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歌舞伎町が忘れてはならない記憶-2001年9月1日未明、44名の尊い命を犠牲にした歌舞伎町ビル火災、あれから17年が経ちました。 [その他]


9月1日午前1時。2001年のこの日この時間、歌舞伎町で44名の犠牲者を出す雑居ビル(明星56ビル)火災がありました。あの日から17年目が経ちました。現場は歌舞伎町劇場通り一番街(新宿区歌舞伎町1-18-4)、明星56ビルは今はもうなく、地権者も変わって、現在はここには低層の飲食店が営業をしています。
年毎に薄れていく記憶の中でひっそりと、この日も、数人の遺族の方たちが遠くからいらして、現場に花を手向ける姿がありました。働く側の人たちの入れ替わりも早く、また、観光地化が進むこの街で遊ぶ人たちも、働く者にも外国人は増えています。来街者はともかく、歌舞伎町で働く人たちの記憶からも最早遠い昔の出来事のように薄れつつある、17年という歳月が経ち、それもやむを得ないとは思いますが、2001年9月1日、44名の方が亡くなるという日本で戦後5番目の大惨事が歌舞伎町で起きた、この事件(事故)を振り返っておこうと思います。

◆2001年9月1日未明の歌舞伎町ビル火災◆

20010901歌舞伎町ビル火災現場.jpg

2001年9月1日に東京都新宿区歌舞伎町の雑居ビル「明星(みょうじょう)56ビル」で起きた火災。44名が死亡し、日本で戦後5番目の大惨事となった。多くの死傷者を出した原因は、ビル内の避難通路の確保が不十分であったためとされる。出火原因は放火と見られているが犯人はまだ不明。(2010年4月の改正刑事訴訟法成立後、公訴時効消滅)

◇新宿区歌舞伎町ビル火災の概要(消防資料による)

1 発生日時等
  発  生:平成13年9月1日(土) 調査中
  覚  知:     〃       01時01分(119番による)
  延焼防止:    〃       02時14分
  鎮  圧:     〃       05時36分
  鎮  火:     〃       06時44分

2 出火場所
  東京都新宿区歌舞伎町1丁目18-4 明星(ミョウジョウ)56ビル
  耐火4階建 地下2階地上4階 複合用途

建築面積 83.07平方メートル 延床面積 497.65平方メートル(建物所有者 (有)久留米興産)
着工    S59年10月 1日 使用検査 S60年11月22日

B2  76.78平方メートル 機械室、ニュークラブレイン
B1  74.60平方メートル カジノパラダイスクイン
1階 82.43平方メートル 風俗店無料案内センター
2階   〃           ナースイメクラ(セクハラクリニック)
3階   〃           ゲーム麻雀一休       
4階   〃           キャバクラ(スーパールーズ)

3 概要
3階麻雀店から出火し、4階飲食店に延焼拡大した。3階80平方メートル、4階80平方メートルで延焼防止。なお、出火時3,4階に多数の逃げ遅れ者がいた。
(特記事項)
屋内階段は1ヵ所かつ狭隘で、3階から4階の階段はロッカーが多数置いてあり、消防隊の活動障害となった。3,4階の階段の防火戸が開放されていたため、火炎の拡散が早かった。 

4 焼損程度
3階部分80平方メートル、4階部分80平方メートル、計160平方メートル焼損

5 死傷者
(1)死 者 44人(男性32人、女性12人)
(2)負傷者 3人(男性3人)

6 消防機関の活動状況
(1)東京消防庁
   救急特別第2出場 救急車 48、火災-第2出場 車両53、計消防車両 101台
    (内訳・救急48、ポンプ・化学25、はしご4、救助6、指揮車6、他12)
   職員 340名 消防団員 21名 計361名
(2)消防庁の対応
 9月1日(土) 
  01時40分 覚知、情報収集開始
  02時00分 第1次応急体制(予防課に災害対策室を設置)
  04時30分 第2次応急体制(消防庁次長を本部長とする災害対策本部を設置)
  05時30分 東京消防庁に予防課職員を派遣
  07時20分 現地に予防課職員を派遣
  09時00分 消防庁長官が現地を確認
  17時15分 第1次応急体制に変更
 9月6日(木)
  16時30分 第1次応急体制解除
7 その他(東京消防庁情報)
  火災原因については調査中

当時建物にいた客と従業員のうち、3階の19名中16名、4階の28名全員の計44名が死亡。3階から脱出した3名が負傷した。ビル3階と4階のセクシーパブ「スーパールーズ」の防火扉が開いていたため、この2フロアに特に煙の回りを速めたこと、また避難をしようとした客と従業員らが屋上に上がろうとしたものの、出入り口を荷物らで塞がれ脱出不能状態だったことなどが被害を大きくした原因とされている。3階ゲーム麻雀店で助かった3名は、事務所の窓から脱出した従業員。また、目撃証言から「4人目」の生存者がいたとされるが、この人物はその後不明。

