政を中心に行おうと考えていましたが,行政は自らの実践をなかなか外部に公表しようとしません.法令や議事録,行政文書などから明らかになることは非常に限定されています.しかし,てらたにさんの「歌舞伎町るねっさんすBlog」を拝見しまして,あらゆる実践についての情報をお持ちであることに,本当に驚嘆しました.
そこで,ご協力をお願いしたい調査の内容なのですが,歌舞伎町ルネッサンスにまつわる会議やイベント,取締りやキャンペーンなどを,実地に拝見させていただきたいのです.調査に伺うのは私,武岡の一名のみです.

武岡 暢
東京大学大学院人文社会系研究科
社会文化研究専攻(社会学)
修士課程
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このメールをもらった当時、武岡はまだ24だったが、もう33かあ。一つ彼の紹介に加えたいのが、中高は武蔵(私立)だということ。だいぶ離れてますが、なんと偶然、後輩なのです。感慨深い!