◇裁判等その後の経緯(民事・刑事訴訟)◇

■民事:2003年2月、ビルのオーナー及びテナントの関係者など6名が消防法違反、業務上過失致死の疑いで逮捕。
明星56ビルは東京消防庁から使用禁止命令が出、さらに犠牲者の遺族がビル所有会社と6被告らを相手取って提訴した損害賠償訴訟の過程で保全処分が出されたため、そのまま残されていた。2006年4月18日、民事裁判について概ね和解が成立したため保全処分が解かれ、その後解体された。ビル管理会社「久留米興産」やビルの実質的オーナーの瀬川重雄被告らとの民事裁判は最終的に2007年3月2日に終決、被告側の支払い総額は約8億6800万円。

■刑事:業務上過失致死傷罪に問われたビル所有会社の実質的オーナー、瀬川重雄ら6被告の判決公判が行われたのは2008年7月2日、東京地裁で開かれた。業務上過致死傷罪に問われていたのは、瀬川、永井両被告のほか、ビル所有会社社長、山田一夫、3階マージャン店の元実質的経営者、伊沢義司▽元同店店長、松元輝二、4階飲食店元経営者、後藤雅之各被告。6被告はいずれも無罪を主張してきたが、一方検察側の主張は「被告らは防火扉の管理や避難経路の確保などを怠り、被害を拡大させた」と主張。瀬川被告に禁固3年、執行猶予5年(求刑禁固4年)、5被告を執行猶予付きの有罪とした。3階マージャン店関係者永井伸二被告は無罪。

2001年9月1日の歌舞伎町ビル火災を契機に、その教訓を生かすべく、その後消防法・火災予防条例等が改正された。2002年10月25日の消防法改正ではビルのオーナーなどの管理権限者は、より重大な法的責任を負うこととなり、防火管理意識を高めるきっかけになった。また、自動火災報知設備の設置義務対象が従来より小規模なビルにまで拡大され、機器の設置基準も強化された。とくに違反是正の徹底として、それまで消防の立ち入り検査にあった時間制限が撤廃され、また措置命令発動時の手続きの簡略化、検査員の権限強化、あるいは違反時の公表、建物の使用停止命令、刑事告発などの積極発動により違反是正を徹底。罰則等も強化され、従来の「懲役1年以下・罰金50万円以下」から「懲役3年以下・罰金300万円以下」に、法人の罰則も、従来の「罰金50万円以下」から「罰金1億円以下」に引き上げられている。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
民事・刑事の各訴訟が終わって以降、歌舞伎町ビル火災の遺族会は解散、火災が放火によるものと推定はされるものの、だとしたときの放火犯は未だ捕まってはいません。警察・消防の検証により、出火点は3階階段踊り場東京ガスのガスメーターボックス至近であることは特定されています。が、ガスメーター本体はガス管から外れ、ボックス内の底面に直立した状態で発見されていることから、このガスメーターの状態が問題。故意に外され、放火なのか、外されてた(ガス窃盗)状態放置に加え、何かしらの故意・過失によるガス漏れに引火、さらにバックドラフトなどその他複合的な要因、オフレコながら「放火と断定しにくい」(警察関係者)など諸々不明確なまま年月は過ぎました。
ビル管理の状態の酷さがこの火災を大惨事にさせた主な要因であることで、ビルオーナーの瀬川重雄が加害者側の中心人物として裁かれたわけです。では、その管理の酷さ故にビルという大きな財産(自身所有の建物)を失うのは当然と言えるかどうか・・ビルオーナーにも被害者的側面があるにも拘らず、未だ”出火”原因が特定されていない、放火かどうかも推定、加えて民事刑事両面での責任は巨大、故の、その後の、資産家で逃亡しないビルオーナーに責任を、というのはある種のスケープゴートではないか、という、もやっとした霧中感がずうっと漂ったままということもあわせ、遺族・関係者の気持ちを苦しめている、闇の濃い事件(事故)だなと思います。




歌舞伎町ビル火災で亡くなった中村沙由理(さゆり)さんは当時23歳でした。
2001年8月31日から深夜またぎの9月1日午前1時ごろ、ビル3階のゲーム麻雀店「一休」のエレベータ付近から出火。第一通報者はその後の調査により、携帯電話の発信履歴から4階「スーパールーズ」従業員の中村さゆりさん(当時23歳、この火災で死亡)と思われる。さゆりさんの遺族(母、すい子さん)によると、遺体は綺麗でやけどの跡はなかったという。被害者のほぼ全員が一酸化炭素による窒息死。写真は亡くなる10日ほど前に足利の自宅にて撮影したさゆりさん。彼女の携帯電話の履歴から、さゆりさんが第一通報者とみられている。1978年生まれ、あの時亡くなっていなければ今年で39歳


さゆりさんの実家は栃木県足利市、家業は建築関係の会社。「渡良瀬川に沈む夕日がとても綺麗で、それを見るのが好きだった。でも、公衆電話なんてないわよ~なんて言ってたわ。」とお母さん。さゆりさんは、市原悦子さんのファンだったそうで、女優になる夢を見て東京に出てきた。TVドラマのエキストラの仕事をしながら、しかし火曜サスペンスの湯煙シリーズかなにかの仕事でヌードになる仕事が入ってきたとき「ヌードはイヤ」と断ってプロダクションを転々としたことも。それでも養成所に通い、少ないギャラのエキストラの仕事で緑山のスタジオなんかにも行っていた。なかなか生活費を稼ぐのが大変で、そのため友人の彼氏が店長をやっているという歌舞伎町の「スパールーズ」でアルバイトを始めたと言う。当時、スーパールーズは歌舞伎町では有名な繁盛店のキャバクラだった。当時、さゆりさんには恋人がいて、「彼氏がいるんなら、結婚したら?」という親の声に「女優として自立するまで結婚は考えてないわ。少なくとも30まではね!」なんて言っていたそうだ。


スーパールーズを退店、しばらく実家に戻っていたが、店の方からどうしても人が足りないからと請われ、再びスーパールーズに戻る。そして、その直後、2001年9月1日歌舞伎町ビル火災が発生。火災は3F麻雀ゲーム店「一休」のエレベーター付近から爆発音とともに出火、当時3・4Fの間の防火扉は周囲に置かれた酒瓶やモップ、お絞り等が置かれ機能する状態ではなかったため、火災の炎と煙をこの2フロアに一気に広がった。0:57、4Fのスーパールーズにいた中村さゆりさんの携帯の履歴から、これが第1通報だったと思われる。

「歌舞伎町なんですけど、火事みたいで煙が凄いんですよ、歌舞伎町一番街のスーパールーズ
です。早くきてください、出られない、助けて」 「火事です、今現場いっぱい、4階、もう避難できないんで早く助けてください。10人ぐらい。お願い」(9月1日午前1時前後のビル内からの119番通報)―そして消防隊が到着するも、建物の屋外階段は一箇所、それもロッカー等が置かれ、これが消防作業の障害になり被害が拡大。死者44名(男性32名、女性12名)、負傷者3名。日本で戦後5番目の大惨事となった。さゆりさんのいた4Fには28名の男女がいたが、全員急性の一酸化炭素中毒で亡くなった。




民事・刑事の各訴訟が終わって以降、歌舞伎町ビル火災の遺族会は解散、火災が放火によるものと推定、しかし仮に放火だったとすればその放火犯は未だ捕まっていません。
オフレコながら「放火と断定しにくい」(当時の警察関係者)という声もありました。警察・消防の検証により、出火点は3階階段踊り場東京ガスのガスメーターボックス至近であることは特定されています。が、ガスメーター本体はガス管から外れ、ボックス内の底面に直立した状態で発見されていることから、このガスメーターはおそらくガス窃盗目的で外されおり、では外されてた状態を管理者は放置していた、そこで何かしらの理由にで引火という可能性、加えてバックドラフトなど複合的な要因など諸々不明確なまま年月は過ぎてしまいました。また当時、警視庁捜査一課は、"犯人は中国人"というやや偏りのある情報に頼り、当時歌舞伎町にいた中国人を片っ端から逮捕、相当きつい尋問を行ったようですが、そのことが却って、最も情報を持っていたであろう"側"の捜査協力が得られなかったなど初期の捜査の在り方にはやや問題があったようにも感じます。
いろいろ特定できない中で、結果的には、ビル管理の状態の酷さがこの火災を大惨事にさせた主な要因であるとして、当時、このビルのオーナーだった瀬川重雄氏は加害者側の中心人物として裁かれました。管理の酷さ故にビルという大きな財産(自身所有の建物)を失ってまでも、彼は被害者ではなく加害者として裁かれたわけです。


この事件をきっかけに、ビルの管理責任が重くなり、条例も施行、それは、現実の歌舞伎町"浄化"作戦では有用な施策の一つとなってきました。しかしながら、私自身その渦中にいながらも、資産家で逃亡しないビルオーナーに責任を、というのは、どこか、ある種のスケープゴートではないか、という、もやっとした霧中感はずうっと晴れぬまま、17年が経ってしまったというか、闇の濃い事件(事故)だなと思います。

8月31日の深夜、今年も数人のご遺族の方たちが歌舞伎町に来られました。そして、あの"時刻"を前に、その"場所"に花を手向けました。ご遺族の方たちは、ちょっと笑顔で「また会いにきたよ~」と、亡くされた子どもさん、ご家族に向かって、言葉をかけます。以前は、当時22歳、26歳だった二人の娘さんを亡くした植田さんと、23歳だった沙由理さん(上記参照)を亡くした中村さんのお二人が遺族の代表としてマスコミ対応されていましたが、近年、中村さんの体調がすぐれず、今年は植田さん一人が対応しマスコミカメラに写っていました。「17年経ち、娘にできることは唯一、花を手向けること、事件が風化しないよう今後も続けていきたい」と話していました。記者たちと、亡くなった娘さんたちの年齢が、生きてたらちょうど近いというのもあってか、植田さんは、いつも記者たちにお土産をもってきてくれるのです。今年は手作りのティッシュ箱入れ、去年はコーヒーとかいただいたな・・年に一回の、バレンタインじゃないんだから~というと笑ってました。
日々、多くの事件、災害は起きています。歌舞伎町ビル火災のニュースバリューも小さくなってきているのか、今年はNHKと朝日新聞の2社が取材に訪れていました。でも、この2社は必ず欠かさず、毎年この事件の"記憶"を報道してくれる、それはありがたいなと思います。
良くなったところもありますが、多くの雑居ビルで変わらず危うさも残る「歌舞伎町」に対し、せめてその"心"がこの街の安全の礎になればという思いで、毎年同じ中身であっても、記事を残すために、年に一度、少しの時間ですが、ご遺族の方たちとここに集まり、軽く懇談、亡くなった方たちの思い出話とともに冥福を祈ります。


“歌舞伎町が忘れてはならない記憶”―とは書いたものの、遊ぶも働くも若い人の街の歌舞伎町、記憶が風化していく以前に、次第にこのビル火災を知らない人のほうが多くなっていく。取材カメラを見かけ、何かあったんですか?と聞いてくる人に、2001年に、こういうことがここであったと話しても、多くの人が「そんなことあったんですか?」というのが最早普通なのでしょう。「続けていきたい」とは言っても、"献花"もいつまでできるのか、亡くなった方々の記憶は変わらなくとも、17年という月日は、人を老いさせ、弱くもさせます。


歌舞伎町の建物の防火意識はだいぶ良くなったといわれるが、とはいえ、その多くが窓はあっても目隠しされてたり、内観や防犯上の理由もあるかもしれないが非常階段側の導線を閉鎖してたり、隠し扉のようになってたり、そしてまだまだ雑な管理の建物も多い。
記憶にも新しい、昨年末の大宮のソープの火災では5名が亡くなりましたが、歌舞伎町にとっても他人ごとではないのです。店舗型性風俗店(ヘルスやソープ)は禁止地域における既得権営業のため、風営法上構造変更ができません。そもそも客を逃がさない構造になっているうえ、2系統の避難経路をとなると建物からやらないといけない。火災予防、つまり命を守るための安全・安心施策が風営法のせいで何もできないのは異常、あの法律はダメだ、という声は、よく、消防のみならず警察の現場からも聞こえてきます。
歌舞伎町ビル火災のような事件・事故が再びおき得る土壌はまだまだ残っています。だからこそ、とくに歌舞伎町で事業を営む人たちには、2001年の、この場所であったことを忘れない、知っておいてほしいと思うのです。風営法だって変えなくちゃいけない。客だけではない、そこで働く人たちも被害に遭う可能性が常にあるわけですから。


未だ課題は多く残る、とはいえ、44名の尊い犠牲があって、少なくともこの10年強、ルールとして防火防災施策は強化されてはいきました。このことを重く受け止め、記憶のあるものはその記憶をつなぎ、二度とこのような悲惨な出来事が起きない、起こさないようにと襟を正す、歌舞伎町にとって9月1日とはそんな日であってほしいと願います。



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8月26日(日)新宿ゴールデン街納涼感謝祭 2018 より [イベント]


恒例の『新宿ゴールデン街 納涼感謝祭』。毎年8月、最後の日曜日に開催されてます。
"感謝祭"というだけに、日ごろのお客様への感謝の意をこめてワンドリンク500円、チャージなし、ということで普段覗けないお店もはしごして、行きつけのお店を増やしてもらおうっていう企画です。恒例の納涼感謝祭、春の桜まつりと秋のJGがやってる秋祭りと3回こうした機会があります。すっかり観光地化したこのゴールデン街にあって、やや常連さんの足が遠のいている節も見受けられますが、この日はほんと、たくさんの常連さんも一緒ににぎわってました。


◎懐かしの街で、過ぎゆく夏の宴・・・
◎チャージ無し!一杯500円
◎スタンプラリーではしご酒
◎軒先屋台村で名物料理
◎何かが起こる店内イベント


今のゴールデン街、お店の数は過去最高の280店ほど営業しているようですが、うち今日の納涼祭には192店舗が参加ということで記録更新。
イベント疲れとか観光地疲れとかいろいろ言われてますが、それでも年々参加店が増えてるっていうのは、なんだかんだ言っても、その観光地化というのを皆さん許容してきているってことなんでしょうね。


【新宿ゴールデン街 納涼感謝祭2018】
●日時:8月26日(日)15:00~22:00
●主催:新宿ゴールデン街商業組合/2018年度納涼感謝祭実行委員会
●協賛:新宿三光商店街振興組合


"Welcome to Shinjuku’s Golden Gai District."
An area wrapped in the genuine atmosphere of Japan’s Showa period, where you can tip back a glass and pass your time in pleasant leisure until morning ?

This is Block 1 of Kabuki-cho 1-chome, a tiny area roughly 50 meters square located adjacent to Hanazono Shrine.
This area got its start when, after the war, the black market located at the eastern entrance to Shinjuku Station was demolished, and the people who lived there moved here.
Many of the shops lining the streets here were illegal brothels that nominally were eating or drinking establishments, and this area was known at the time as “Aosen” (Blue Line).
After the Anti-Prostitution Law entered into force (1958), the district metamorphosed into an area of drinking establishments, and came to be called “Golden Gai.”
The district repeatedly found itself at the mercy of the times, and on several occasions it almost disappeared, but those who loved the district protected it, and today it lives on as a place that exudes the atmosphere of the good old days of the Showa period.


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7月28日(土)第17回新宿エイサーまつり開催 [イベント]

7月28日(土)、第17回新宿エイサーまつりが開催されました。
台風12号の接近により天候不順で開催が危ぶまれる中、開会より昼の部前半までは日が差し、昼の部前半はなんとか実施できましたが、途中風雨が強くなり、やむを得ず15時以降、夜の部歌舞伎町を含む全会場が中止になりました。残念ながら12の団体が出演を辞退する中、14の団体が、沖縄の風を呼ぶ熱い演舞を繰り広げてくれました。なお、新宿駅東南口SANAGI SHINJUKUを会場に併催となったサラバンジMusic Fes~ゆいま~る音楽祭in新宿~は全プログラムを実施いたしました。



[新宿エイサーまつり公式アーカイブ]
2018/7/28 sat. 第17回 新宿エイサーまつり開催
Shinjuku Eisa Festival 2018 Digest 01h17m15s

17th Shinjuku Eisa Festival Digest
撮影: 弓田一徳 楢山和志 谷尾宏之 寺谷公一
編集: 寺谷公一
■出演団体 エイサーシンカゆい 心~くくる~with B 創作エイサー隊 炎舞太鼓 創作衆~桜輝~ 園田エイサー・美ら桐朋 美ら星エイサー 天舞エイサー 東京中野区新風エイサー 那覇太鼓 なんくるエイサー 明正小HAPPY☆エイサーズ 用賀小エイサーチーム 琉球舞団 昇龍祭太鼓 沖縄県派遣・読谷村楚辺青年会 (計14団体)※園田エイサー・美ら桐朋の映像はありません。撮りこぼしました・・申し訳ありません。。

■出演辞退 エイサーかりゆし会 桜風エイサー琉球風車 上石神井琉球エイサー会 創作太鼓集団 心-SHIN- 東京都立町田の丘学園民族芸能部 舞弦鼓 方南エイサーむるち組 町田遊星 横田西多摩エイサー太鼓 琉球國祭り太鼓 東京支部 琉球創作太鼓 零 和光青年会(計12団体)


ご来街の皆様、そして各団体の皆様、にふぇーでーびる!ありがとうございました。


■主催 新宿エイサーまつり大会委員会
(新宿大通商店街振興組合、新宿東口商店街振興組合、歌舞伎町商店街振興組合、新宿駅前商店街振興組合、新宿文化街商店会、歌舞伎町二丁目商興会、西新宿一丁目商店街振興組合、西新宿商興会)
新宿エイサーまつり公式WEB http://www.shinjuku-eisa.com/ 
FB https://www.facebook.com/shinjuku.eisa/


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2018.7.10 TUE. "BLEACH FES" ― 7月20日(金)公開映画『BLEACH』プレミアイベント@歌舞伎町シネシティ広場 [イベント]


【歌舞伎町公式アーカイブ】2018.7.10 TUE. "BLEACH FES" ― 7月20日(金)公開映画『BLEACH』プレミアイベント@歌舞伎町シネシティ広場より ダイジェスト 20分36秒/記録・編集:寺谷 公一

"BLEACH FES"こと、7月20日に公開される映画『BLEACH』公開直前プレミアイベントが、7月10日(火)、歌舞伎町シネシティ広場で開催されました。
主役で黒崎一護役を演じる福士蒼汰さん、一護を狙う死神、阿散井恋次を演じるのは早乙女太一さん、チャドの愛称で呼ばれる茶渡泰虎(さど・やすとら)役の小柳友さん、そして主題歌「Mosquito Bite」を提供する[ALEXANDOROS]の川上洋平さん、磯部寛之さん、白井眞輝さん、庄村聡泰さんが登壇、会場に集まったファン向けに特別に[ALEXANDOROS]ミニライブも行われました。



7月20日(金)全国ロードショー

配給:ワーナー・ブラザース映画

ⓒ久保帯人/集英社 ⓒ2018 映画「BLEACH」製作委員会

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7月4日 歌舞伎町コンシェルジュ委員会・歌舞伎町ツアー開催 [まちづくり]


観光地化がすすむ歌舞伎町。観光客のナイトエコノミーへの関心、そういったニーズに答えるべくホテルスタッフには歌舞伎町の情報を提供し、安全で安心して来街者に歌舞伎町をタノシメるように。ということではじまった歌舞伎町コンシェルジュ委員会。そうはいっても、日ごろ忙しい皆さんを集めて、そうそうできないのですが、久しぶりに7月4日、歌舞伎町ツアーを開催しました。


2017年7月4日(水)
(第一部)16:00~性風俗店における外国人観光客応対の現状等について
ソープランドの内覧、およびお客様対応の疑似体験ほか
会場:新宿区歌舞伎町1-15-10 2F ソープランド「ドンファン」にて

協力:新宿高級ソープランド「ドンファン」 http://www.donjuan.jp/


(第二部)17:30~歌舞伎町コンシェルジュ委員会懇親会
会場:新宿区歌舞伎町2-28-14 歌舞伎町ブックセンター

(第三部)19:00~歌舞伎町ナイトツアー
ホストクラブ体験:
愛本店 http://www.aidakanko.com/ai1.html
Smappa!Group https://www.smappa.net/index.html
キャバクラ体験 :
蘭○ http://www.leisurelarce.co.jp/ranmaru/

観光地というよりも拠点化が著しい歌舞伎町の「窓」は今やホテル。というのもあって、コンシェルジュ機能をもつ歌舞伎町の主要ホテル、つまりホテルグレイスリー新宿や新宿プリンスホテルの新しいスタッフの「体験」が中心なのではありますが、そのほか、2019年秋開業のホテルオークラ東京のコンシェルジュの方や、あるいは、旧ミラノ座跡地再開発の当事者である東急電鉄や、2022年竣工後入居を予定している東急ホテルズの方々、ホテル以外でも新しい歌舞伎町のコンテンツを提供してくれている東京ミステリーサーカスのスタッフ、なかなか歌舞伎町関係者でもお店には入ったことがないという人も含め総勢34名に参加いただきました。

街としては、歌舞伎町のコンテンツを有効に活用してもらいたい、という側にいますが、ホテルとしては、ブランドイメージやコンプライアンス等々、どこまで可能でどこからがリスクかなど考え方は様々です。ですので、情報の活かし方もそれぞれ企業ごとに考えればいいと思います。とはいえ、歌舞伎町の様々な情報をホテル等に提供することで、ホテルではニーズに対し、何かしら来街者を惑わさない「答え」を用意できるようにはしていこうと考えてます。無条件に"安全"とはいいがたい歌舞伎町だからこその取組みというか、いい形での着地を期待しています。

ホテル人事の入替期にあわせ、これまで年1~2回ほどツアーや交流会を開催してきましたが、バリエーションも含め、要望も多く、次は秋ごろまた企画することになりそうです。「体験」ということで、無料、または破格で場所をご提供いただいた各お店には本当に感謝しております。ありがとうございました。

歌舞伎町コンシェルジュ委員会主宰/事務局 寺谷公一

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2018年6月29日 新・歌舞伎町商店街振興組合ビル竣工 [まちづくり]


平成30年6月29日、地鎮祭を行ったのが平成29年2月だったので、工期は約1年5ヵ月を経て、新・歌舞伎町商店街振興組合ビルが竣工しました。6月29日の竣工式では、歌舞伎町商店街振興組合の組合の方々をはじめ、新宿駅周辺のまちづくりをけん引する地域の各商店街振興組合の方々、並びに日々、歌舞伎町のまちづくりに関わる、あるいはかかわってきた多くの方々、約250名がお祝いに駆けつけていただきました。


片桐基次理事長挨拶より
「歌舞伎町商店街振興組合のビルは、昭和38年だったかと思いますが、我々の先達の方々がこの地を購入し、ビルを建てて、ここに新宿警察署の歌舞伎町交番を1階に入っていただき、また公衆トイレを設けるなど、街のためになるビルとしていろいろな形でやってきまして、また新宿の、我々歌舞伎町としては、繁栄をともに分かち合ったビルとして、本当に先達の方々には、御礼申し上げたいと思います。
その後、コマ劇場の閉館や、当時、映画館等が17館あったのですけれど、そのほとんどの映画館が閉館していった中で、私の三代前の小松理事長が、なんとか、このビルを新しいビルに建て替えようとはじまったのがこの計画でした。
町田理事長、新村理事長が本当にご努力いただきまして、おかげさまでこのようなビルが建ちました。このビルをどうやって使おうかという中で、私どもは、歌舞伎町の安全・安心というのが一番大事、それに、歌舞伎町の活性化、もっともっと多くのお客様が来ていただくためにどうしたらいいんだと、組合の執行部を中心にいろいろな形でやっておりますし、これからも続けてまいります。インバウンドの方々に対して優しいまちづくり、また、歌舞伎町に、遊びに来る、食事をしにくるお客様に対しても優しい街づくりをしていかなければだめだという危機感を持ってます。
新宿駅周辺においても、歌舞伎町をかわいがっていただいてありがたいとおもいますけど、新宿駅が良くなって大勢のお客様が来ていただけなければ歌舞伎町も成り立っていきませんので、我々歌舞伎町としても駅周辺のまちづくりに対しては精一杯努力してまいります。」

来賓として吉住健一新宿区長も挨拶に登壇、「歌舞伎町は、平成27年、新宿東宝ビルがオープンし、現在は東急ミラノ座跡地の開発計画と補助72号線の整備がすすめられています。これらの整備は、歌舞伎町がさらに発展を遂げる原動力となると考えています。今後も、区といたしましては、地元の皆様と力を合わせながら、世界のエンターティメントシティ・歌舞伎町の実現を目指して全力で取り組んでまいります。」と引き続き新宿・歌舞伎町への行政としてのバックアップへの意欲を語りました。


総工費約4億6,000万円。
地下2階地上9階建て(高さ34m)延べ床面積 約1033㎡
なお、工事期間中ハイジア地下に一時移設していた歌舞伎町商店街振興組合事務局は、竣工にともない新ビル9階に開設されましたのでお知らせさせていただきます。

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(新)歌舞伎町商店街振興組合ビル竣工に伴う、組合事務局移転のお知らせ


旧組合ビルは昭和39年に完成、まちのコントロールタワーとして、当初、交番、公衆トイレを併設、また、飲食店テナントからの収益は組合活動の大きな財源となっておりました。
当時の先達のまちにかける想いが伝わってまいります。時代の流れと共にビルの老朽化が進み、また、組合としての役割も大きく変化している昨今、永久不滅のまちを次世代に引き継ぐためにも、今ここで新ビル建設という大きな事業に着手、更なるまちの発展を見守る灯台の役割を持つことが今後の組合の使命だと考え、平成30年6月、(新)歌舞伎町商店街振興組合ビルが竣工いたしました。
今後ともご指導ご鞭撻賜りたく、お願い申し上げご挨拶にかえさせていただきます。



歌舞伎町商店街振興組合
理事長 片桐 基次

歌舞伎町商店街振興組合事務局
〒160-0021 新宿区歌舞伎町1-19-3 歌舞伎町商店街振興組合ビル9F
Tel 03-3209-9291
Fax 03-3209-9188

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第二次大戦後、焼け野原になった歌舞伎町において、当時、鈴木喜兵衛氏を中心とした民間主導の復興を担った「新宿第一復興土地区画整理事業組合」が、昭和23年の区画整理後、自費で公衆トイレと派出所を建設したうえで東京都に寄付した場所がこの42坪の土地だったそうです。社会貢献としてのバーターで行政からのその後の計画(劇場街を中心とした大衆娯楽の街)への協力を得るためだったと見受けられます。
その後、約13年後、すでに老朽化が進んだ派出所と公衆トイレの建替え計画がでてきた中で、それならばその土地を利用して街の集会所を作ろうという機運が生まれ、現組合の前身である協同組合歌舞伎町振興会の組合員らの出資によって、都に寄付したこの42坪を再び払い下げを申請、取得(当時、1500万円、坪当たり35万7千円で取得との記録)、ここでも新ビルに公衆トイレと派出所を設置することがバーターされたようだが、東京オリンピック開催時に合わせ、都内で最初の振興組合ビルとして竣工したのが昭和39年12月のことでした。

昭和39年竣工から半世紀、再び老朽化という問題と、隣接する東宝のコマ劇場・東宝会館の再開発に伴い、一時、東宝との合築や売却も協議されたことがあったようですが、またもや、これも半世紀ぶりにやってくる東京オリンピック・パラリンピックを2020年に迎えようという今、再び、歌舞伎町商店街振興組合の新ビルが建設されたわけです。

繁華な、「かぶき者」の集まる街にあって、にもかかわらず、むしろ常々「安全・安心」を掲げ、行政の協力を得ながら街のバランスを保とうとしてきた歌舞伎町商店街振興組合の歴史がここに表れていると思います。
旧コマ劇場、17もあった映画館の閉館は、バランスを失わせた、それはまさに街の危機的状況だったと思います。そういう状況下においても奮闘してきた商店街の存在感が投資を誘引し、今は観光拠点の街として街の資産価値を高め、現在の活況を下支えしてきたと言っても過言ではないと思います。観光拠点の街としてイグニッションは、新宿東宝ビルでした。そして、次のステージ、東急ミラノ跡地の再開発計画は、コンテンツ、エンターティメントの街への、新たなフェーズへの導火線となるでしょう。商店街振興組合がその存在感を発揮して描いた道筋、インフラ、安全・安心、そしてその先へ、いよいよ歌舞伎町は「中身」が試される時期に入ろうとしています。


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平成30年5月30日 歌舞伎町商店街振興組合 第57回通常総会開催 [まちづくり]


5月30日(木)、新宿プリンスホテルにて、歌舞伎町商店街振興組合の平成30年度第57回通常総会が開催されました。
総会では、平成29年度の事業報告並びに決算報告、平成30年度の事業計画並びに予算案が上程され、可決しました。組合代表理事(理事長)および役員(任期2年)の改選はありません。(次年度改選)


平成29年度事業報告(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
設立以来13年目を迎えた歌舞伎町ルネッサンス推進協議会が目指したまちづくりが形となって見えて、街がよみがえった事が実感できる1年でした。組合として、まちのの活性化とは投資を誘引する事と位置づけた活動が、東宝ビル完成後見事に実現でき、考え方が正しかった事が証明できました。
東京オリンピック・パラリンピックを3年後に控え、これを目的とした計画があらゆる分野で立てられています。その中にあっても歌舞伎町は更にその先を目指した活動を展開してまいりました。旧組合ビルの解体、新ビル用の基礎工事も終わり、5月1日付の契約でいよいよ本体工事に着手致しました。竣工は当初の予定通り本年6月となります。
新ビル建設計画、工事中は予算面で皆様にはご不便、ご迷惑をおかけしてまいりましたが、既に半数のテナント入居も済ませ、今後の組合活動には支障のない事担保しております。
東京都及び新宿区の商店街支援事業を活用し、本年は地域内全ての商店街街路灯がLED化され、環境問題対策ではクリアされました。更にさくら通りのアーチ改修、平和会街路灯の新設での活性化対策により来街者の回遊性が高まり、
特に新宿東宝ビル東側道路には歩道が新設され違法駐車も無くなり、歩きやすいまちに変身しました。
11月には東急レクリエーション。東京急行鉄道による旧ミラノ座跡地の開発計画が発表され、この中には長年の懸案であった空港直結のリムジンバスの運行が計画されています。

平成30年度事業計画(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
本組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員の事業並びに歌舞伎町の健全な発展に貢献することを目的とした必要な共同事業を行い、また、周辺環境の整備を促進するとともに、街の環境および公共の福祉に留意した事業に取組んでまいります。
組合ビル建替え事業は本年6月末に竣工し、事務局も仮事務所から新ビルに移転し7月2日より業務を再開します。新ビルはまちの活性化の中心として灯台の役割を担う様思いを込めてデザインしたものです。末永くまちの発展を見守ってまいります。テナント募集も当初の目論見通り進捗しており、この状況が続けば4~5年の間に累積赤字は償却出来る見通しとなっています。
本年度は東急再開発に向けての事前準備が大きな課題でありますが、組合としての活性化対策の本筋であります、投資の誘引という命題に答えられるべく取り組んでまいります。
資金的にも見通しがついた中、治安(防犯)対策、コンシェルジュ対策に昨年以上の予算を講じ、更なる活性化を図ってまいります。


事業計画(74,560,000) ※括弧内は項目ごとの予算額
(1)共同宣伝事業(7,480,000)
 ①地域活性化に関する事業
 ・外国人観光客に対するコンシェルジュ事業
 ・大型バス導入対策
 ・TMO主催イベントの後援・協力
 ②ホームページ(ポータルサイト)の更新管理

(2)環境浄化・美化事業(6,190,000)
 ①地域安全・安心に関する事業
 ・地域安全安心ステーションの維持・管理
 ・防犯パトロールの実施(悪質客引きの撲滅)
 ・違法看板の是正指導(合同監察への参加)
 ・消防地域協定に基づく防火防災意識の向上を求める活動
 (合同防火訓練、地域防災活動)
 ・美化推進活動(定期的な清掃活動)
 ・その他参画各種協議会への協力活動
 ②食品衛生管理活動

(3)福利厚生事業(330,000)
 ・勉強会、親睦会などの実施

(4)振興事業(1,000,000)
 ①各町会活動促進に対する支援協力活動
 ②部会並びに委員会活動の促進
 ③関係各団体への支援協力活動

(5)組合ビル管理(18,600,000)
(6)弁天堂維持事業(1,630,000)
 ・弁天堂ならびに弁財天ビルの維持管理

その他、一般管理費(人件費、業務費等 25,990,000)、事業外費用(支払利息 6,000,000)、組合ビル建替事業(落成式等 1,000,000) 、予備費(6,340,000)


平成30年3月31日時点で、組合員数209名、本総会出席者数46名・委任状数82名 合計128名。よって、本総会は過半数を越え、議決の決定数を満たしました。



第57回総会後、懇親会冒頭にて片桐基次理事長のあいさつより。(8′03″)
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歌舞伎町商店街振興組合は設立当初に組合員からの出資によってまず資産形成をし、その事業収益によって組合活動の予算の大半を賄ってきました。組合が掲げたまちづくりの活性化の根本思想である『投資の誘引』のための活動は、結果として組合資産も高め、新ビル竣工は、そういう意味でも街の活性化実現の象徴になるのではないでしょうか。
新宿東宝ビル竣工(2015年)が街再生のイグニッションとして大きな役割を果たし、時代の後押しもあって一気に観光地化がすすんでいます。
だが、片桐理事長の言う「歌舞伎町の灯台」という思いは、それ以上に、未来に向いています。まだまだ歌舞伎町は繁栄を続けていかなくてはならない、その道先案内の役を担い続けていきたいという思いかと。組合ビルの竣工は、その実務のみならず組合内部においても合意形成から困難に次ぐ困難であったようですが、ようやくそれを乗り越え、次の段階として、2022年竣工を目指すミラノ座跡地再開発を手掛ける東急レクリエーション・東急電鉄、並びにそれらを所管する行政への協力へと注力しているのが今の組合の姿勢と言えるでしょうか。
そういう意味では、エンターティメントの街としての伸びしろはまだまだ大きいと思います。が、もう一つの大事な顔、『歓楽街』としての部分はどうでしょう。理事長は『歓楽街』と言葉を選んで発言していますが、要は、社交飲食業(風俗)や性風俗産業の未来、ここを考えると、まだまだ課題は多い。とくに性風俗に関しては、風適法の既得権益として構造変更等が行えない分、老朽化が進み、お店のみならず入居する建物への投資に対してどうしても足かせになりやすい。外国人来街者が伸びる中で、日本人の高齢化や人口減少は否が応でも内需が小さくなっていく、という予想も含め、当然、日本全体で見れば社交飲食業(風俗)や性風俗産業の未来は今のままでは厳しい。
歌舞伎町コンシェルジュ委員会は、歌舞伎町の「窓」は第一にホテルであると考え、彼らと連携して来街者の満足度向上のための情報サポートが主であるが、歓楽街・歌舞伎町の「顔」としての社交飲食業(風俗)や性風俗産業が外国人観光客にも目を向け、今でもすでにあるその需要の受け皿になれるよう促していくことも重要だと考えています。ナイトエコノミーの充実、そのためには、いくつか、求められる改革というのもあります。その改革の牽引役としての商店街振興組合の活動をぜひ期待したいと思います。

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